「山行:荒崎公園~和田長浜海岸(前編)」から続く。
<荒崎公園に向かう>
「ソレイユの丘」を後に、海岸の方に行くと「天地生成」と刻まれた栗谷浜埋立土地改良記念碑があったので撮ってみました。
海岸に向かって道なりに10分程歩くと、「観音像の庚申塔」があったので撮ってみました。
途中で道を人に聞きながら暫く歩くと、バス停「荒崎」に着きました。
ここから荒崎公園までは、昨年9月「三浦半島:三戸・荒崎編」で来ている海岸線を歩きます。
昨年と同じように、住吉神社に寄ってみましたが、由緒などは分かりません。
境内に、忌竹が立っているご覧のような場所(聖域)があったので撮ってみました。
海岸線を歩いて荒崎公園に行きますが、6月なので海水浴客はいませんでした。
<荒崎公園>
荒崎公園に着いたので、取り敢えず、急な山道を上って「夕日の丘」に行ってみました。
芝生の広場には、所どころにベンチもありますが、風が強いのか座っている人はいませんでした。
展望デッキから素晴らしい浸食された岩礁を撮ってみました。
素晴らしい岩礁だったのでアップでも撮ってみました。
左手に「潮風の丘」が見えたのでアップで撮ってみました。
「潮風の丘」からは、エントランス広場まで下りて「潮風の丘」に行ってみました。
今回も入江を撮ってみましたが、入江に入ってくる波が打ち寄せた後、どんどんと引いていくので「どんどんびき」と言われているみたいです。
「潮風の丘」に向っている途中で、「夕日の丘」に行く急な山道が見えたので撮ってみました。
「潮風の丘」に着いたので、素晴らしい岩礁を撮ってみました。
岩礁をアップで撮ってみましたが、先程より海が荒れてきている感じがします。
岩礁で釣りをしている人がいましたが、身の危険を感じたのか釣り場を離れたのでホッとしました。
「潮風の丘」から「夕日の丘」が見えたので撮ってみました。
「かながわの景勝50選」に指定されている城山展望台にも行ってみましたが、あまり展望は良くありませんでした(季節や天候に依るのでしょうね!?)。
城山展望台からは、エントランス広場まで戻って海岸線を歩いてみることにしました。
<荒崎・潮騒の道>
道標<荒崎・潮騒のみち>には、「佃荒崎を経て和田長浜海岸へ 2.1km」と出ていました。
ご覧のような「憩いの広場」の脇を通って海岸に向かいます。
途中にあった「荒崎の奇勝と歴史」には、『この辺りの海岸の岩石は、数千年前、まだ三浦半島が海底にあった頃に堆積した黒くて硬い凝灰岩と、白くて柔らかい砂岩・泥岩の層で形成されています。・・・』と書いてありました。
海岸の手前にご覧のような海岸洞窟があったので撮ってみましたが、入るのは止めにしました。
海岸に降りる手前に、ご覧のような注意書きがあったので撮ってみました。
尚、ヒョウモンダコの唾液には、フグと同じ毒のテトロドトキシンが入っているみたいですよ!
ご覧のような岩礁を見ながら岩場を注意深く進みます。
振り返ると、岩場への降り口が見えたので撮ってみました。
岩場の先の方に、荒崎弁天島が見えたので撮ってみました。
海も撮ってみましたが、風が強くなったのかご覧のように荒れてきました。
荒崎弁天島の近くに遣って来たのでアップで撮ってみました。
ついでに、荒崎弁天島の左側もアップで撮ってみました。
荒崎弁天島をバックに記念写真を撮って、荒崎弁天島を後にしました。
荒れた海を眺めながら岩場を進みます。
左側に人が通れそうな岩のトンネルがあって、上の岩が見事だったのでアップで撮ってみました。
トンネルを通らないで岩場を進んでみましたが、海水が来ていて岩場は通れません。
女性陣は尻込みして「戻りましょう」と言ったのですが、私だけトンネルをくぐってみました。
トンネルの反対側はご覧のような石段になっていて、岩場の先に出ることが出来ました。
石段の先はご覧のような歩道になっていたので、和田長浜海岸側から来れば問題なかったかもね!?
他の人がトンネルから出てくる間、これから向かう先の方をアップで撮ってみました。
「荒崎・潮騒の道」は、途中から砂浜になりますが、先の砂浜に白い建物が見えました。
ついでに、荒れてきた海も撮ってみました。
足元にもトンネルから出てくる人を待っているフナムシ(船虫)がいたのでアップで撮ってみました。
荒れた海を見ながら岩場を進みます。
ここからは、ご覧のような砂浜を歩くことになります。
海は荒れていますが、砂浜に打ち寄せる波が穏やかだったのでアップで撮ってみました。
振り返ると、荒崎弁天島が見えたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような注意書きがあったので、この浜辺は浪が打ち寄せてくるのですね!?
