日曜はいつも運動不足解消も兼ねて境川の遊歩道を散歩するのですが、5月18日(日)は今週(24日)の山行の慣らし歩きも兼ねて、久しぶりに地元の「ふれあいの森・泉の森」に行ってみました。
「ふれあいの森・泉の森」は大和駅から15分位で行けますが、昨年(2月3日)の「大和ふれあいの森・泉の森」に行って以来になります。この時期にはあまり行ったことがないのでどんな草花が咲いているのか楽しみです。
尚、その前は、一昨年(11月18日)の「大和ふれあいの森で紅葉探し」で行っています。
「ガイドマップ」によると中央の青い道路(東名高速道路)の左側が「ふれあいの森」、右側が「泉の森」になります。尚、「泉の森」の中央の茶色の道路が国道246号線です。
<ふれあいの森>
「親水広場」にある風車は今日も元気に回っていました。
引地川にカルガモが戯れていたので中村橋の橋の上から撮ってみました。
早速、季節の色々な草花が咲いていそうな「緑の見本園」に行ってみることにしました。
ご覧のようなパンジー(?)畑があったのですが花の見頃は少し過ぎていました。
それでも黄色以外にアップに耐えられそうなパンジーが咲いていたのでアップで撮ってみました。
パンジー畑の隣りのフェンスにクレマチス(?)が咲いていて写真を撮っている人がいたので私も撮ってみました。
こちらのクレマチスは虫に食べられて花に穴が空いていました。
虫に食べられていないクレマチスの花をアップで撮ってみました。
クレマチスを撮ってからバラ園に行ってみましたが、ここのバラ園は日当たりが悪い所為か花を沢山付けたバラは咲いていませんでした。
バラ園の脇に、この時期には珍しい紅葉しているモミジ(?)があったので代わりに撮ってみました。
ここでもアップに耐えられそうなチャールストンや乾杯のバラを撮ってみました。
バラ園の近くにあった熊野神社に行って参拝をしました。
熊野神社へはバラ園から直接拝殿に行ってしまったので、帰りは急な階段を降りて鳥居を逆に通ってしまうことになってしまいました。 ⇒ 参拝の効果は薄れてしまったかも?
ここから引地川沿いに出て「泉の森」に向かことになります。
引地川にかかる橋の傍に「台湾亭あずまや」があるので何時ものように立ち寄ってみました。
引地川を左に見ながら東名高速道路のトンネルをくぐって暫く歩くと、引地川に向けてカメラを構えている人達が集まっていました。
いつもは「泉の森」の「しらかしの池」の近くにいるのですが、今日はこんなところまで出張していました。
思わず私も引地川を撮ってみましたが、こんなところに鳥(カワセミ?)が飛んで来るのか疑ってしまいました。
⇒ 帰りも未だ人が集まっていましたが、いつもバードウッチングする人は辛抱強いと感心してしまいます。
<泉の森>
「泉の森」に着いたので散策路から「しらかしの池」の全体を撮ってみました。
正面に見えるのが「ふれあいステージ」、その左手前に見えるのが「展望デッキ」です。
取り敢えず、「しらかしの池」の散策路を時計回りに回って「展望デッキ」に行ってみることにしました。
「展望デッキ」から先程入って来た「泉の森」の入口方面を撮ってみました。
いつもなら「展望デッキ」の下辺りにカメラマンがいるのですが今日は出張していて見当たりませんでした。
今度は、「展望デッキ」から「ふれあいステージ」を撮ってみました。
「ふれあいステージ」に立ったのですが、周りに撮るものがなかったので「しらかしの池」の鯉を撮ってみました。
「ふれあいステージ」の手前の石には『しらかしの池』と彫ってありました。
これから近くにある「湿性植物園」に行ってみることにしました。
「湿性植物園」にはご覧のような紫色と黄色のアヤメが咲いていたので場所を変えて撮ってみました。散策路にはアヤメを写生している人が大勢いました。
⇒ 絵心が無いので私には無理ですね!そんなことを考えていたらアヤメをアップで撮るのを忘れていました(すいません)。
「緑のかけ橋」の近くにあった水車小屋を撮って「郷土民家園」まで足を延ばしてみることにしました。
「郷土民家園」の出入口ですが、園内には旧小川家と旧高島家の民家(大和市指定重要有形文化財)が移築復元されています。
旧小川家の外観と内部(土間と座敷)を撮ってみました。尚、旧小川家は江戸時代の中期(18世紀前半)に建てられたみたいです。
次に、旧高島家の外観も撮ってみました。旧高島家は江戸時代の末期(19世紀中期)に建てられてみたいです。
旧高島家の庭から旧小川家を撮ってみました。
江戸時代には隣の家がこんな風に見えたのかも知れませんね!?
