飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

忍野八海をぶらり(山中諏訪神社~山中浅間神社編)

2022年07月13日 | Weblog
 「忍野八海をぶらり(底抜池)」から続く。

 大橋(バス停「忍野八海」)に戻って来ましたが、11時は回っていましたが昼食を食べるには早過ぎます。
 仕方がないので、バスで山中湖の近くにある山中諏訪神社に行ってみることにしました。
 山中湖からの帰りは「森の中の水族館」に行くので、何処か適当な場所で昼食を食べることにしました。

<交差点「明神前」>

 バス停「忍野八海」からバスに乗ると、20分程でバス停「富士山山中湖」に着きました。
 山中湖を眺めに交差点「明神前」に行くと、ご覧のようなラッピングバス(新しい車両?)が停まっていました。




 折角なので、ラブライブ!サンシャイン!!のキャラクターをアップで撮ってみました。




 折角なので、山中湖の自転車歩行者道を歩いてみましたが、富士山が何処にあるのか分かりませんでした。




 山中湖では、フライボードやカヤックで遊んでいる人達がいました。
 又、湖畔には、多くのレンタサイクル施設(700円/時)がありました。


 ご覧のようなスワンボートが停まっていたのでアップで撮ってみました。




 又、湖畔に2匹の鯉のモニュメントが見えたのでアップで撮ってみました。


 国道138号線に架かる山中歩道橋を渡って、国道越しに鯉を撮ることにしました。




 2匹の鯉のモニュメントをアップで撮ってみました。

<山中諏訪神社>

 山中諏訪神社へは、国道を戻ってバス停「富士山山中湖」の先から行ってみました。


 境内の奥に、本殿が見えたので撮ってみました。


 玉垣の下に、可愛らしいピンク色の花(シモツケソウ?)が咲いていました。






 可愛らしいシモツケソウを倍率を上げて撮ってみました。




 ご覧のような色のシモツケソウが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。




 周りに蕾があるシモツケソウが咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。


 参道に出ると、案内板「出かけてみませんか ぶらり 裏みち散策」があったので撮ってみました。


 左側には「山中区の裏道を散策し地域の歴史を感じる散策コース(距離:約6km、所要時間;約2時間)」が載っていました。


 右側には「山中湖の裏道を散策し地区の歴史を感じる散策コース(距離:6.8km、所要時間:2時間半)」が載っていました。


 先に行くと、参道の右側に土俵があったのでアップで撮ってみました。
 何故、土俵があるのか分かりませんが、元来、相撲は神道に基づいた神事なので奉納相撲の為ですかね!?


 参道の先に行くと、車止めはありましたが鳥居はありませんでした。
 ⇒ 鳥居を建てるたびに落雷で壊れてしまうみたいです。


 奥に、本殿が見えたのでアップで撮ってみました。


 また、案内板「出かけませんか。ぶらり 裏みち散策。」が出ていました。
 案内板には、自分でオリジナル散策マップを作成するネタ(見所・目印・通りなど)が載っていました。


 近くに、薄青色のアジサイが咲いていたので撮ってみました。






 折角なので、薄青色のアジサイをアップで撮ってみました。






 ご覧のような色のアジサイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 先に行くと、山中諏訪神社の改築記念碑がありました。


 山中湖村無形文化財指定の「山中諏訪神社(山中明神)安産祭り」の碑があったので撮ってみました。
 尚、山中諏訪神社の御祭神は、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)と建御名方命(たけみなかたのこと)です。


 石段の下に着くと、本殿が見えたのでアップで撮ってみました。


 石段を上ると、左側に手水舎があったので撮ってみました。


 手水舎で身を清めてから本殿に向かいました。


 本殿の右側に、社務所があったので撮ってみました。


 取り敢えず、正面から本殿を撮ってみました。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。








 本殿に行って、唐破風の鳳凰をアップで撮ってみました。




 ついでに、鳳凰の後ろにあった彫り物(波に兎、天女と竜)をアップで撮ってみました。


 お参りしてから扁額「諏訪神社」を撮ってみました。




 折角なので、本殿内部の祭壇を撮らせて頂きました。


 ご覧のような照明器具があったのでアップで撮ってみました。


 本殿を斜めから撮って本殿の左側に行ってみました。


 ご覧のような案内板「山中明神 安産祭」があったので撮ってみました。
 安産祭は、9月4日~6日にかけて行われる山中諏訪神社の例大祭で、子授け・安産の御利益があると云われています。
 又、夜祭のみこしを担いだ氏子の妊産婦や新婚女性は安産が約束されると云われています。


