久し振りで大塚病院の脳神経外科へ・・・
往きは、一人でタクシーに乗って、始めて“一人”で行った。
タクシーを降りて、病院の中に入り、再診の手続きをしてから脳神経外科に診察券を出す。
診察はA先生。
色々な話をする、中でも言語療法が5月で打ち切りになった事を言うと、
「保険の事情で仕方がないけど、本来なら止めちゃあいけないんだなぁー、
一生、言語療法はしなくちゃ、ダメだよ、自分で工夫して、とにかく喋ったり歌ったり・・・
何もしないと、元に戻っちゃう、それが一番怖いよ、脚も腕も、そうだよ。
リハビリは、ずーっと、やるんだよ。脅かすようだけど、止めると、戻っちゃうよ。」
怖いけど、とても分かりやすく、説明してくれる。
また、いつもの質問をする・・・
「治る???」
「うーん、治るって言ってあげたいけど、こればっかりは分からない。」
「ふーん」いつもと違う・・・・・いつもは、治らないってはっきり言うのになぁー。
立ち眩みが、1ヶ月の間に2-3回あった事を伝える。
すると、「めまいや立ち眩みは、薬の降圧作用でおきやすい、季節の変わり目もね。
noncoさんは薬は必要ないけど・・・・・朝、血圧を測って低かったら薬は止めていいです」
「私が決めていいの、止めても大丈夫?」って私。
「はい、大丈夫です」って先生。
次回はMRIで腰と脚の痛みの原因を探す事にして、予約を入れる。
病院の前の薬局で薬を貰い、エッチラ、オッチラ、歩いて帰ることにする。
「リハビリを止めたら元に戻る」が気になって、歩き始める。
先は、長いね~~
この警句を心に刻んで日々過ごしてるけど、
雨で休んだ翌日は、
戻ったであろう分加算して今日の分と欲張ると、
途中ですっごいめまいと、
見える景色がまたまたハイキー状態!(^^)!
ここぞデッドポイントと大休止して、
復路は往路の6割減ぐらいで戻るって、
自主トレ自己満足。
お互い五十歩百歩の差
(大きいと見るかそれだけと見るかはご自由に)
この先暑さに向ってまたまた・・・
歩きましょう、動きましょう(^0_0^)