「郷土民家園」を後に、再び散策路に戻って「緑のかけ橋」を渡ってみることにしました。
「緑のかけ橋」の上から「しらかしの池」方面を撮ってみました。奥の方に「湿性植物園」のアヤメ畑が見えます。
「緑のかけ橋」を渡ってから「しらかしの池」脇の散策路を戻っても良かったのですが、暫く山道を歩いてみることにしました。
山道の途中に「東舟翁(とううしゅうおう)の碑」(右端)があったので行ってみました。
山口寛一は、天保7年(1836)大和の上草柳村に生まれ、号は東舟と云ったそうです。
案内板には、『山口寛一翁碑、東京大学の前身である昌平黌(しょうへいこう)で学び、西郷隆盛と勝海舟との会談場所設置などに奔走したと云われています。(途中省略)この碑は、大正10年に建立されました。』とありました。
⇒ 我が街大和市にも、この様な人がいたとは驚きで、新発見でもありました。
「東舟翁の碑」を後に、散策路に出て「泉の森」と「ふれあいの森」を通って大和駅に戻ることにしました。
途中、「熊野神社」の前の「ふれあい広場」ではバーベキューを遣っていてご覧のように賑やかだったので引地川越しに撮ってみました。 ⇒ 今日はかなりの人出で賑わっていました。
お昼も食べていなかったので駅前の食事処でビールを飲みながら遅い昼食を取りました。
今日の「大和/ふれあいの森・泉の森をぶらり」は、素晴らしいクレマチスやアヤメが見れたのと、「東舟翁の碑」の新しい発見が出来たのでそれなりに満足しています。
但し、万歩計は13,000歩を超える程度だったので今週の山行の慣らし歩きになりませんでした。
「ふれあいの森・泉の森」は大和駅から15分位で行けますが、昨年(2月3日)の「大和ふれあいの森・泉の森」に行って以来になります。この時期にはあまり行ったことがないのでどんな草花が咲いているのか楽しみです。
尚、その前は、一昨年(11月18日)の「大和ふれあいの森で紅葉探し」で行っています。
「ガイドマップ」によると中央の青い道路(東名高速道路)の左側が「ふれあいの森」、右側が「泉の森」になります。尚、「泉の森」の中央の茶色の道路が国道246号線です。
<ふれあいの森>
「親水広場」にある風車は今日も元気に回っていました。
引地川にカルガモが戯れていたので中村橋の橋の上から撮ってみました。
早速、季節の色々な草花が咲いていそうな「緑の見本園」に行ってみることにしました。
ご覧のようなパンジー(?)畑があったのですが花の見頃は少し過ぎていました。
それでも黄色以外にアップに耐えられそうなパンジーが咲いていたのでアップで撮ってみました。
パンジー畑の隣りのフェンスにクレマチス(?)が咲いていて写真を撮っている人がいたので私も撮ってみました。
こちらのクレマチスは虫に食べられて花に穴が空いていました。
虫に食べられていないクレマチスの花をアップで撮ってみました。
クレマチスを撮ってからバラ園に行ってみましたが、ここのバラ園は日当たりが悪い所為か花を沢山付けたバラは咲いていませんでした。
バラ園の脇に、この時期には珍しい紅葉しているモミジ(?)があったので代わりに撮ってみました。
ここでもアップに耐えられそうなチャールストンや乾杯のバラを撮ってみました。
バラ園の近くにあった熊野神社に行って参拝をしました。
熊野神社へはバラ園から直接拝殿に行ってしまったので、帰りは急な階段を降りて鳥居を逆に通ってしまうことになってしまいました。 ⇒ 参拝の効果は薄れてしまったかも?
