最近、目が疲れて・・・中々はかどりません(笑)
だから、去年の暮れから面白かった本だけ選んでみました(*^^)v
ドナルド・キーンさんとキーン誠己さんの黄犬ダイアリーと、
佐藤愛子さんの九十歳、何がめでたい
この本はとにかく面白い、お二人共、戦争の経験者、重みがありますね(笑)
あっ、先日テレビの「徹子の部屋」でゲストが佐藤愛子さんでした。
凛とした和服姿で、やっぱり素敵でした。
中山七里さんの恩讐の鎮魂曲は、悪辣弁護士・御子柴礼司シリーズの中で一番好きな作品。
どこかでベートーヴェンは、中山七里さんの岬洋介のシリーズもの・・・
大人になってから、岬洋介の消息を知った、鷹村亮が高校時代の殺人事件とエピソード。
祈りの幕が下りる時は東野圭吾さんの加賀恭一郎シリーズ
何故、加賀恭一郎は新参者になったのか・・・シリーズで一番面白かったです。
これも中山七里さんの主人公、御子柴礼司と岬洋介の人となりが分かる本でした。
ツバキ文具店は、小川糸さんの作品。どの本を読んでも、外れがなく、
それだけに読む前から力を入れて読んでいます。
丁寧な暮らしぶりが想像でき本当に、ホッと暖かい気持ちになります。
最後が小説ではないけど、ターシャ・テューダーの本
本だけではなく、
「永遠のターシャ・テューダー、生誕100年、夢は今も息づいて」の
テレビ番組をビデオに撮って、楽しんでいます