近くに、ご覧のような洞窟があったので撮ってみました。
強風で砂粒が顔に当たるので、遮る意味で大きな断崖の右奥にある家の方に行ってみました。
ご覧のような壁の脇を通って上に行ってみることにしました。
砂粒が壁に当たって顔に跳ね返るので、とても痛く写真を撮る余裕はありません。
ご覧のような急な階段を登って上に行きます。
階段の途中で、立派な家と庭を撮ってみましたが、個人の別荘ですかね!?
上に着いたので入口を撮ってみましたが、表札は「麻布美術館オーシャンクラブ」となっていました。
失礼して中に入って海辺を撮らせていただきました。
この場所は、「ソレイユの丘」の近くにあって、バス停「荒崎」に行く時に通った道路でした。
ここで、女性陣(2人)は「ソレイユの丘」に戻り、男性陣(4人)は「和田長浜海岸」に挑戦することにしました。
シラス直売店の「かねしち丸水産」の前を通って、ご覧のような栗谷浜漁港(くればまぎょこう)から再出発することになりました。
ここからは、ご覧のような砂浜を歩くことになりますが、足を取られて歩き辛いです。
砂浜を少し歩くと、背後に栗谷浜漁港が見えたので撮ってみました。
尚、後ろの白い建物は、介護老人福祉施設サニーヒル横須賀ですが、岩のトンネルの先の歩道から見えた建物ですね!?
砂浜を10分程歩くと、岩場があってご覧のようなコンクリート製のものがありました。
標識などはありませんでしたが、相模湾が一望できるので佃嵐崎(つくだらしざき)ですね!?
見晴らしが良かっいたので、歩いて来た岩場をアップで撮ってみました。
取り敢えず、相模湾も撮ってみましたが、ご覧のように海は荒れていました。
佃嵐崎を後に、ご覧のような砂浜を歩いて先に進みます。
砂浜には、ご覧のような岩場もありますが、手摺が付いているので楽に進めます。
岩場を抜けると、ご覧のような砂浜を歩くことになります。
取り敢えず、目指す方面(こんもりとした山の近く)をアップで撮ってみました。
ついでに、波しぶきが打ち寄せる海岸も撮ってみました。
海辺を暫く歩くと、ご覧のような道標<佃嵐崎を経て荒崎へ1.6km 和田長浜海岸へ0.5km>があったので、和田長浜海岸には着いていません。
近くに、波浪で浸食された洞穴があったのでアップで撮ってみました。
砂浜は足を取られるので、波打ち際の方が歩き易いです。
荒れた海でもセーリングをしている人達がいたので撮ってみました。
波打ち際を歩きながら荒れた海を撮ってみました。
海辺にご覧のような施設があったので撮ってみました。
NPO法人「海の歴史と文化を明日へ」となっていたので、海辺のゴミ収集のボランティア団体ですかね!?
振り返ると、白波の奥に歩いてきた岩場が見えたのでアップで撮ってみました。
レストランのような建物(閉店?)の前で、ここまで歩いてきた砂浜を撮って和田長浜海岸を後にしました。
尚、「荒崎・潮騒の道」は1時間15分程を歩いたことになります。
<円徳寺(えんとくじ)>
道なりに暫く歩くと、ご覧のような赤邉稲荷がありました。
赤邉稲荷の左側に円徳寺の山門がありました。
山門をくぐると、左側にご覧のような寺務所があったので撮ってみました。
本堂は横から入ってしまいましたが、取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りすることにしました。
本堂でここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
尚、円徳寺は日蓮宗のお寺で、山号を近浦山といい1294年(永仁2年)に創建されたみたいです。
円徳寺を後に、バス停「矢作入口」に向いました。
バス停で5分程待っていると、遅れていた三浦口行きのバスが来て運良く乗ることが出来て助かりました。
女性陣とは三浦口で合流することが出来ました。未だ時間が早かったので三崎港に行って山行の打上をすることにしました。
三崎港で初めて入るお店だったのですが、マグロ三種盛合せや地魚の盛合せはとても美味しかったです。
今回の「山行:荒崎公園~和田長浜海岸」は、前に行けなかった「荒崎・潮騒の道」を歩けたので満足しています。
尚、万歩計はそれなりに歩いたので24,000歩近くになっていました。
<荒崎公園に向かう>
「ソレイユの丘」を後に、海岸の方に行くと「天地生成」と刻まれた栗谷浜埋立土地改良記念碑があったので撮ってみました。
