2月17日(土)は、テレビ朝日のグッド!モーニングで放映(2月15日)していた小田原フラワーガーデンの「渓流の梅林(梅まつり)」の早咲きの梅を見に行ってみました。
当然、先週の「静岡県富士山世界遺産センター~湯河原(幕山公園・小田原城編)」のリベンジも兼ねています。
又、小田原フラワーガーデンの帰りは、大雄山線の五百羅漢駅で降りて、近くの玉宝寺で五百羅漢を見に行くことにしました。
尚、小田原フラワーガーデンは、去年3月「おだわら諏訪の原公園から小田原フラワーガーデンへ」で遅咲きの梅を見に来ています。
<渓流の梅林(梅まつり)>
小田原駅東口から「フラワーガーデン・県立諏訪の原公園行き」のバスに乗ると、30分程でフラワーガーデンに着きました。
正面ゲートを撮ってみましたが、午前中にも係わらず駐車場は満車になっていました。
園内の大イチョウを撮って、右側にある「梅まつり」会場に向かいました。
尚、正面にある建物はトロピカルドーム温室のある管理棟ですが、去年10月「小田原フラワーガーデン」で来ています。
取り敢えず、「梅まつり」会場(無料)の入口を撮ってみました。
ご覧のように来場者は、あまり多くありませんが、散策路には梅の爽やかな香りが漂っていました。
早速、7~8分咲きの淡路(あわじ)を撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
別の場所にも、淡路は咲いていましたが、花は少し俯き加減でした。
近くに、ご覧のような鴛鴦(えんおう)も咲いていましたが、鴛鴦も花が俯き加減でした。
紅色の素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。
尚、 鴛鴦は、「おしどり」のことで、1つ花に実が2つ付くところから「夫婦梅」と呼ばれているみたいです。
今度は、濃紅色の鹿児島紅(かごしまこう)が咲いていたので撮ってみました。
鹿児島紅もアップで撮ってみましたが、見頃を過ぎている感じがしますね!?
次は、ご覧のような薄紅色の蓮久(れんきゅう)が咲いていたので撮ってみました。
アップで蓮久を撮ってみましたが、花が縮れているので見頃は過ぎていますね!
下の方に、花の縮れていない蓮久があったので撮ってみました。
折角なので、倍率を上げて撮ってみました。
今度は、ご覧のような白色の八重野梅(やえやばい)が咲いていました。
真っすぐに上に向かって伸びている八重野梅をアップで撮ってみました。
折角なので、こちらも倍率を上げて撮ってみました。
所々に咲いている梅を眺めながら、ご覧のような散策路を進みます。
ベンチの近くに、紅色の八重寒紅(やえかんこう)が咲いていました。
素晴らしい八重寒紅だったのでアップで撮ってみました。
近くに、同系色の黒雲(くろくも)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
黒雲の隣りには、ご覧のような白色の冬至(とうじ)が、あちこちに咲いていました。
尚、冬至の梅は、冬至の頃から花が咲くのでこの名前が付いたみたいですよ!
冬至をアップで撮ってみましたが、冬至(12月22日)を大分過ぎているので見頃は完全に過ぎていますね!?
散策路を歩いていると、未だ蕾ですが月影(つきかげ)の名前が付いている梅がありました。
月影と言うと、大昔、テレビ放映していた時代劇「素浪人 月影兵庫」(近衛十四郎主演)がありましたよね!
尚、松方弘樹は近衛十四郎の子供ですが二人共亡くなっていますね!
