あ~今日は失敗しました!
ひとつ、
ゴールデンウィークの自主休日出勤だというのに、
CDを持っていくのを忘れたこと。
もひとつ、
音楽の禁断症状にかられて買ったアルバムが
…であったということ。
昔、タワーレコードのポスターに
No Music No Life
とあって、かっこいいなぁと思ったものですが、
実際にはそこまでの音楽中毒ではなく、
しーんと静寂のなか物思いにふけるほうが好きです(?)。
ただし、何らかの作業をするとなると話は別で、
BGMがないとてんでダメ。
ゴールデンウィーク後半は原稿作業の大詰め。
作業が進んでいない私は自主出勤となったのですが、
シーン…と無音のなかではちっともはかどりません。
なので仕方なく、昼食に出たときに
4年間でただの一度も行ったことのなかった
駅前ビルのCD屋さんに入りました。
なぜ行ったことがないかというと
小さな町の小さな駅の、とても小さな店で、
必要に迫られた今日、ようやく存在に気づいたわけで…。
J Pop というものは聴きませんし、
クラシックという気分でもありません。
原稿作業のBGMとしてパーフェクトなのは
歌詞に気をとられない異国のもので
シャカシャカ♪ シャカシャカ♪
心地よくアップテンポで
でもありふれたメロディーでなく
どこかシャープで、ちょっととんがったものが最適。
なので目指すは洋楽の棚。
限られたコーナーなので、
アルバムのタイトルをぜんぶ見ました。
で、選んだのが
シド・ヴィシャス
有名なロック歌手だっけ?ぐらいの知識しかなく
でも、たぶん聴いておかないといけない人だ、と思い購入。
事務所に戻り、お茶を淹れて、いそいそとCDデッキにセット。
再生。
ギョエ~ッギュ~ン!!
お茶を吹きそうにになりました。
もんのすごいパンクロック。
歌詞に気をとられるどころか、すべてに気を取られてしまいそう。
あちゃ~これはムリだ、
ごめんなさいっと大あわてでストップしました。
あ~これなら隣の棚にあった
フィル・コリンズ「愛のバラード集」にすればよかったかな。
もひつとつ隣の棚には、ユーミンのベストもあったのになぁ。
でも、それって異国の街でスタバかマクドに入るようなもんで
何の驚きも興奮も味わいもないよねぇ…
いやあなた、今は驚きを求めていたのではないでしょう、
と、ひとりぶつぶつ。
その、シド・ヴィシャス。
あとで調べたところによると、イギリスのパンクロッカーで
セックスピストルズの2代目ベーシスト。
「パンクの精神」と崇拝されたものの
極度の麻薬中毒者で21歳で亡くなった…とありました。
パンクな人だったのね。
午後はそんな調子で過ぎていき、作業はまったく進まず。
それこそが、今日最大の失敗でした。
****************************************
貸切バス・オーダーメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
■銀ステ旅先案内人:http://ameblo.jp/arailuka
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ひとつ、
ゴールデンウィークの自主休日出勤だというのに、
CDを持っていくのを忘れたこと。
もひとつ、
音楽の禁断症状にかられて買ったアルバムが
…であったということ。
昔、タワーレコードのポスターに
No Music No Life
とあって、かっこいいなぁと思ったものですが、
実際にはそこまでの音楽中毒ではなく、
しーんと静寂のなか物思いにふけるほうが好きです(?)。
ただし、何らかの作業をするとなると話は別で、
BGMがないとてんでダメ。
ゴールデンウィーク後半は原稿作業の大詰め。
作業が進んでいない私は自主出勤となったのですが、
シーン…と無音のなかではちっともはかどりません。
なので仕方なく、昼食に出たときに
4年間でただの一度も行ったことのなかった
駅前ビルのCD屋さんに入りました。
なぜ行ったことがないかというと
小さな町の小さな駅の、とても小さな店で、
必要に迫られた今日、ようやく存在に気づいたわけで…。
J Pop というものは聴きませんし、
クラシックという気分でもありません。
原稿作業のBGMとしてパーフェクトなのは
歌詞に気をとられない異国のもので
シャカシャカ♪ シャカシャカ♪
心地よくアップテンポで
でもありふれたメロディーでなく
どこかシャープで、ちょっととんがったものが最適。
なので目指すは洋楽の棚。
限られたコーナーなので、
アルバムのタイトルをぜんぶ見ました。
で、選んだのが
シド・ヴィシャス
有名なロック歌手だっけ?ぐらいの知識しかなく
でも、たぶん聴いておかないといけない人だ、と思い購入。
事務所に戻り、お茶を淹れて、いそいそとCDデッキにセット。
再生。
ギョエ~ッギュ~ン!!
お茶を吹きそうにになりました。
もんのすごいパンクロック。
歌詞に気をとられるどころか、すべてに気を取られてしまいそう。
あちゃ~これはムリだ、
ごめんなさいっと大あわてでストップしました。
あ~これなら隣の棚にあった
フィル・コリンズ「愛のバラード集」にすればよかったかな。
もひつとつ隣の棚には、ユーミンのベストもあったのになぁ。
でも、それって異国の街でスタバかマクドに入るようなもんで
何の驚きも興奮も味わいもないよねぇ…
いやあなた、今は驚きを求めていたのではないでしょう、
と、ひとりぶつぶつ。
その、シド・ヴィシャス。
あとで調べたところによると、イギリスのパンクロッカーで
セックスピストルズの2代目ベーシスト。
「パンクの精神」と崇拝されたものの
極度の麻薬中毒者で21歳で亡くなった…とありました。
パンクな人だったのね。
午後はそんな調子で過ぎていき、作業はまったく進まず。
それこそが、今日最大の失敗でした。
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銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
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