使える左手で、左側のブレーキ、それは当たり前に出来る。
でも、右側のブレーキ、これが手ごわい!!
右のブレーキには左手が届かないから、
イムス板橋リハビリテーション病院にいた時、作業療法士のOさんが、
ブレーキの上からサランラップの芯を被せてくれて、とても具合が良かった。
車椅子のブレーキレバーって、機種により長さがまちまち。
おまけに、両手が使える人が対象で、自分で車輪の輪を操作出来る人が対象だ。
片麻痺用には出来ていない。
今、乗っている車椅子は、調子がきつく、サランラップの芯をつけても力がいる。
Fベットの係りの人に何度か、調節してもらったが、
これ以上緩くすると危ない、という事で諦めた。
でも、1人でトイレに行くときなど、ブレーキをかけるのに時間がかかるし、
それでもダメな時は左側だけブレーキをかけて、右側はかけない。
当然、グラグラして力を入れる時に不安だ。
Kが「自分でちゃんと直さないとダメだなぁ」と言って、
ハンズに部品を買いに行って、直してくれた。
費用は、390円・・・以外に安かった!!
現在借りている機種→「MM-FITハイタイプ22FB」は、高さが93㎝。
レンタルで探した中では一番高かったので、これに決めました。
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