このところ熱い日が続いていますが涼を求めて7月13日(土)に東京都の天然記念物指定の大岳鍾乳洞(おおたけしょうにゅうどう)に行ってきました。
大岳鍾乳洞はJR五日市線の武蔵五日市駅から西東京バス上養沢(かみようざわ)行きで大岳鍾乳洞入口バス停(27分)で降りそこから徒歩(30分)のところにあります。
<大岳鍾乳洞入口>
バスを降りるとご覧のような大岳橋がありましたが、近くにはお店らしいものは全く有りませんでした。又、武蔵五日市駅行きのバスは9本/日しかないので帰りの時刻も忘れずにチェックしておきました。
<養澤神社>
取り敢えず大岳橋の脇にあった養澤神社に無事を祈ってお参りしました。そして念のため養澤神社の下のトイレで用を済ませてから大岳鍾乳洞に向かいました。
<大岳鍾乳洞へ向かう>
大岳鍾乳洞の大きな案内板が出ている脇の林道を進みます。
道標には『熊に注意』と書かれていたので気を付けないと往けませんね!
ご覧のような林道「大岳線」の立派な看板がありました。
沢沿いをしばらく進むとご覧のようなバンガロー(?)が右側に建っていましたが今は廃墟(?)になっているようで不気味な感じがしました。何か写っていないか一応撮ってみましたが・・・
<砕石工場>
大岳鍾乳洞入口から歩き始めて約20分位で砕石工場に着きました。
ご覧のようなご丁寧な案内図が出ていましたが、間違いそうな人はいない感じがしますが(?)
砕石工場の山が見事だったので撮ってみました。
ついでに廃車になったタンクローリーもあったのでこれもアップで撮ってみました。
トンネル近くの山の方が結構見応えがあって、山の中腹には砕石用の重機(?)のようなものも見えました(どうやって登ったんでしょうね?)。
ドキドキワクワクしてトンネルに入ったのですが中に入るとご覧のように意外と呆気なかったです(期待しすぎだったのですかね?)。
トンネルを抜けると沢沿いでキャンプを遣っている人達もいました。
<大岳鍾乳洞>
トンネルを抜けてから約15分位で大岳鍾乳洞に着きました。売店で休憩しながら昼食にしましたが鍾乳洞からの冷気で辺りはひんやりとしていました。
売店&受付のおばあちゃんがいて歳を聞いたら99歳と言っていました。矍鑠(かくしゃく)としていてとても99歳には見えませんでした(おばあちゃん長生きして下さいね!)。
売店に飾ってあった「大岳鍾乳洞探洞経過」です。大岳鍾乳洞は全長は約300mあって、気温は10~11°Cで、約20分~30分の所要時間で探検出来るみたいです。
売店で探勝券(500円)を払うとヘルメット(必須)を貸してくれて簡単な説明があります。
順路は右回りに1~25番まで探検し、帰りは17番まで戻って来て今度はそこから”いろは順”に出口まで探検します。
売店の脇にあるご覧のような石段が鍾乳洞への登り口になります。さあ探検に出発です!
鍾乳洞の出入口ですが中から白い冷気が出ていますが分かりますか?分かんないだろな?
洞内は電灯が架設されていますが殆どのところは屈まないと進めないので何度も頭を天井にぶつけてしまいました(ヘルメットを被っているので大丈夫ですが)。
洞内にご覧のような植物が咲いていたので撮ってみました。
洞内の各所にはいろんな名前が付いていますが頭を天井ぶつけて余裕がないのと薄暗いので意味が良く分かりませんでした。
丁度、17番辺りに来たところですかね?
こちらの案内版は字(天井⇔天上)が間違っているようですが(言ってはいけなかったのかも)?
こちらは「燕の巣天井」のようですが良く分かりませんでした。
ご覧のような壁があったので傍によって見ると沢山の一円玉が埋め込まれていました。どうしてこんな状態になるのか不思議ですね?