ここから引地川沿いに出て「泉の森」に向かことになります。
引地川にかかる橋の傍に「台湾亭あずまや」があるので何時ものように立ち寄ってみました。
引地川を左に見ながら東名高速道路のトンネルをくぐって暫く歩くと、引地川に向けてカメラを構えている人達が集まっていました。
いつもは「泉の森」の「しらかしの池」の近くにいるのですが、今日はこんなところまで出張していました。
思わず私も引地川を撮ってみましたが、こんなところに鳥(カワセミ?)が飛んで来るのか疑ってしまいました。
⇒ 帰りも未だ人が集まっていましたが、いつもバードウッチングする人は辛抱強いと感心してしまいます。
<泉の森>
「泉の森」に着いたので散策路から「しらかしの池」の全体を撮ってみました。
正面に見えるのが「ふれあいステージ」、その左手前に見えるのが「展望デッキ」です。
取り敢えず、「しらかしの池」の散策路を時計回りに回って「展望デッキ」に行ってみることにしました。
「展望デッキ」から先程入って来た「泉の森」の入口方面を撮ってみました。
いつもなら「展望デッキ」の下辺りにカメラマンがいるのですが今日は出張していて見当たりませんでした。
今度は、「展望デッキ」から「ふれあいステージ」を撮ってみました。
「ふれあいステージ」に立ったのですが、周りに撮るものがなかったので「しらかしの池」の鯉を撮ってみました。
「ふれあいステージ」の手前の石には『しらかしの池』と彫ってありました。
これから近くにある「湿性植物園」に行ってみることにしました。
「湿性植物園」にはご覧のような紫色と黄色のアヤメが咲いていたので場所を変えて撮ってみました。散策路にはアヤメを写生している人が大勢いました。
⇒ 絵心が無いので私には無理ですね!そんなことを考えていたらアヤメをアップで撮るのを忘れていました(すいません)。
「緑のかけ橋」の近くにあった水車小屋を撮って「郷土民家園」まで足を延ばしてみることにしました。
「郷土民家園」の出入口ですが、園内には旧小川家と旧高島家の民家(大和市指定重要有形文化財)が移築復元されています。
旧小川家の外観と内部(土間と座敷)を撮ってみました。尚、旧小川家は江戸時代の中期(18世紀前半)に建てられたみたいです。
次に、旧高島家の外観も撮ってみました。旧高島家は江戸時代の末期(19世紀中期)に建てられてみたいです。
旧高島家の庭から旧小川家を撮ってみました。
江戸時代には隣の家がこんな風に見えたのかも知れませんね!?
「郷土民家園」を後に、再び散策路に戻って「緑のかけ橋」を渡ってみることにしました。
「緑のかけ橋」の上から「しらかしの池」方面を撮ってみました。奥の方に「湿性植物園」のアヤメ畑が見えます。
「緑のかけ橋」を渡ってから「しらかしの池」脇の散策路を戻っても良かったのですが、暫く山道を歩いてみることにしました。
山道の途中に「東舟翁(とううしゅうおう)の碑」(右端)があったので行ってみました。
山口寛一は、天保7年(1836)大和の上草柳村に生まれ、号は東舟と云ったそうです。
案内板には、『山口寛一翁碑、東京大学の前身である昌平黌(しょうへいこう)で学び、西郷隆盛と勝海舟との会談場所設置などに奔走したと云われています。(途中省略)この碑は、大正10年に建立されました。』とありました。
⇒ 我が街大和市にも、この様な人がいたとは驚きで、新発見でもありました。
「東舟翁の碑」を後に、散策路に出て「泉の森」と「ふれあいの森」を通って大和駅に戻ることにしました。
途中、「熊野神社」の前の「ふれあい広場」ではバーベキューを遣っていてご覧のように賑やかだったので引地川越しに撮ってみました。 ⇒ 今日はかなりの人出で賑わっていました。
お昼も食べていなかったので駅前の食事処でビールを飲みながら遅い昼食を取りました。
今日の「大和/ふれあいの森・泉の森をぶらり」は、素晴らしいクレマチスやアヤメが見れたのと、「東舟翁の碑」の新しい発見が出来たのでそれなりに満足しています。
但し、万歩計は13,000歩を超える程度だったので今週の山行の慣らし歩きになりませんでした。