 境内に御神木があったので撮ってみました。




 境内散策路の脇に、富安風生翁句碑「女とは 母とハ 安産祭りかな」があったのでアップで撮ってみました。


 傍に、風生翁献辞があったので撮ってみました。




 散策路脇には、ご覧のような案内<山中浅間神社本殿 山中諏訪神社本殿>が出ていました。


 折角なので、散策路を通って山中浅間神社に行ってみることにしました。


 散策路の先に行くと、旧御神木が安置されている旧御神木奉安殿がありました。


 取り敢えず、旧御神木をアップで撮ってみました。


 手前に、石碑「旧御神木奉安殿」があったので撮ってみました。
 石碑には、旧御神木は平成3年(1991)8月の台風で倒れたと記されていました。




 散策路の先に行くと、厄神社があったのでアップで撮ってみました。
 厄神社は、平安時代中期の薬神宮が始まりで、その後、疫神宮・厄神宮と称され、明治になって厄神社と改称されたようです。




 散策路の先に行くと、ご覧のような朱色の橋がありました。


 折角なので、朱色の宮之森橋を撮ってみました。




 橋の上に、ナナカマド(七竈?)の実が生っていたのでアップで撮ってみました。 




 橋の上から、国道138号線(旧鎌倉往還)の上り・下り方面を撮ってみました。

<山中浅間神社>

 宮之森橋を渡ると山中浅間神社の本殿に着きました。


 取り敢えず、改装中の本殿をアップで撮ってみました。




 折角なので、狛犬を撮ってみました。


 御賽銭箱を撮ってお参りをしました。




 境内に神輿殿があったので、御神輿を撮りに行ってみました。




 上手く撮れなかったので、ガラスに密着してアップで撮ってみました。




 神輿殿の傍に、紅葉している青紅葉(あおもみじ?)があったので撮ってみました。


 参道に戻ると、参道の入り口から本殿に向かって2組の小さな狛犬がいました。




 折角なので、参道の奥に行って狛犬を撮ってみました。


 振り返って本殿を見ると、3組の狛犬が本殿を護っていましたが珍しいですね!




 ご覧のような手水舎があってのでアップで撮ってみました。


 参道の先は、交差点「明神前」に着ける(?)道路に通じているようでした。
 道路に行っても仕方がないので、宮之森橋を渡って山中諏訪神社に戻ることにしました。

<山中諏訪神社>

 山中諏訪神社の境内に戻ると、案内板「境内散策路(杜のみち)」があったので現在地(中央下やや右)を確認しました。


 近くに、御神木があったので撮ってみました。


 来る時は気が付かなかったのですが、夫婦注連縄(?)があったのでアップで撮ってみました。






 参道を歩いていると、キキョウ(桔梗?)が咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。


 県道729号線(マリモ通り)に出ると、参拝のお礼が出ていました。


 折角なので、県道を渡って神社の標識「諏訪神社」を撮ってみました。


 取り敢えず、これから歩く山中湖湖畔の自転車歩行者道を撮ってみました。
 尚、自転車歩行者道の正式名称は、山梨県道715号富士吉田山中湖自転車道線です。


 交差点「明神前」に向かいましたが、相変わらず富士山は見えませんでした。






 フライボードで遊んでいる人達がいたのでアップで撮ってみました。




 湖にスワン(白鳥)がいたのでアップで撮ってみました。




 水際で餌を漁っているスワンがいたのでアップで撮ってみました。


 カップルの傍にスワンがいましたが、餌を遣っているのですかね!?


 スワンボートが置いてあったので撮ってみました。


 湖を見ると、スワンボートとスワンが一緒にいたのでアップで撮ってみました。

<交差点「明神前」>

 交差点「明神前」に着いたので、山中歩道橋を渡って国道沿いで食事処を探すことにしました。
 国道沿いを歩いてみましたが、観光地なので郷土料理を食べさせるような食事処はありませんでした。
 仕方がないので、次に行く「森の中の水族館」の近くで遅い昼食を食べることにしますした。


 国道を戻っていると、鯉のモニュメントが見えました。


 折角なので、鯉のモニュメントをアップで撮ってみました。
 バス停「富士山山中湖」に着きましたが、このバス停は新宿行きの高速バスの乗り場にもなっていました。
 高速バスは略時間通りに遣って来ましたが、路線バスは定刻を10分程遅れて遣って来ました(ホッ!)。

 「忍野八海をぶらり(森の中の水族館編)」に続く。

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