飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

忍野八海をぶらり(森の中の水族館編)

2022年07月14日 | Weblog
 「忍野八海をぶらり(山中諏訪神社~山中浅間神社編)」から続く。

 バス停「富士山山中湖」からバスに乗ると、10分程で「森の中の水族館」があるバス停「さかな公園」に着きました。
 13時半を少し回っていましたが、バス停の近くで遅い昼食を食べることにしました。
 尚、バス停「忍野八海」からだと「さかな公園」は3駅で着いてしまいます。

<臼久保橋>

 バスを降りると、吉田うどんが食べれそうな大臼荘がありましたが閉店していました。


 臼久保橋の手前にある「レストランいねや」にも行ってみましたが終わっていました。
 この辺り食事処は、13時までに入らないと中休みになってしまうのですかね!?


 昼食を食べるのは諦めて、桂川に架かる臼久保橋を撮ってみました。


 臼久保橋に戻って来たので橋を渡って先に行くことにしました。


 臼久保橋を渡っていると、左側に桂川が見えたので撮ってみました。


 川岸で、釣りをしている人がいたので撮ってみましたが禁漁区ではなさそうです。


 橋を渡って先に行くと、駐車場の出入口に忍野村観光図があったので撮ってみました。


 折角なので、案内図をアップで撮って現在地(中央右)を確認しました。


 又、道路の反対側には、山梨県水産技術センター忍野支所がありました。


 道路を渡ると、水産技術センターの隣に「さかな公園」の標識がありました。

<森の中の水族館:エントランス>
 
 公園入り口の右側に、案内板「森の中の水族館」があったので撮ってみました。
 「森の中の水族館」は、山梨県内の水生生物や魚が展示されている淡水魚専門の水族館です。




 園内に入ると、施設総合案内板があったので撮ってみました。


 折角なので、施設総合案内板をアップで撮って現在地(右下)を確認しました。


 園路の右側に、ご覧のような「水の女神」が立っていたので撮ってみました。




 折角なので、艶っぽい「水の女神」を倍率を上げて撮ってみました。






 園路の両側に、石が敷き詰められている池があったので撮ってみました。


 園路の先に、水族館の入り口が見えたので撮ってみました。

<森の中の水族館:1F>

 入館料(420円)を払って館内に入ると、施設案内があったので現在地(1F右)を確認しました。
 施設の中央には、内外二重に仕切られた楕円形の大型回遊水槽があって、内側には小型魚が外側には大型魚が回遊しています。




 順路に従って先に行くと、ホトケドジョウがいる水槽があったのでアップで撮ってみました。
 ホトケドジョウはドジョウに比べて、全体的(全長:4~6cm⇔8~20cm、ヒゲの本数:4対⇔5対)に小ぶりです。


 傍に、ドジョウの水槽があったので撮ってみました。


 先に行くと、二ホンウナギがいる水槽がありました。


 折角なので、二ホンウナギをアップで撮ってみました。


 ご覧のような水槽にカヤネズミ(頭胴長5~8cm)がいるようでしたが確認できませんでした。
 カヤネズミは夜行性で赤い光が見えないので、赤いライトを照らして夜と同じような環境にしていました。


 左側に、二重回遊水槽が見える順路に遣って来ました。




 取り敢えず、回遊している魚を撮ってみました。


 ご覧のような魚が遣って来たので撮ってみました。






 イトウのような魚が遣って来たので倍率を上げて撮ってみました。


 水槽の底に、ニジマスのような魚がいたので撮ってみました。


 順路の右側には、アズマヒキガエル(全長:約4~16cm)がいる水槽がありました。


 じっとしているアズマヒキガエルをアップで撮ってみました。


 隣の水槽に、ヤマアカガエル(全長:約4~8cm)がいたので撮ってみました。




 又、カジカカエル(全長:約4~9cm)がいたのでアップで撮ってみました。




 水生昆虫のタイコウチがいたのアップで撮ってみました。
 タイコウチは、前脚を交互に動かして泳ぐ姿が太鼓を打っているように見えます。


 左側の回遊水槽の魚を眺めながら先に行ってみました。


 二ホンスッポンがいる水槽があったので撮ってみました。


 折角なので、二ホンスッポンをアップで撮ってみました。


 回遊水槽に、ベステルチョウザメとイトウの案内が出ていました。






 回遊している魚を撮ってみましたが、ベステルチョウザメはいませんでした。


 順路の先に行くと、山梨県オリジナルのブランド魚「富士の介」の水槽がありました。
 「富士の介」は、マス類で最高級とされるキングサーモンとニジマスを交配させた魚です。