海岸に向かって道なりに10分程歩くと、「観音像の庚申塔」があったので撮ってみました。
途中で道を人に聞きながら暫く歩くと、バス停「荒崎」に着きました。
ここから荒崎公園までは、昨年9月「三浦半島:三戸・荒崎編」で来ている海岸線を歩きます。
昨年と同じように、住吉神社に寄ってみましたが、由緒などは分かりません。
境内に、忌竹が立っているご覧のような場所(聖域)があったので撮ってみました。
海岸線を歩いて荒崎公園に行きますが、6月なので海水浴客はいませんでした。
<荒崎公園>
荒崎公園に着いたので、取り敢えず、急な山道を上って「夕日の丘」に行ってみました。
芝生の広場には、所どころにベンチもありますが、風が強いのか座っている人はいませんでした。
展望デッキから素晴らしい浸食された岩礁を撮ってみました。
素晴らしい岩礁だったのでアップでも撮ってみました。
左手に「潮風の丘」が見えたのでアップで撮ってみました。
「潮風の丘」からは、エントランス広場まで下りて「潮風の丘」に行ってみました。
今回も入江を撮ってみましたが、入江に入ってくる波が打ち寄せた後、どんどんと引いていくので「どんどんびき」と言われているみたいです。
「潮風の丘」に向っている途中で、「夕日の丘」に行く急な山道が見えたので撮ってみました。
「潮風の丘」に着いたので、素晴らしい岩礁を撮ってみました。
岩礁をアップで撮ってみましたが、先程より海が荒れてきている感じがします。
岩礁で釣りをしている人がいましたが、身の危険を感じたのか釣り場を離れたのでホッとしました。
「潮風の丘」から「夕日の丘」が見えたので撮ってみました。
「かながわの景勝50選」に指定されている城山展望台にも行ってみましたが、あまり展望は良くありませんでした(季節や天候に依るのでしょうね!?)。
城山展望台からは、エントランス広場まで戻って海岸線を歩いてみることにしました。
<荒崎・潮騒の道>
道標<荒崎・潮騒のみち>には、「佃荒崎を経て和田長浜海岸へ 2.1km」と出ていました。
ご覧のような「憩いの広場」の脇を通って海岸に向かいます。
途中にあった「荒崎の奇勝と歴史」には、『この辺りの海岸の岩石は、数千年前、まだ三浦半島が海底にあった頃に堆積した黒くて硬い凝灰岩と、白くて柔らかい砂岩・泥岩の層で形成されています。・・・』と書いてありました。
海岸の手前にご覧のような海岸洞窟があったので撮ってみましたが、入るのは止めにしました。
海岸に降りる手前に、ご覧のような注意書きがあったので撮ってみました。
尚、ヒョウモンダコの唾液には、フグと同じ毒のテトロドトキシンが入っているみたいですよ!
ご覧のような岩礁を見ながら岩場を注意深く進みます。
振り返ると、岩場への降り口が見えたので撮ってみました。
岩場の先の方に、荒崎弁天島が見えたので撮ってみました。
海も撮ってみましたが、風が強くなったのかご覧のように荒れてきました。
荒崎弁天島の近くに遣って来たのでアップで撮ってみました。
ついでに、荒崎弁天島の左側もアップで撮ってみました。
荒崎弁天島をバックに記念写真を撮って、荒崎弁天島を後にしました。
荒れた海を眺めながら岩場を進みます。
左側に人が通れそうな岩のトンネルがあって、上の岩が見事だったのでアップで撮ってみました。
トンネルを通らないで岩場を進んでみましたが、海水が来ていて岩場は通れません。
女性陣は尻込みして「戻りましょう」と言ったのですが、私だけトンネルをくぐってみました。
トンネルの反対側はご覧のような石段になっていて、岩場の先に出ることが出来ました。
石段の先はご覧のような歩道になっていたので、和田長浜海岸側から来れば問題なかったかもね!?
他の人がトンネルから出てくる間、これから向かう先の方をアップで撮ってみました。
「荒崎・潮騒の道」は、途中から砂浜になりますが、先の砂浜に白い建物が見えました。
ついでに、荒れてきた海も撮ってみました。
足元にもトンネルから出てくる人を待っているフナムシ(船虫)がいたのでアップで撮ってみました。
荒れた海を見ながら岩場を進みます。
ここからは、ご覧のような砂浜を歩くことになります。
海は荒れていますが、砂浜に打ち寄せる波が穏やかだったのでアップで撮ってみました。
振り返ると、荒崎弁天島が見えたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような注意書きがあったので、この浜辺は浪が打ち寄せてくるのですね!?