再度、名前が付いている箇所を重点的に見て回りましたがやはり良く分かりませんでした。
鍾乳洞をゆっくり回ったので出口に着くまで約30分位もかかってしまいましたが、結構涼しむことが出来き当初の目的は達せました。
帰りのバスの時刻までには未だ時間があって、大岳鍾乳洞まで折角来たので大滝(おおだき)まで行ってみることにしました。
<大滝に向かう>
大岳鍾乳洞の前に道標があったので撮ってみましたがカメラが曇っていて霧がかかっていました。
大岳鍾乳洞から3分位歩くご覧のような小滝(こだき)がありました。大滝に行く途中で小滝に出会えるとは今日はついていますね!
途中、こんな滝もありましたがこれは大滝ではありませんよ!
大岳鍾乳洞から約20分位で大滝まで0.3kmの地点に来ました。これからは沢沿いの山道を上って大滝まで行くことになります。
沢沿いに紫陽花の蕾と開いた花が咲いていて涼しげなので撮ってみました。
ご覧のような山道を約10分位上ると目の前に大滝が見えました。
<大滝>
水量が多い立派な滝でマイナスイオンを含んだ風が心を癒してくれます。
滝が落ちて来るところをアップで撮ってみました。
滝の手前の空間が狭いので絶景を撮るのが難しく滝壺に落ちる滝を重点的にアップで撮ってみました。
大滝の前でもう少し涼んでいようと思ったのですが帰りのバスの時刻もあったので早々に大滝を後にしました。
帰りは大岳鍾乳洞にも寄らないで下り坂を早歩きしたので約45分位で大岳鍾乳洞入口バス停に着いてしまいました。
バスで武蔵五日市駅に着いたら運よく拝島行きの電車があって急いで乗り込んだら拝島駅での八高線の乗継が良く16時過ぎには八王子駅に着いてしまいました。
少し早かったのですが山行の帰りに良く行く居酒屋で一杯遣って帰りました。今日の『涼を求めて大岳鍾乳洞へ』は全て順調に行ったので大変満足しています。
尚、万歩計は17,000歩を超えている程度でした。
大岳鍾乳洞はJR五日市線の武蔵五日市駅から西東京バス上養沢(かみようざわ)行きで大岳鍾乳洞入口バス停(27分)で降りそこから徒歩(30分)のところにあります。
<大岳鍾乳洞入口>
バスを降りるとご覧のような大岳橋がありましたが、近くにはお店らしいものは全く有りませんでした。又、武蔵五日市駅行きのバスは9本/日しかないので帰りの時刻も忘れずにチェックしておきました。
<養澤神社>
取り敢えず大岳橋の脇にあった養澤神社に無事を祈ってお参りしました。そして念のため養澤神社の下のトイレで用を済ませてから大岳鍾乳洞に向かいました。
<大岳鍾乳洞へ向かう>
大岳鍾乳洞の大きな案内板が出ている脇の林道を進みます。
道標には『熊に注意』と書かれていたので気を付けないと往けませんね!
ご覧のような林道「大岳線」の立派な看板がありました。
沢沿いをしばらく進むとご覧のようなバンガロー(?)が右側に建っていましたが今は廃墟(?)になっているようで不気味な感じがしました。何か写っていないか一応撮ってみましたが・・・
<砕石工場>
大岳鍾乳洞入口から歩き始めて約20分位で砕石工場に着きました。
ご覧のようなご丁寧な案内図が出ていましたが、間違いそうな人はいない感じがしますが(?)
