退院してから、ずーっと悩まされている、足の痛み……
初台リハビリテーション病院で毎週、リハビリを続けていても、帰る時の足の痛さ!!
痛みが左程でもない時と
朝から絶不調で、ステッキをついてトイレに行くのさえ、やっとの思いの痛さ!
これは、脳からの誤信号だけではないなぁ、と漠然と感じていた時に、
Kakkyさんに会い、紹介された“リハビリテーションクリニック”……
色々と話を聞いた後で「行ってみたら?」のKakkyさんの言葉に
「そうだねー、ダメでモトモト…」と予約をいれました。
電話予約の時に「Kakkyさんに紹介されたの」って言うと、
先生はすぐ分って、スムーズに治療が始まったのが、4月末
仙腸関節が原因だそうです。
こんなに炎症が起きていて……痛みをとるのが先決だと言われ、
毎回(2週間に1度)治療を受けています。
行くときは、左手でステッキを力いっぱい握り・・・
右側が重くて重くて、それを支えて歩くから腰も曲がって、
やっとの思いで“リハビリテーション、クリニック”に行きます。
でも、帰りは、ステッキにもほとんど力を入れずに、姿勢もシャンとして帰ります。
ただ、筋力がないので長くは続かず、治してもらっても元に戻るのが、ちょっと早い!!
症状にもよるけど、私の場合は
「関節が炎症を起こしているのに、自主トレなんか、今はダメだよ」って言われています。
私が「自主トレしないと歩けなくなっちゃう!歩きたい」って言うと、
「痛みが無くなったら、楽しく歩けるよ、自然と歩けちゃうものですよ」って……
炎症が慢性化しているので、簡単にはいかないそうですが、
本当に、本当に、気長に治すしかないようです。
毎回1時間弱、治療を受けながら先生と身体のことを色々とお喋りするけど、
私の理解が遅い時はKの突っ込みがあります。
私以上に、私の事を理解している、マイパートナーの“K”
先生は、その辺を分っていて、
Kに対して色々と説明する事が多くなっています・・・
私は時間が経って、あれはどうしてかなぁ、とか不思議に思う事をKに聞くと
答えがかえってくる……そんな感じです。
薬は、今までの痛みどめは、止めて
漢方のツムラの68番と53番……飲みにくいけど、一番合っているみたいです。
今の治療は初台リハビリテーション病院のやり方とは違うので、
病院には痛みが酷いので暫く休みます、と言って4月の中旬から行っていません。
“リハブ土田”のホームページはこちらです
治療方法は、
背骨の付け根にある仙骨と骨盤を形成している腸骨、その間にある関節を「仙腸関節」といいます。
仙骨と腸骨に手をおいて、この仙腸関節を動かすことで関節機能の障害を治療します。
急激な力で動かす治療ではなく、最小限の力と適切な関節の動きを引き出す治療方法です。
痛みだけじゃなく、身体の調子も一進一退……
でも、少しずつ、本当に少しずつですが、前に進んでいるように思うので
無理はしないで、ゆっくり、ゆっくり、治すことにします。
Kakkyさんに途中経過のご報告です、本当にありがとうございます。