ちょっと一休み、道草人生

脳内出血で、仕事、仕事の生活から一転、
夫や友達に支えられ、色々な出会いや様々な発見があったり
これってステキ♪♪

V・I・ウォーショースキー

2011年03月07日 | 読み物
窓の外は雪……3月に雪が降るのは、よくある事。
こんな時は、テレビを見るか、本を読むかで、過ごしている。



推理小説家のサラ・パレッキーが生み出した、シカゴの女性私立探偵。

最初の“サマータイム・ブルース”以来、シリーズは全部読んでいるが、
初期の頃の作品を読み返してみると、ほとんど筋を忘れている、情けないわ
     (これも健忘症?、でも面白かった記憶だけは、あるのよねーー。)

ここ、何年か出ていなかったから、図書館のリストで見つけた時は嬉しくて、すぐに予約。
やっと、借りる事が出来た。
後書きを読んだら、4年振り、とあったけど、シリーズの最後はもっと前だった。

去年、サラ・パレッキーが来日(国際ペンクラブの大会に出席)して、
  それに合わせて、出版されたそうだ。

「ミッドナイト・ララバイ」…
 内容は、どんな圧力にも屈しない、V・I・ウォーショースキーの魅力全開!

筋をちょっと、書きたいけど……これから、読む人に叱られそう(笑) 
とにかく、お勧めの一冊です。
できれば、表紙のイラストはいらなかったなぁー、
子供ぽっい若ーい女の子が主人公みたいな、このイラストはイメージダウンです。



もう一人、好きな作家……スー・グラフトンの書く、女性私立探偵はキンジー・ミルホーン。

「アリバイのA」から、アルファベット順の題名がつけられているのが特徴だけど、
2004年の、ロマンスのRが最終。

次が読みたいけど、もう書かないのかなぁー。   
コメント (4)
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