良く見ると、青白色の花が咲き始めていたのでアップで撮ってみました。
散策路の先に行くと、花が咲いている月影があったので撮ってみました。
月影の先に行くと、ここにも素晴らしい鹿児島紅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
東屋の手前にある橋に着くと、橋の上から八重寒紅(?)を撮っている人達がいました。
私も八重寒紅を撮ってみましたが、上手く撮れなかったので渓流に映る八重寒紅を撮ってみました。
橋を渡ると、枝垂れ梅(藤牡丹枝垂?)をバックに犬を撮っている人達がいました。
素晴らしい藤牡丹枝垂だったので撮ってみました。
犬も、じっとしているのが飽きたのか(?)動き出したので、私も場所を変えてみました。
別角度から、素晴らしい藤牡丹枝垂を撮ってみました。
又、アップでも撮ってみました。
藤牡丹枝垂の近くに、白色の枝垂れ梅(淡路枝垂?)があったので撮ってみました。
折角なので、淡路枝垂もアップでも撮ってみました。
淡路枝垂の背後から、ご覧のような八重寒紅を見ながら山側の散策路に行ってみました。
散策路脇にも素晴らしい八重寒紅が咲いていたので撮ってみました。
散策路を振り返ると、素晴らしい八重寒紅の並木が見えたので撮ってみました。
散策路を歩いていると、ご覧のような黄門枝垂(こうもんしだれ)がありました。
黄門枝垂をアップで撮ってみましたが、見頃は過ぎている感じがしますね!?
⇒ 黄門枝垂の名前からすると、水戸の偕楽園から移植された梅ですかね!?
ハナショウブ池に着きましたが、ご覧のように早咲きの梅は殆ど咲いていませんでした。
仕方がないので、池の畔にいたマガモを撮ってみました。
ご覧のような出口から出て、小田原フラワーガーデンの「渓流の梅園(梅まつり)」を後にしました。
大雄山線の飯田岡駅へは、「県立おだわら諏訪の原公園」の中を通って行ってみることにしました。
<諏訪の原公園:展望広場>
「諏訪の原公園」へは、ご覧のような連絡通路を通りますが、前に来た時には整備されていなかったような気がするのですが・・・
連絡通路を歩いていると、ご覧のようなトンネルが見えたので撮ってみました。
「諏訪の原公園」を通らない場合は、このトンネルをくぐって飯田岡駅に行きます。
「諏訪の原公園」の展望広場に着くと、ご覧のような展望台があったので行ってみました。
展望台も、前に来た時には整備されていなかったような気がします。
展望台から富士山の白い頭と矢倉岳が見えたので撮ってみました。
富士山の白い頭がハッキリ見えなかったので度アップで撮ってみました。
ついでに、矢倉岳も撮ってみました。
<諏訪神社>
折角なので、近くにある諏訪神社に行ってみました。
ご覧のような手水舎で身を清めて社殿に向かいました。
社殿は、去年来た時は一部改修工事中でしたが、工事は完了しているようでした。
お参りしてから扁額を撮ってみました。
社殿でお参りしてから鳥居の近くに戻って来ると、水仙の素敵な香りが漂っていたので撮ってみました。
<諏訪の原公園:陽だまりの丘>
諏訪神社の先に行くと、ローラー滑り台の連絡路の案内が出ていました。
歩く距離がショートカットできそうなので、ローラー滑り台(無料)で降りることにしました。
尚、ローラー滑り台は全長169mあって「陽だまりの丘」の斜面を一気に滑り降ります。
連絡路を歩いていると、滑り台の乗り場が見えたので撮ってみました。
滑り台の乗り場に着いたので、下から登って来る場合の急な階段を撮ってみました。
滑り台に乗るのは、これで2回目になりますが、スタート前は少しドキドキしますね!
今回は余裕を持って滑り台の内部を撮ることが出来ました。
ローラー滑り台を降りてからは、調整池(?)を見ながら「諏訪の原公園」の出入口に向かいました。
前に来た時は草が生い茂ていた調整池も、ご覧のように整備されていました。
「諏訪の原公園」の出入口から道路に出て、大雄山線の飯田岡駅に向かいました。
尚、先の方に見えるのが、昨年あった「諏訪の原公園」の出入口(楠坂口)ですが、現在は閉じられていました。
⇒ 「諏訪の原公園」は整備中なので、状態は年々が変わっていますね!