砕石工場の山が見事だったので撮ってみました。
ついでに廃車になったタンクローリーもあったのでこれもアップで撮ってみました。
トンネル近くの山の方が結構見応えがあって、山の中腹には砕石用の重機(?)のようなものも見えました(どうやって登ったんでしょうね?)。
ドキドキワクワクしてトンネルに入ったのですが中に入るとご覧のように意外と呆気なかったです(期待しすぎだったのですかね?)。
トンネルを抜けると沢沿いでキャンプを遣っている人達もいました。
<大岳鍾乳洞>
トンネルを抜けてから約15分位で大岳鍾乳洞に着きました。売店で休憩しながら昼食にしましたが鍾乳洞からの冷気で辺りはひんやりとしていました。
売店&受付のおばあちゃんがいて歳を聞いたら99歳と言っていました。矍鑠(かくしゃく)としていてとても99歳には見えませんでした(おばあちゃん長生きして下さいね!)。
売店に飾ってあった「大岳鍾乳洞探洞経過」です。大岳鍾乳洞は全長は約300mあって、気温は10~11°Cで、約20分~30分の所要時間で探検出来るみたいです。
売店で探勝券(500円)を払うとヘルメット(必須)を貸してくれて簡単な説明があります。
順路は右回りに1~25番まで探検し、帰りは17番まで戻って来て今度はそこから”いろは順”に出口まで探検します。
売店の脇にあるご覧のような石段が鍾乳洞への登り口になります。さあ探検に出発です!
鍾乳洞の出入口ですが中から白い冷気が出ていますが分かりますか?分かんないだろな?
洞内は電灯が架設されていますが殆どのところは屈まないと進めないので何度も頭を天井にぶつけてしまいました(ヘルメットを被っているので大丈夫ですが)。
洞内にご覧のような植物が咲いていたので撮ってみました。
洞内の各所にはいろんな名前が付いていますが頭を天井ぶつけて余裕がないのと薄暗いので意味が良く分かりませんでした。
丁度、17番辺りに来たところですかね?
こちらの案内版は字(天井⇔天上)が間違っているようですが(言ってはいけなかったのかも)?
こちらは「燕の巣天井」のようですが良く分かりませんでした。
ご覧のような壁があったので傍によって見ると沢山の一円玉が埋め込まれていました。どうしてこんな状態になるのか不思議ですね?
再度、名前が付いている箇所を重点的に見て回りましたがやはり良く分かりませんでした。
鍾乳洞をゆっくり回ったので出口に着くまで約30分位もかかってしまいましたが、結構涼しむことが出来き当初の目的は達せました。
帰りのバスの時刻までには未だ時間があって、大岳鍾乳洞まで折角来たので大滝(おおだき)まで行ってみることにしました。
<大滝に向かう>
大岳鍾乳洞の前に道標があったので撮ってみましたがカメラが曇っていて霧がかかっていました。
大岳鍾乳洞から3分位歩くご覧のような小滝(こだき)がありました。大滝に行く途中で小滝に出会えるとは今日はついていますね!
途中、こんな滝もありましたがこれは大滝ではありませんよ!
大岳鍾乳洞から約20分位で大滝まで0.3kmの地点に来ました。これからは沢沿いの山道を上って大滝まで行くことになります。
沢沿いに紫陽花の蕾と開いた花が咲いていて涼しげなので撮ってみました。
ご覧のような山道を約10分位上ると目の前に大滝が見えました。
<大滝>
水量が多い立派な滝でマイナスイオンを含んだ風が心を癒してくれます。
滝が落ちて来るところをアップで撮ってみました。
滝の手前の空間が狭いので絶景を撮るのが難しく滝壺に落ちる滝を重点的にアップで撮ってみました。
大滝の前でもう少し涼んでいようと思ったのですが帰りのバスの時刻もあったので早々に大滝を後にしました。
帰りは大岳鍾乳洞にも寄らないで下り坂を早歩きしたので約45分位で大岳鍾乳洞入口バス停に着いてしまいました。
バスで武蔵五日市駅に着いたら運よく拝島行きの電車があって急いで乗り込んだら拝島駅での八高線の乗継が良く16時過ぎには八王子駅に着いてしまいました。
少し早かったのですが山行の帰りに良く行く居酒屋で一杯遣って帰りました。今日の『涼を求めて大岳鍾乳洞へ』は全て順調に行ったので大変満足しています。
尚、万歩計は17,000歩を超えている程度でした。
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