飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

伊東:観光巡り(蝋人形美術館編)

2018年05月01日 | Weblog
 「伊東:観光巡り(東海館編)」から続く。

 今日(28日)は、先ず、2015年10月「城ヶ崎海岸(大室山編)」で行けなかった、蝋人形美術館に行ってみることにしました。

 蝋人形美術館は、大室山・さくらの里の近くにあるのは分かっているので、伊東駅からはバスの終点「シャボテン公園」を経由して行くことになります。

<シャボテン公園>

 シャボテン公園に着いたので大室山の赤い鳥居を撮ってみました。




 大室山を左に見ながら県道351号線を下って「さくらの里」に行ってみました。

<さくらの里>

 県道の途中にあった、ご覧のような石段を下って「さくらの里」に行ってみました。


 桜の時期ではないので、「さくらの里」はご覧のように閑散としていました。




 辛うじて花を付けいている桜(普賢象?)があったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、ラベンダー畑の脇を通って「さくらの里」の正面入口に行ってみました。


 ご覧のような、石碑があったので撮ってみました。


 又、ラベンダー畑の奥に、ご覧のような朽木(?)があったので正面に回ってみました。


 人が両手を上げているように見えたのでアップで撮ってみました。




 「さくらの里」を歩いていると、ご覧のような東屋があったので撮ってみました。


 東屋の先は、二股の散策路に分かれていましたが、蝋人形美術館は県道沿いにありそうなので右の方に行ってみました。


 散策路の斜面にも、ご覧のような桜の木が植えてありました。
 どうやら、「さくらの里」は大室山の麓に桜の木を植えてあるみたいです。






 この辺りは松月桜(しょうげつざくら)が植えてありましたが、見頃は完全に終わっていました。


 散策路の先に、ご覧のような高浜虚子文学碑があったので撮ってみました。




 全文は、『人生とは何か 私は唯月日の運行 花の開落鳥の去来 それらの如く人も亦 生死していくといふ ことだけ承知して ゐます』ですが、意味は良く分かりません。


 県道近くに、ごらんのような石碑があったので大室山と一緒に撮ってみました。

<蝋人形美術館>

 石碑を撮って県道に出ると、坂道の上に蝋人形美術館らしき建物が見えました。


 蝋人形美術館の入口が分からなかったので、少しウロウロしてしまいました。


 県道を左の方に行くと、駐車場の奥に蝋人形美術館の入口がありました。
 
 受付で「伊東観光フリーパス」を提示すると入館料が10%割引になりました。
 又、別に1,000円払うと皇室の人達以外の写真は撮影OKと言うことでした。




 ギネスに登録されていた世界一の巨漢が座っていたので撮ってみました。




 先ずは、ご覧のようなチャールズ・チャップリンが出迎えてくれました。


 撮影禁止の皇室の隣りには、ラテン音楽で有名な有馬徹(?)がいました。
 ラテンビッグバンド「有馬徹とノーチェ・クバーナ」は知っていますが有馬徹を見るのは初めてです。




 順路に従って2Fに行くと、階段の上にツタンカーメンが立っていました。


 通路の奥には、スタートレックのスポック船長がいたので撮ってみました。


 何故か、近くにローマ法王(教皇)がいました。






 次は、上杉謙信、徳川家康、豊臣秀吉、武田信玄が偉そうに座っていました。


 織田信長もいましたが、眠たそうな感じがしました。


 何故か、志村けんのバカ殿もいたので撮ってみました。


 懐かしいビートルズの4人がいました。
 現時点で存命しているのは、リンゴ・スターとポール・マッカートニーだけですね!


 ユル・ブリナーとエリザベス・テイラーがいましたが、共演した映画はなかったと思いますが・・・


 豊満な胸だったのでアップでも撮ってみました。


 次は、元内閣総理大臣の伊藤博文と吉田茂が並んで立っていました。




 飲みながら煙草を吸っている石原裕次郎がいたのでアップで撮ってみました。


 次は、世界の大物政治家(左から、ヤセル・アラファト、ガンジー、ゴルバチョフ、リンカーン、ビル・クリントン、中曾根康弘、金丸信)が集まっていました。


 取り敢えず、ビル・クリントン、中曾根康弘、金丸信をアップで撮ってみました。




 これを見るとゴルバチョフは、結構おちゃらけた人だったのですね!?


 次は、作曲家のバッハ、モーツアルト、ベートーヴェンがいたので撮ってみました。、


 今度は、西郷隆盛と勝海舟がいました。




 何故か、ご覧のような檻に入っているマイク・タイソンがいました。


 ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)とスポック(レナード・ニモイ)がいたので撮ってみました。


 映画「猿の惑星」で登場する主役の猿と捕らえた人間のテイラー(チャールトン・ヘストン)がいたので撮ってみました。




 悪魔にとりつかれた少女人がベットに寝ていて、首が一回りしたのには驚きました。
 ⇒ 怖いですね!


 狼男とドラキュラ伯爵(クリストファー・リー?)がいたのでアップで撮ってみました。


 今度は、ご覧のようなフランケンシュタインがいましたが、足首を掴まれている人は誰ですかね!?


 フランケンシュタインもアップで撮ると可愛らしいですね!?


 今度は、魔法使いの傍で「マリリン・モンローと愉快な仲間たち」が戯れていました。
 良く見ると、仲代達矢、タケシ、青島幸男、三國連太郎、堺正章、江川卓、タモリがいました。


 江川卓は、『心臓が止まっているのに笑っている。酒がきているのかな。』とバカなことを言っていました。


 又、タケシはマリリン・モンローのスカートの中を覗いていました。


 スカートの中を覗いているタケシより助平なガキがいたので撮ってみました。


 映画「ローマの休日」で出てくる「真実の口」があったので撮ってみました。


 レオナルド・ダ・ヴィンチとモデルのモナ・リザがいたので一緒に撮ってみました。




 折角なので、別々にアップで撮ってみました。


 次は、キリストが処刑される前夜に、12使徒と共に摂った「最後の晩餐」がありました。










 右側から順に13人(シモン、タダイ、マタイ、フィリポ、大ヤコブ、トマス、イエス、ヨハネ、ペトロ、ユダ、アンデレ、小ヤコブ 、バルトロマイ)を撮ってみました。


 最後にイエスを撮って、「最後の晩餐」を後にしました。


 出口に遣って来ると、イチローと小泉純一郎が一緒に立っていました。


 折角なので、アップで撮ってみました。

 蝋人形美術館は30分程で見ることができましたが、自分の蝋人形を作ると価格は2000万円、納期は1~2年になるみたいです。


 駐車場に戻ると、奥に記念撮影用オブジェ(?)があったので撮ってみました。


 県道から蝋人形美術館の建物を撮って、「さくらの里」を通って大室山の赤い鳥居に向かいました。

 「伊東:観光巡り(大室山・城ヶ崎海岸編)」に続く。

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