 折角なので、「富士の介」を倍率を上げて撮ってみました。


 「富士の介」の説明版があったので撮ってみました。


 又、さかなクンが書いた「富士の介」の色紙があったので撮ってみました。




 ご覧のような水槽に魚(ヒガシシマドジョウ、アカヒレタビラ?)がいたのでアップで撮ってみました。




 デンキウナギがいる水槽があったのでウナギをアップで撮ってみました。




 プロトプテルス・エチオピクス(肺魚)がいる水槽があったので肺魚をアップで撮ってみました。


 水槽に、グロテスクなブラックタライロンがいたのでアップで撮ってみました。


 小さなピラニア・ナッテリーがいる水槽がありあました。




 折角なので、ピラニアをアップで撮ってみました。
 ピラニアは、群れると凶暴だが一匹になると大人しくしているみたいです。


 水族館でよく見かけるゴンズイがいる水槽がありました。




 取り敢えず、ゴンズイをアップで撮ってみました。
 尚、ゴンズイは、背ビレと胸ビレに毒トゲがあります。


 コンゴウフグがいる水槽があったので、可愛らしいコンゴウフグをアップで撮ってみました。


 ソウギョがいる水槽がありましが、こちらを見ているようでした。






 折角なので、ソウギョをアップで撮ってみました。




 回遊水槽に、カワムツのような魚が遣って来たのでアップで撮ってみました。






 回遊水槽に、黄色の魚(アルビノニジマス?)が遣って来たので倍率を上げて撮ってみました。




 折角なので、回遊水槽を撮ってみました。


 ヤマメとアマゴの案内が出ている水槽がありました。






 取り敢えず、魚をアップで撮ってみましたが、ヤマメとアマゴの違いは分かりません。




 折角なので、仲良く並んで泳いでいるアマゴ(?)を撮ってみました。


 近くに、マスの見分け方の案内板が載っていたので撮ってみました。
 尚、体側の全体に赤斑(点)があるのがヤマメ(サクラマス)で、ないのがアマゴ(サツキマス)みたいです。


 先に行くと、ヤマトイワナとニッコウイワナの案内がある水槽がありました。
 両魚の違いは、白い斑点が全くなければヤマトイワナのようです。




 アップで撮ってみましたが、違いは良く分かりません。


 更に、倍率を上げて撮ってみましたが、上がニッコウイワナで下がヤマトイワナですかね!?






 折角なので、ニッコウイワナを倍率を上げて撮ってみました。




 ついでに、ヤマトイワナ(?)も撮ってみました。


 左側の回遊水槽を見ると、水槽の奥に折返し階段が見えたので撮ってみました。




 回遊水槽を眺めていると、イトウ(?)が遣って来たのでアップで撮ってみました。






 アルビノニジマスと富士の介(?)が遣って来たのでアップで撮ってみました。




 又、水槽の底にベステルチョウザメがいたので撮ってみました。


 ご覧のような小魚(タモロコ・モツゴ・タイリクバラタナゴ・ギンブナ・ゲンゴロウブナ)がいる水槽がありました。


 いずれもコイ(鯉)の仲間の小魚ですが、小魚と名前の対応は付きませんでした。


 ご覧のようなガラス張りの床があるコーナーに遣って来ました。


 近くに、案内板「チョウザメとは?」があったので撮ってみました。
 チョウザメは、約2億年前から地球上に存在する古生魚で海と川を行き来しますが、海の鮫とは別の種類の魚です。
 尚、キャビアはチョウザメの卵を塩漬けにしたものです。


 チョウザメがいるようで、しゃがんで床下を覗いている人がいました。




 ご覧のようなチョウザメがいたので撮ってみました。




 折角なので、チョウザメをアップで撮ってみました。


 恐ろしい顔をしたチョウザメが遣って来たので撮ってみました。


 後ろに、回遊水槽が見えたので撮ってみました。


 暫くすると、チョウザメが遣って来たので撮ってみました。




 後ろから小型魚が遣って来たのでアップで撮ってみました。
 2重回遊水槽は、小型魚は内側で大型魚は外側で回遊しているので食べられることはなさそうです。


 折角なので、回遊水槽の内部に行って回遊している魚を撮ってみることにしました。




 回遊している魚を撮ってみましたが、回遊水槽の内部から眺めると迫力がありますね!


