前回(4月29日)は大菩薩峠の上り・下り共に途中までタクシーを利用する大名登山でしたが、今回は、JR青梅線の軍畑(イクサバタ)駅から、高水山(タカミズヤマ)→岩茸石山(イワタケイシヤマ)→惣岳山(ソウガクサン)の小さい山を4時間程で踏破する山行です。
尚、ウィキぺディアによると、小名(しょうみょう)とは武士のうち、名のとどろかぬ者のことで、大名と対になる言葉だそうです。
全体の歩程は以下の通りです。
軍畑(標高250m)―0:30-高水山参道入り口―0:35-六号目―0:30-高水山常福院―0:05-高水山(標高759m)―0:30-岩茸石山(標高793m)―0:40-惣岳山(標高756m)―0:40-沢井・丹縄分岐―0:30-御岳駅(標高250m)
※下山後時間に余裕があれば玉堂美術館、小澤酒造に立ち寄り。
<青梅ハイキングコース一覧>
軍畑駅にある「青梅のハイキングコース一覧」です。小さくて判りづらいかも知れませんが7のハイキングコースが載っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/49/90127ec50de9c71a5a5a2abadf852326.jpg)
<御岳渓谷周辺案内図>
こちらも軍畑駅にある御岳渓谷周辺案内図です。案内図の中央にある軍畑駅(現在地)から北上すると、今回の高水三山ハイキングコースになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5b/f748b7ab04a2304b08f3652741365d1d.jpg)
<高水山常福院>
高水山の山頂の少し手前にあり、高水山不動尊があります。源平・鎌倉時代の有力な畠山重忠が再建したと言われています。中央には、大中小の木刀(?)が飾ってあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/07/a65f45dba2aa6a5b3038d44849a76bc9.jpg)
<高水山の山頂>
標高759mのあまり高い山ではありませんが、標高差500mを1時間半で登るのは少しキツイです(平地を2時間位あるくのは慣れていますが・・・)。少し早かったのですがここで昼食です。汗が引くと半袖では寒いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/19/38bde7a5209e4478a1d3cbdfc1c9d5c0.jpg)
<岩茸石山の山頂>
高水山を下ってから岩茸石山に上るので結構キツイです。岩茸石山は793mですがその差は34mですが、一旦下るので100m位を30分で上ることになります(皆ブツブツ・・・)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/2c/f870da71e6982bbe53c1f883ce2ff9a4.jpg)
<岩茸石山から見る高水山>
木々の間に見えるのが高水山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8f/f4a4ebb8bdafab8f375838b66bf9f5fa.jpg)
<惣岳山の山頂>
高水三山の3つ目の標高756mの惣岳山です。ここまで来ると慣れたせいか岩茸石山の下りと惣岳山の上りはあまり気にならなくなりました(ゴールが見えたせいか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ec/e59295e55ac39936f1b59855b40f28eb.jpg)
<惣岳山にある青渭神社>
四方を木々に囲まれた薄暗い山頂に建つ金網で囲まれた青渭神社。金網越しの神社は妙な感じがしますが、金網越しに中を覗くと周りにはいろんな彫り物がしてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/81/39ad7d179386272cc093cfe1ff2c65a0.jpg)
後は御岳駅まで1時間程度下るだけなのですが、小澤酒造に行って酒造見学をして澤乃井をただで試飲をさせて貰おうと言うことになり、途中から御岳駅の隣の沢井駅を目指すことになりました(玉堂美術館見学の声はなし!)。
懸命に歩いて沢井駅の近くの小澤酒造に到着したのは3時半ごろでしたが、残念ながら酒造見学は3時で終了していてただ酒は飲めませんでした。
澤乃井直営の「きき酒処」があったのでそこでお清めをして小名登山はお開きになりました。
尚、ウィキぺディアによると、小名(しょうみょう)とは武士のうち、名のとどろかぬ者のことで、大名と対になる言葉だそうです。
全体の歩程は以下の通りです。
軍畑(標高250m)―0:30-高水山参道入り口―0:35-六号目―0:30-高水山常福院―0:05-高水山(標高759m)―0:30-岩茸石山(標高793m)―0:40-惣岳山(標高756m)―0:40-沢井・丹縄分岐―0:30-御岳駅(標高250m)
※下山後時間に余裕があれば玉堂美術館、小澤酒造に立ち寄り。
<青梅ハイキングコース一覧>
軍畑駅にある「青梅のハイキングコース一覧」です。小さくて判りづらいかも知れませんが7のハイキングコースが載っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/49/90127ec50de9c71a5a5a2abadf852326.jpg)
<御岳渓谷周辺案内図>
こちらも軍畑駅にある御岳渓谷周辺案内図です。案内図の中央にある軍畑駅(現在地)から北上すると、今回の高水三山ハイキングコースになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5b/f748b7ab04a2304b08f3652741365d1d.jpg)
<高水山常福院>
高水山の山頂の少し手前にあり、高水山不動尊があります。源平・鎌倉時代の有力な畠山重忠が再建したと言われています。中央には、大中小の木刀(?)が飾ってあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/07/a65f45dba2aa6a5b3038d44849a76bc9.jpg)
<高水山の山頂>
標高759mのあまり高い山ではありませんが、標高差500mを1時間半で登るのは少しキツイです(平地を2時間位あるくのは慣れていますが・・・)。少し早かったのですがここで昼食です。汗が引くと半袖では寒いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/19/38bde7a5209e4478a1d3cbdfc1c9d5c0.jpg)
<岩茸石山の山頂>
高水山を下ってから岩茸石山に上るので結構キツイです。岩茸石山は793mですがその差は34mですが、一旦下るので100m位を30分で上ることになります(皆ブツブツ・・・)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/2c/f870da71e6982bbe53c1f883ce2ff9a4.jpg)
<岩茸石山から見る高水山>
木々の間に見えるのが高水山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8f/f4a4ebb8bdafab8f375838b66bf9f5fa.jpg)
<惣岳山の山頂>
高水三山の3つ目の標高756mの惣岳山です。ここまで来ると慣れたせいか岩茸石山の下りと惣岳山の上りはあまり気にならなくなりました(ゴールが見えたせいか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ec/e59295e55ac39936f1b59855b40f28eb.jpg)
<惣岳山にある青渭神社>
四方を木々に囲まれた薄暗い山頂に建つ金網で囲まれた青渭神社。金網越しの神社は妙な感じがしますが、金網越しに中を覗くと周りにはいろんな彫り物がしてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/81/39ad7d179386272cc093cfe1ff2c65a0.jpg)
後は御岳駅まで1時間程度下るだけなのですが、小澤酒造に行って酒造見学をして澤乃井をただで試飲をさせて貰おうと言うことになり、途中から御岳駅の隣の沢井駅を目指すことになりました(玉堂美術館見学の声はなし!)。
懸命に歩いて沢井駅の近くの小澤酒造に到着したのは3時半ごろでしたが、残念ながら酒造見学は3時で終了していてただ酒は飲めませんでした。
澤乃井直営の「きき酒処」があったのでそこでお清めをして小名登山はお開きになりました。
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