飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

花菜ガーデンのチューリップ(2022:金目観音編)

2022年04月12日 | Weblog
 「花菜ガーデンのチューリップ(2022:アグリゾーン編)」から続く。

 バス停「平塚養護学校前」に着くと、秦野駅行のバスは行ったばかりでした。
 折角なので、金目川沿いの桜を眺めながら散策路を歩いて金目観音に行ってみることにしました。
 尚、金目観音は、2013年4月の「秦野:花菜ガーデンをぶらり」で行っているので9年ぶりになります。

<金目川沿いの散策路>

 県道62号線から、金目川の下流に架かる水神橋が見えたので撮ってみました。


 水神橋の手前に着いたので、これから渡る水神橋を撮ってみました。


 水神橋から金目川の河川敷に、からし菜(?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、倍率を上げて撮ってみました。


 折角なので、金目川の上流を撮ってみました。


 又、金目川沿いの散策路に咲いていた桜を撮ってみました。




 散策路に出ると、素晴らしい桜(ソメイヨシノ?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 散策路に咲いている桜を眺めながら金目川の上流に行ってみました。






 見頃は過ぎていますが、ソメイヨシノを倍率を上げて撮ってみました。


 散策路を10分程歩くと、金目川に架かる金旭中通学橋が見えたのでアップで撮ってみました。
 

 散策路の先に行くと、金旭中通学橋の後ろに大山が見えたので一緒に撮ってみました。
 左側に見える建物は平塚市立金旭中学校で、金旭中通学橋は金旭中学校に行くための橋です。


 金旭中通学橋を通り過ぎたので通学橋を撮ってみました。
 尚、金旭中通学橋の県道62号線(平塚秦野線)側には県道を跨ぐ長い飯島歩道橋があります。


 金旭中通学橋の先に、金目川の水門(?)があったので撮ってみました。


 金目川の上流に、小田原厚木道路(国道271号線)が見えたので撮ってみました。


 間近に小田原厚木道路が見えるようになったので撮ってみました。




 小田原厚木道路の下を過ぎると、散策路に菜の花(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ここからは、民家の横の散策路を通って先に行ってみました。


 散策路を5分程歩くと、金目川に架かる吾妻橋が見えたので撮ってみました。


 散策路から一旦は県道63号線(相模原大磯線)に出て吾妻橋の手前を左に曲ってみました。
 細い道に入ると、ご覧のような金目川沿いの散策路があったので先に行ってみました。






 散策路を5分程歩くと、シャガ(著莪)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような金目川の土手の散策路を歩いて先に行ってみました。


 散策路を5分程歩くと、金目通学橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 金目通学橋の手前に着いたのでアップで撮ってみました。


 通学橋に着くと、左側に標柱「富士景観 若宮 橋の上」が出ていたので撮ってみました。


 取り敢えず、通学橋の入り口を撮って橋の真ん中に行ってみました。






 金目川の上流方面をアップで撮ってみましたが、残念ながら富士山は見えませんでした。


 ついでに、金目川の下流を撮ってみました。




 金目通学橋の端に行くと、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、先に行って別角度から倍率を上げて撮ってみました。


 金目通学橋を渡って散策路に出たので、金目川沿いの桜を眺めながら先に行ってみました。


 取り敢えず、素晴らしい桜(ソメイヨシノ?)をアップで撮ってみました。


 散策路に、金目エコミュージアムのサテライト&トレイルマップがあったので撮ってみました。


 散策路の右側に、佐々木信綱の歌碑(左)と忠魂碑(右)があったので撮りに行ってみました。


 折角なので、歌碑と忠魂碑をアップで撮ってみました。
 歌碑には「世の平和 ねかひつゝあらむ ふるさとに やすらかに眠る なき霊は今」と記されていました。


 碑の後ろ咲いていた素晴らしい桜をアップで撮ってみました。


 金目観音の手前に着くと、案内図「自由民権の里」があったので撮ってみました。
 どうやら金目は自由民権運動が盛んであった地区のようです。

<金目観音(金目山 光明寺)>

 金目観音の山門に着きましたが、水神橋からは約50分掛かっていました。


 山門の後ろに仁王門があったので一緒に撮ってみました。


 山門の左側に、案内板「平塚八景 金目川と観音堂」があったので撮ってみました。
 観音堂(本堂)は神奈川県の重要文化財、観音堂がある光明寺は国・県・市の重要文化財に指定されています。


 取り敢えず、仁王門を通って境内に行ってみることにしました。
 尚、仁王門の両側に祀られている金剛力士立像は上手く撮れませんでした。


 取り敢えず、仁王門に掛けられていた大きな提灯を撮ってみました。




 仁王門の内側に、大きな草鞋が掛けられていたので撮ってみました。
 大草鞋は仁王さんに履いて貰うために奉納されたものですかね!?




