2021年3月7日、日曜日・・・
また、女性の作家さんの本です
いちねんかん・・・作者は畠中恵さん
お馴染みのしゃばけシリーズの最新刊です
最初は面白くて、随分続けて読んだけど、一度止めて・・・
また読み始めて、また懐かしくて読んでいます
今回は、随分と時が経っていますね
若だんなの一太郎さんも大人になっていましたし、
それぞれがとても、面白かったです
これからは、時々読んでみようと思います
猫弁と星の王子・・・作者は大山淳子さんの猫弁シリーズです
百瀬弁護士と亜子さんは、微笑ましいカップルで、
またも肩の凝らない、安心して読める本です(笑)
あずかりやさん、まぼろしチャーハン・・・これも、作者は大山淳子さん
シリーズ4作目です、お店の名は あずかりやさんといい、
店主は全盲の若い桐島透さん、この本の中では「文人木」
ほのぼのと、しました(笑)
アガワ家の危ない食卓・・・作者は阿川佐和子さん
阿川家の食べることのエッセイ
お父さんの「死ぬまでに何回食べれると思うと、
1回足りとも不味いものは食べたくない ! 」
これは、すごーーく良く分かります(笑)
聡乃学習(サト スナワチ ワザヲ ナラウ)は、小林聡美さんの作品
これは、どこを読んでも、小林聡美さんその人となり、です
小説幻冬に連載されたエッセイだけど、読むほどにいい!!
最後の猫との話は、淡々と書いてあるけど、
ホイちゃん、いい一生だな、って……素敵な本でした
今日も朝から雨で、ずーっと寒くて、やっぱり寒いのはダメだなぁーー
一度、暖かくなってからは、尚更ですね