 ついでに、アップで撮ってみました。


 



 富士の介(?)やアルビノニジマスが遣って来たのでアップで撮ってみました。


 一方向に向かって泳いでいる魚を撮ってみました。




 気泡が出いる箇所があったので魚と一緒に撮ってみました。


 ご覧のような階段を上って2階に行ってみました。

<森の中の水族館:2F>

 2階に着くと、ご覧のような通路があるので下の回遊水槽を見ることが出来ます。










 取り敢えず、二重になっている回遊水槽を撮ってみました。


 2階からテラスに出ると、奥にに亀池(?)があるので行ってみました。


 亀池を撮ってみましたが、亀は見当たりませんでした。


 テラスの反対側に、雑木林が見えたので行ってみました。


 下の方に、水族館のエントランス(?)から行ける散策路がありました。


 散策路の左側に、休憩所(?)があったのでアップで撮ってみました。


 又、右側の池に、ご覧のようなニシキゴイ(錦鯉)がいたので撮ってみました。


 2階に戻って来ましたが、軽食が食べれそうな場所もありませんでした。
 仕方がないので、「森の中の水族館」を後に「忍野しのびの里」の行くことにしました。

<「忍野 しのびの里」に向かう>

 桂川に架かる臼久保橋に戻って来たので撮って見ました。
 バス停「忍野しのびの里」は、バス停「さかな公園」からは2駅なので歩いて行くことにしました。


 バス道路を歩いていると、後方に臼久保橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 バス道路を5分程歩くと、忍野温泉があったので撮ってみましたが廃業しているようでした。

<忍野しのびの里>

 更に、5分程歩くと「忍野しのびの里」の駐車場に着きました。
 尚、バス道路には昼食が食べれそうな食事処はありませんでした。


 取り敢えず、バス停「忍野しのびの里」に行って、帰り(バスタ新宿行)の高速バスの時間を確認することにしました。


 バス停は、路線バスと高速バスの乗り場を兼ねていました(屋根があるバス停と思っていました)。
 時刻表を確認すると予約の時間(16:43発)を確認することが出来ました。
 バスに乗るまで1時間30分程の時間があるのでゆっくり出来ます。


 折角なので、バス停の後ろに流れていた桂川を撮ってみました。


 道路側に出ていた標識「忍野しのびの里」を撮って広場に行ってみました。




 広場の奥に、ご覧のような門があったのでアップで撮ってみました。
 門の右側に、食事処「雪月風花」が見えたので期待が持てます。


 門を入ると、右側に土産処「忍鷹」があったので行ってみました。


 土産処の手前に、大八車に積まれた米俵があったので撮ってみました。
 土産処に入って、食事処「雪月風花」を訪ねると閉まっていると云うことでした(アチャ!)。
 

 土産処から公園に行くと、案内板「四季の杜おしの公園」があったので現在地(やや中央下)を確認しました。


 東屋が美術館の手前にあったので行ってみました。
 東屋には、案内<小池邦夫絵手紙美術館・岡田紅陽美術館>が出ていました。
 又、関東の富士見百景「忍野村からの富士」の標識プレートが出ていましたが富士山は見えませんでした。


 東屋の後ろに、顕彰碑「富士こそわがいのち 紅陽」があったので撮ってみました。


 東屋の後方に、白い花(ハナミズキ?)が咲いていたので近くに行ってみました。




 折角なので、ハナミズキをアップで撮ってみました。
 高速バスが来るまで1時間以上あるので何処かで時間を潰すことにしました。
 土産処があったので、御土産の飲み物と乾き物を手に入れて東屋で飲みながら待つことにしました。


 丁度良い時間になったのでバス停に向かうと富士山が見えたので撮ってみました。


 電柱が邪魔していますが、富士山をアップで撮ってみました。




 折角なので、富士山を倍率を上げて撮ってみました。

 バス停「忍野しのびの里」に着くと、少し遅れて高速バスが遣って来ましたがバスタ新宿行に乗り込むことが出来ました。
 19時頃にバスタ新宿に着いたので、新宿駅南口近くにある寿司屋に入って小田急ロマンスカーの時間調整を兼ねて飲みました。

 今回の「忍野八海をぶらり」は、次のようことがありましたが、旅行の最初と最後で富士山が見えたのは日頃の行いの所為ですかね!?
  ①新倉山浅間公園は、道に迷うことなく富士浅間神社に着けて、389段の「咲くや姫階段」を登って展望デッキに行ったのは正解でした。
  ②新倉山浅間公園の帰りに、富士山駅行のバスに乗れたのは運が良かったです。
  ③民宿「鱒の家」が、バス停「忍野八海」(大橋)の近くにあったのはツイていました。
  ④忍野八海は、光の関係で池の内部や富士山と一緒に池が撮れなかったのは惜しまれます。
  ⑤忍野八海では、底抜池は翌日になってしまいましたが、「榛の木林資料館」をゆっくり回れたのは良かったです。
  ⑥予定していなかった山中諏訪神社・山中浅間神社に行ったのは正解でした。
  ⑦日本有数の淡水魚専門の「森の中の水族館」では思っていた以上に楽しめました。
  ⑧「忍野しのびの里」近くの東屋で、昼食の代わりに飲めるとは思っていませんでした。

 次回は、富士山が見える時期に来てみたいと思っています。

 尚、万歩計は7月8日(金)は17,000歩、7月9日(土)は16,000歩を超えていました。

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