アンサンブルは……オリジナルの短編集だった
V・I・ウォーショースキーが
サマータイム・ブルースで颯爽とデヒューしてから、今年が30周年・・・
作者のサラ・パレツキーの本は……長編ばかりを読んでいました。
今度も、長編だとばかり思って読んでいると、アレッアレッって感じ……
もう終わりなの???とか、やっぱり、物足りなさは残るなぁーー、
改めて、裏を見ると
「本邦初訳作品もまじえて贈る待望の日本オリジナル短編集」と書いてあり、10篇が収録
我儘かもしれないけど、ファンとしては……
V・I・ウォーショースキーが主人公の本は長編がいいなぁ~~