この頃、目も悪くなって・・・・・
気はいつまでも若いけど、身体は年相応にくたびれている。
暫く更新していなかったので、面白かったのを備忘録代わりに残しておきます(笑)
「103歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」、
篠田桃紅さんの本は、さすが103歳。重みがありますね。
「家族という病」、下重暁子さんの本は、
部分的に納得、共感するところはあるけども最終章の手紙はちょっと・・・でした。
高峰秀子さんのエッセイは大好きで、センスも生き方も好きです。
「天空の蜂」、東野圭吾さんの本は去年、映画化されたので、読んでみました。
やっぱり、東野さんは、95年に原発のことを書いている事は流石と思いました(笑)
「猫は抱くもの」、大山淳子さんの本は、どれもいいですね、猫弁も勿論好きです。
「あなただけの咲き方で」、八千草薫さんの本で、
ちょっとだけ無理をする、というのが私には合っていて、これも好き♪
永六輔さんの「妻の大往生」という本は、もう一度読みたくて借りた本です。
やっぱり、いい本です。
何行か読んで、あっこれは合わないと思うものは、結局途中で止めちゃうので
借りてくる割には、ちゃんと読むのは少なくなっているなぁ(笑)