時の流れ、その行き先は・・・

ちょっとした変化が最近あります

とても微妙ですが・・・
簡単に言いますと、スタッフに感情が出てきた
ってことです

ここまで、まあ、なんとか、そこそこ、
「銀のステッキ」をレールに乗せてきました

いま5人のスタッフでやっています

3人から5人へ
少し、摩擦がうすれた感はあるのですが、
でも、日々の中で一番接触し、
一番、干渉し合う中、
それはとても小さな宇宙の中でのことです

本来、個人が超好きな者が集まっています
なので、ちょっと息苦しさを感じてきたのかしら
多分、それが今なのでしょう

私は団体競技派
チームワークとか大好き
スポ根派です（もはや死語？）

でも個人競技派は？
孤独に、静かに自分に向き合いたい、のかもしれません

私は、それを許していません、今のところ

銀のステッキを団体競技と位置づけているからです
そこに、いま歪が生じているのかしら？

個性的な面々と承知しています

でも、人との関わりってとても大事です
良しも悪しも
煩わしさも含め、人と関わることを
私は大切にしています
避けてはいけない、と

もともと、それを苦手にしていた面々
（本人たち曰くですが・・・）

とはいえ、口先だけの私なんて、玉砕の
それぞれの営業力に感服することも度々です
本当は、摩擦好き？人間讃歌？と思うことも

さて、４年なのです、銀ステは、間もなく

スタッフもたぶん一杯いっぱいで今日まで
走ってきました

そうですね、
いま、感情がむき出しになるのも歓迎するとしましょう

それこそ、創業時に私が口酸っぱく言っていたことを
思いだします

「私、こうもりが嫌いなの、イソップ物語のね」

どっちつかずはアカンと！
以下同文、右に同じく、を禁句にしてきました
そうです、このことだけは、うるさく言ってきました

どっちでもいいから、自身の思いが
ちゃんと自身の言葉で言えること

・・・そうか、みな成長したってことなのね

最近、違う意味で？スタッフの個性が磨かれ
統制が、かなり難しくなった銀ステです


やはり個人競技だったのかしら？？
きっと

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