<玉宝寺(ぎょくほうじ)>
大雄山線の飯田岡駅に着くと、小田原駅行の電車が来たので待たないで乗ることが出来ました。
2つ先の五百羅漢駅で降りて、案内に従って県道720号線を暫く進むと右側に玉宝寺がありました。
山門の手前に、六地蔵尊があったので撮ってみました。
取り敢えず、山号(天桂山)が掲げられている山門を撮ってみました。
山門脇の説明案内板には、『木彫の五百羅漢像は、添田兄弟の兄の智鉄は7年間で170体を造ったが、途中で病死し弟の真澄が後を継ぎ、28年の歳月をかけて宝暦7年(1757)に完成させた。』ようなことが書いてありました。
又、御詠歌「わがおやに にたる仏もあるらかん まわりておがまん たこの寺かな」もありました。
⇒ ’たこ’は間違っているのではなく、地名「多古」みたいです。
境内には、ご覧のような枝垂れ桜があって、桜の木の下には延命地蔵尊がありました。
枝垂れ桜の後ろに、鐘楼があったので梵鐘を撮ってみました。
又、ご覧のような石仏もあったので撮ってみました。
五百羅漢像が気になっていたので本堂に行ってみました。
本堂の扉は、ご覧のように閉まっていて注書きもありませんでした。
扉を開けて本堂を覗いてみると、羅漢様がいましたが拝観料が必要なのか分かりません。
足元を見ると、履物があって参拝者の声がしたので、恐る恐る本堂に上がってみました。
御本尊の前に椅子が並んでいて、御本尊を取り囲むように羅漢様がいました。
取り敢えず、御本尊の右側にあった羅漢像を撮ってみましたが、ご覧のように所狭しと並んでいました。
折角なので、手前左側に立っている羅漢像を少しアップで撮ってみました。
又、手前右側に立っている羅漢像を撮って、羅漢像の後にあった通路に行ってみました。
羅漢像をアップで撮りながら通路を進みましが、親に似ているような羅漢様はいませんでした。
御本尊の後には、ご覧のような仏様(?)も祀ってあったので撮ってみました。
御本尊の前に戻って来たので、立派な祭壇を撮ってみました。
折角なので、御本尊の釈迦牟尼仏(?)をアップで撮らせていただきました。
最後に、立派な御本尊の祭壇を撮って玉宝寺を後にしました。
五百羅漢像は実際は何体あるのか気になったので、後で調べたら526体はあるみたいでした。
<五百羅漢駅>
五百羅漢駅で小田原駅行の電車を待っていると、英語表記の駅名が珍しかったので撮ってみました。
小田原駅に着いたので、ロマンスカーの時間調整も兼ねて、馴染みの居酒屋で飲んで帰りました。
今回の「渓流の梅林(梅まつり)と五百羅漢」は、早咲きの梅と五百羅漢の両方が楽しめたので大変満足しています。
尚、万歩計はそれなり歩いたので13,000歩を超えていました。
当然、先週の「静岡県富士山世界遺産センター~湯河原(幕山公園・小田原城編)」のリベンジも兼ねています。
又、小田原フラワーガーデンの帰りは、大雄山線の五百羅漢駅で降りて、近くの玉宝寺で五百羅漢を見に行くことにしました。
尚、小田原フラワーガーデンは、去年3月「おだわら諏訪の原公園から小田原フラワーガーデンへ」で遅咲きの梅を見に来ています。
<渓流の梅林(梅まつり)>
小田原駅東口から「フラワーガーデン・県立諏訪の原公園行き」のバスに乗ると、30分程でフラワーガーデンに着きました。
正面ゲートを撮ってみましたが、午前中にも係わらず駐車場は満車になっていました。
園内の大イチョウを撮って、右側にある「梅まつり」会場に向かいました。
尚、正面にある建物はトロピカルドーム温室のある管理棟ですが、去年10月「小田原フラワーガーデン」で来ています。
取り敢えず、「梅まつり」会場(無料)の入口を撮ってみました。
ご覧のように来場者は、あまり多くありませんが、散策路には梅の爽やかな香りが漂っていました。
早速、7~8分咲きの淡路(あわじ)を撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみました。
別の場所にも、淡路は咲いていましたが、花は少し俯き加減でした。
近くに、ご覧のような鴛鴦(えんおう)も咲いていましたが、鴛鴦も花が俯き加減でした。
紅色の素晴らしい梅だったのでアップで撮ってみました。
尚、 鴛鴦は、「おしどり」のことで、1つ花に実が2つ付くところから「夫婦梅」と呼ばれているみたいです。
今度は、濃紅色の鹿児島紅(かごしまこう)が咲いていたので撮ってみました。
鹿児島紅もアップで撮ってみましたが、見頃を過ぎている感じがしますね!?