 仁王門の後ろにも、草履が掛けられていたので撮ってみました。


 正面に見える観音堂(本堂)をアップで撮ってみました。
 尚、観音堂の左奥に見えるのは歓喜堂です。




 参道の右側に、手水舎があったので手水石をアップで撮ってみました。


 又、香炉の右側に、境内案内図があったので撮ってみました。


 案内図の後ろに、ご覧のような枝垂れ桜(?)が咲いていたので撮ってみました。






 素晴らしい枝垂れ桜だったので倍率を上げて撮ってみました。




 参道に戻って観音堂をアップで撮ってみました。






 取り敢えず、観音堂に掛かっている山号「金目山」を撮ってお参りすることにしました。


 お参りしてから観音堂に掛かっている大提灯を撮ってみました。


 観音堂の右側には、観世音菩薩の案内板「木造 観音三十三応現身立像 三十三体軀」が出ていました。
 堂内に安置されている観世音菩薩は、教えを説く相手や場所に応じ33身の姿に変化(三十三応現身)するようです。


 隣に、金剛力士立像・二(仁)王門・観世音菩薩立像などの案内が出ていたので撮ってみました。


 更に、光明寺観音堂・光明寺本堂内厨子の案内が出ていたので撮ってみました。


 観音堂の左側にあった、歓喜堂に行ってみました。


 歓喜堂の右側に、案内板「歓喜堂本尊について」があったので撮ってみました。
 堂内に祀られている歓喜堂本尊は、詳しくは大聖歓喜堂大自在天、略して聖天あるいは歓喜天と云われています。


 取り敢えず、歓喜堂をアップで撮ってお参りすることにしました。


 お参りしてから扁額「歓喜堂」を撮ってみました。




 歓喜堂の手前に、金目七福神の案内があって七福神の御利益が出ていました。


 境内の左側奥に、文殊普堅堂があったので撮ってみました。


 案内板「文殊・普堅菩薩について」があったので撮ってみました。
 文殊菩薩と普堅菩薩は共に釈迦如来の脇侍です。
 文殊菩薩は大乗仏教の菩薩の中で最も知恵の勝れた菩薩で「三人寄れば文殊の知恵」と云われる所以です。




 取り敢えず、扁額「文殊普堅堂」をアップで撮ってお参りをしました。


 仁王門の隣に鐘楼があったので近くに行ってみました。


 取り敢えず、梵鐘をアップで撮ってみました。


 香炉の近くにあった枝垂れ桜が見えたので香炉と一緒にアップで撮ってみました。


 参道に戻ると、手水舎の後ろに水琴窟があったので行ってみました。




 水琴窟の案内板をアップで撮ると、「耳を近付け水の響きをお楽しみ下さい」と出ていました。


 竹筒に耳を近付けると、素晴らしい水の響きが聞こえたので竹筒の口をアップで撮ってみました。


 ついでに、水琴窟をアップで撮ってみました。


 水琴窟の前に、歌碑(?)があったので撮ってみましたが判読できませんでした。


 又、水琴窟の後ろにお地蔵さんが祀られていたので撮ってみました。


 水琴窟の右側にあった寺務所(?)の入り口には、大きな桜の木がありました。




 折角なので、桜の木をアップで撮ってみました。


 仁王門に戻って来たので、大提灯を撮って金目観音を後にしました。

<バス停「金目駅」に向かう>



 金目川沿いの散策路に出ると、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、散策路の左側にも、ご覧のような桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。

 折角なので、桜を眺めながら散策路の先に行って、市立金目小学校の横を通ってバス停「金目駅」に向かいました。
 県道62号線(平塚秦野線)に出ると、秦野駅行のバスが遣って来ましたが間に合いませんでした。
 仕方がないので、次のバスを待つことにしましたが、バスが遅れていて30分程待つことになりました。
 秦野駅北口に着いたので、いつもの居酒屋に入って飲んで帰りました。

 今回の「花菜ガーデンのチューリップ(2022)」は、いろんな色の原種系チューリップやチューリップが楽しめたので満足しています。
 チューリップ以外に、花桃・桜・水仙・レンギョウ・パンジーなどが楽しめたのは良かったです。
 又、花菜ガーデンの後に、金目川沿いの散策路を歩いて金目観音まで行ったので運動不足の解消になりました。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので18,000歩を超えていました。
コメント
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