野武士のわがままひとりごと

気ままに焦らずたゆまずのんびりと趣味を楽しんでいます
(中溝喜慶/滋賀県)

けなげに咲く菊に“ごめんなさい”と

2005年11月20日 | レイカディア大学

 級友の指導により始めた菊づくりであったが11/4付けで「菊づくり同好会20051119_K66NSの菊花展」で公表したように我輩の菊 づくり20051119_K65NSは失敗した。それでも菊は、菊それなりにけなげに咲 いている。いじらしいことだ。

 小菊盆栽、福助、大菊と育てる過程を記録しているが前にも書いたように、愛情が足りなかったのか反省仕切りである。土作りが悪かったのか、水やりが適当でなかったのか、それとも肥料が適切でなかったのか原因が分からないままだが来年こそは、と思いつつけなげに咲く菊たちに謝罪している。とにかく私にとっては菊を上手に育て上げることが出来なかったこともあって非常に難しいという印象のみが残った初めての体験であった。今月末までには来年の苗作りのために準備に入るが今年の失敗を活かさねばならないと思っている。


ウォッシュレット便座更新

2005年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 旧石部町内(現湖南市)での下水道工事開始と同時にトイレをウォッシュレット化していたが2~3ヶ月前から不具合が200511_B84NS生じていた。時々だがウォッシュレット時に「水がでない」という現象だ。メーカーのサービスマンに来ていただいて不具合現象を確認してもらったが生産中止になって久しく交換部品がないということであった。思えばリフォームからもう11年の歳月が流れていたがサービスマン曰く“奇麗に使っていただきましたね”とのこと。こういうお褒めの一言がサービスマンたるゆえんであろう。当時、ウォッシュレットでお尻をお湯で洗うこと自体、ある抵抗があったが使い出してみると“快適”そのもので「ウォッシュレットでなければトイレでない」感じを抱くようになっていた。

 従って、時々の不具合であっても我慢ができなくなって便座を交換した。ウォッシュレットも11年の歳月とともに進化した実感を味あうことになる。賢いトイレへと大変身していたのである。「たかがトイレされどトイレ」である。小便器が別にあることから、私自身は原則的に1日に1回しか利用しないのだが、狭い空間なれど憩いの場であることも事実であることからそれなりに投資することも重要かな?、と考えていたじぃじでありました。