近くに、ご覧のような洞窟があったので撮ってみました。
強風で砂粒が顔に当たるので、遮る意味で大きな断崖の右奥にある家の方に行ってみました。
ご覧のような壁の脇を通って上に行ってみることにしました。
砂粒が壁に当たって顔に跳ね返るので、とても痛く写真を撮る余裕はありません。
ご覧のような急な階段を登って上に行きます。
階段の途中で、立派な家と庭を撮ってみましたが、個人の別荘ですかね!?
上に着いたので入口を撮ってみましたが、表札は「麻布美術館オーシャンクラブ」となっていました。
失礼して中に入って海辺を撮らせていただきました。
この場所は、「ソレイユの丘」の近くにあって、バス停「荒崎」に行く時に通った道路でした。
ここで、女性陣(2人)は「ソレイユの丘」に戻り、男性陣(4人)は「和田長浜海岸」に挑戦することにしました。
シラス直売店の「かねしち丸水産」の前を通って、ご覧のような栗谷浜漁港(くればまぎょこう)から再出発することになりました。
ここからは、ご覧のような砂浜を歩くことになりますが、足を取られて歩き辛いです。
砂浜を少し歩くと、背後に栗谷浜漁港が見えたので撮ってみました。
尚、後ろの白い建物は、介護老人福祉施設サニーヒル横須賀ですが、岩のトンネルの先の歩道から見えた建物ですね!?
砂浜を10分程歩くと、岩場があってご覧のようなコンクリート製のものがありました。
標識などはありませんでしたが、相模湾が一望できるので佃嵐崎(つくだらしざき)ですね!?
見晴らしが良かっいたので、歩いて来た岩場をアップで撮ってみました。
取り敢えず、相模湾も撮ってみましたが、ご覧のように海は荒れていました。
佃嵐崎を後に、ご覧のような砂浜を歩いて先に進みます。
砂浜には、ご覧のような岩場もありますが、手摺が付いているので楽に進めます。
岩場を抜けると、ご覧のような砂浜を歩くことになります。
取り敢えず、目指す方面(こんもりとした山の近く)をアップで撮ってみました。
ついでに、波しぶきが打ち寄せる海岸も撮ってみました。
海辺を暫く歩くと、ご覧のような道標<佃嵐崎を経て荒崎へ1.6km 和田長浜海岸へ0.5km>があったので、和田長浜海岸には着いていません。
近くに、波浪で浸食された洞穴があったのでアップで撮ってみました。
砂浜は足を取られるので、波打ち際の方が歩き易いです。
荒れた海でもセーリングをしている人達がいたので撮ってみました。
波打ち際を歩きながら荒れた海を撮ってみました。
海辺にご覧のような施設があったので撮ってみました。
NPO法人「海の歴史と文化を明日へ」となっていたので、海辺のゴミ収集のボランティア団体ですかね!?
振り返ると、白波の奥に歩いてきた岩場が見えたのでアップで撮ってみました。
レストランのような建物(閉店?)の前で、ここまで歩いてきた砂浜を撮って和田長浜海岸を後にしました。
尚、「荒崎・潮騒の道」は1時間15分程を歩いたことになります。
<円徳寺(えんとくじ)>
道なりに暫く歩くと、ご覧のような赤邉稲荷がありました。
赤邉稲荷の左側に円徳寺の山門がありました。
山門をくぐると、左側にご覧のような寺務所があったので撮ってみました。
本堂は横から入ってしまいましたが、取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りすることにしました。
本堂でここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
尚、円徳寺は日蓮宗のお寺で、山号を近浦山といい1294年(永仁2年)に創建されたみたいです。
円徳寺を後に、バス停「矢作入口」に向いました。
バス停で5分程待っていると、遅れていた三浦口行きのバスが来て運良く乗ることが出来て助かりました。
女性陣とは三浦口で合流することが出来ました。未だ時間が早かったので三崎港に行って山行の打上をすることにしました。
三崎港で初めて入るお店だったのですが、マグロ三種盛合せや地魚の盛合せはとても美味しかったです。
今回の「山行:荒崎公園~和田長浜海岸」は、前に行けなかった「荒崎・潮騒の道」を歩けたので満足しています。
尚、万歩計はそれなりに歩いたので24,000歩近くになっていました。
セキュリティが反応するらしく入る時は許可をもらってほしいとのことです。
普段は神主がいない箱根のある神社で、写真撮影をしていた人が神主に怒られていました。
写真撮影禁止になっていなかったので気の毒な感じがしましたが、気を付けた方が良さそうです。