2020年7月8日、水曜日・・・
先日、Iさんが調理中に「梅ジュースを作りたいんですけど、
作った事ありますか?」って。 私は「うん、あるよ」
Iさん「難しいですか?」 私「ううん、簡単よ」に
Iさん「・・・・・」最初は時間もなかったし、話はそこまでだった。
後日、梅の季節だなぁ、毎年梅もつけていたなぁー、って思って、
若いころから付けていた料理ノートを引っ張り出した。
1979年から2005年までの覚書
梅に関したものが1冊、梅干し、梅酒、梅シュース、梅サワー・・・
「梅」以外にも、果実酒や、ドクダミの化粧水の作り方まであった。
梅干しと梅サワーを毎年漬けていたのは、料理にも使えたから。
Kはお酒は好きだけど、甘いのは好まないし、私はお酒がダメなので、
段々、梅酒や果実酒は作らなくなった(笑)
横道にそれたけど、次の調理が終わった時にノートを1冊、出して
Iさんに「もう私は使わないから……
色々な分量や感想も書いてあるから、読んでみる?」と渡した。
その次の時に「ありがとうございました、参考になりました。」って
ノートは帰ってきた(笑)
で、2週間位経ってから、出来上がった「梅サワー」を持って来てくれた。
ビックリ!! すごーく、嬉しかった!!
Iさんは、「書いてある通りに、作りました、
氷砂糖が溶けたので、味見してください!」って
梅も美味しかったけど、シロップも美味しかったでーす(笑)
私のノートには、青梅1㎏ 氷砂糖1㎏ リンゴ酢2ℓ
その都度、作り方もの量も微妙に違う
でもIさんは、計算して、少しの量にして作ったみたい(笑)
Kが酢の物を作る時、ポン酢と、Iさんの梅サワーを合わせてくれた
これも、すごーーく、美味しかったです