次は、ご覧のような薄紅色の蓮久(れんきゅう)が咲いていたので撮ってみました。
アップで蓮久を撮ってみましたが、花が縮れているので見頃は過ぎていますね!
下の方に、花の縮れていない蓮久があったので撮ってみました。
折角なので、倍率を上げて撮ってみました。
今度は、ご覧のような白色の八重野梅(やえやばい)が咲いていました。
真っすぐに上に向かって伸びている八重野梅をアップで撮ってみました。
折角なので、こちらも倍率を上げて撮ってみました。
所々に咲いている梅を眺めながら、ご覧のような散策路を進みます。
ベンチの近くに、紅色の八重寒紅(やえかんこう)が咲いていました。
素晴らしい八重寒紅だったのでアップで撮ってみました。
近くに、同系色の黒雲(くろくも)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
黒雲の隣りには、ご覧のような白色の冬至(とうじ)が、あちこちに咲いていました。
尚、冬至の梅は、冬至の頃から花が咲くのでこの名前が付いたみたいですよ!
冬至をアップで撮ってみましたが、冬至(12月22日)を大分過ぎているので見頃は完全に過ぎていますね!?
散策路を歩いていると、未だ蕾ですが月影(つきかげ)の名前が付いている梅がありました。
月影と言うと、大昔、テレビ放映していた時代劇「素浪人 月影兵庫」(近衛十四郎主演)がありましたよね!
尚、松方弘樹は近衛十四郎の子供ですが二人共亡くなっていますね!
良く見ると、青白色の花が咲き始めていたのでアップで撮ってみました。
散策路の先に行くと、花が咲いている月影があったので撮ってみました。
月影の先に行くと、ここにも素晴らしい鹿児島紅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
東屋の手前にある橋に着くと、橋の上から八重寒紅(?)を撮っている人達がいました。
私も八重寒紅を撮ってみましたが、上手く撮れなかったので渓流に映る八重寒紅を撮ってみました。
橋を渡ると、枝垂れ梅(藤牡丹枝垂?)をバックに犬を撮っている人達がいました。
素晴らしい藤牡丹枝垂だったので撮ってみました。
犬も、じっとしているのが飽きたのか(?)動き出したので、私も場所を変えてみました。
別角度から、素晴らしい藤牡丹枝垂を撮ってみました。
又、アップでも撮ってみました。
藤牡丹枝垂の近くに、白色の枝垂れ梅(淡路枝垂?)があったので撮ってみました。
折角なので、淡路枝垂もアップでも撮ってみました。
淡路枝垂の背後から、ご覧のような八重寒紅を見ながら山側の散策路に行ってみました。
散策路脇にも素晴らしい八重寒紅が咲いていたので撮ってみました。
散策路を振り返ると、素晴らしい八重寒紅の並木が見えたので撮ってみました。
散策路を歩いていると、ご覧のような黄門枝垂(こうもんしだれ)がありました。
黄門枝垂をアップで撮ってみましたが、見頃は過ぎている感じがしますね!?
⇒ 黄門枝垂の名前からすると、水戸の偕楽園から移植された梅ですかね!?
ハナショウブ池に着きましたが、ご覧のように早咲きの梅は殆ど咲いていませんでした。
仕方がないので、池の畔にいたマガモを撮ってみました。
ご覧のような出口から出て、小田原フラワーガーデンの「渓流の梅園(梅まつり)」を後にしました。
大雄山線の飯田岡駅へは、「県立おだわら諏訪の原公園」の中を通って行ってみることにしました。
<諏訪の原公園:展望広場>
「諏訪の原公園」へは、ご覧のような連絡通路を通りますが、前に来た時には整備されていなかったような気がするのですが・・・
連絡通路を歩いていると、ご覧のようなトンネルが見えたので撮ってみました。
「諏訪の原公園」を通らない場合は、このトンネルをくぐって飯田岡駅に行きます。
「諏訪の原公園」の展望広場に着くと、ご覧のような展望台があったので行ってみました。
展望台も、前に来た時には整備されていなかったような気がします。
展望台から富士山の白い頭と矢倉岳が見えたので撮ってみました。
富士山の白い頭がハッキリ見えなかったので度アップで撮ってみました。
ついでに、矢倉岳も撮ってみました。
<諏訪神社>
折角なので、近くにある諏訪神社に行ってみました。
ご覧のような手水舎で身を清めて社殿に向かいました。
社殿は、去年来た時は一部改修工事中でしたが、工事は完了しているようでした。
お参りしてから扁額を撮ってみました。
社殿でお参りしてから鳥居の近くに戻って来ると、水仙の素敵な香りが漂っていたので撮ってみました。
<諏訪の原公園:陽だまりの丘>
諏訪神社の先に行くと、ローラー滑り台の連絡路の案内が出ていました。
歩く距離がショートカットできそうなので、ローラー滑り台(無料)で降りることにしました。
尚、ローラー滑り台は全長169mあって「陽だまりの丘」の斜面を一気に滑り降ります。
連絡路を歩いていると、滑り台の乗り場が見えたので撮ってみました。
滑り台の乗り場に着いたので、下から登って来る場合の急な階段を撮ってみました。
滑り台に乗るのは、これで2回目になりますが、スタート前は少しドキドキしますね!
今回は余裕を持って滑り台の内部を撮ることが出来ました。
ローラー滑り台を降りてからは、調整池(?)を見ながら「諏訪の原公園」の出入口に向かいました。
前に来た時は草が生い茂ていた調整池も、ご覧のように整備されていました。
「諏訪の原公園」の出入口から道路に出て、大雄山線の飯田岡駅に向かいました。
尚、先の方に見えるのが、昨年あった「諏訪の原公園」の出入口(楠坂口)ですが、現在は閉じられていました。
⇒ 「諏訪の原公園」は整備中なので、状態は年々が変わっていますね!
<玉宝寺(ぎょくほうじ)>
大雄山線の飯田岡駅に着くと、小田原駅行の電車が来たので待たないで乗ることが出来ました。
2つ先の五百羅漢駅で降りて、案内に従って県道720号線を暫く進むと右側に玉宝寺がありました。
山門の手前に、六地蔵尊があったので撮ってみました。
取り敢えず、山号(天桂山)が掲げられている山門を撮ってみました。
山門脇の説明案内板には、『木彫の五百羅漢像は、添田兄弟の兄の智鉄は7年間で170体を造ったが、途中で病死し弟の真澄が後を継ぎ、28年の歳月をかけて宝暦7年(1757)に完成させた。』ようなことが書いてありました。
又、御詠歌「わがおやに にたる仏もあるらかん まわりておがまん たこの寺かな」もありました。
⇒ ’たこ’は間違っているのではなく、地名「多古」みたいです。
境内には、ご覧のような枝垂れ桜があって、桜の木の下には延命地蔵尊がありました。
枝垂れ桜の後ろに、鐘楼があったので梵鐘を撮ってみました。
又、ご覧のような石仏もあったので撮ってみました。
五百羅漢像が気になっていたので本堂に行ってみました。
本堂の扉は、ご覧のように閉まっていて注書きもありませんでした。
扉を開けて本堂を覗いてみると、羅漢様がいましたが拝観料が必要なのか分かりません。
足元を見ると、履物があって参拝者の声がしたので、恐る恐る本堂に上がってみました。
御本尊の前に椅子が並んでいて、御本尊を取り囲むように羅漢様がいました。
取り敢えず、御本尊の右側にあった羅漢像を撮ってみましたが、ご覧のように所狭しと並んでいました。
折角なので、手前左側に立っている羅漢像を少しアップで撮ってみました。
又、手前右側に立っている羅漢像を撮って、羅漢像の後にあった通路に行ってみました。
羅漢像をアップで撮りながら通路を進みましが、親に似ているような羅漢様はいませんでした。
御本尊の後には、ご覧のような仏様(?)も祀ってあったので撮ってみました。
御本尊の前に戻って来たので、立派な祭壇を撮ってみました。
折角なので、御本尊の釈迦牟尼仏(?)をアップで撮らせていただきました。
最後に、立派な御本尊の祭壇を撮って玉宝寺を後にしました。
五百羅漢像は実際は何体あるのか気になったので、後で調べたら526体はあるみたいでした。
<五百羅漢駅>
五百羅漢駅で小田原駅行の電車を待っていると、英語表記の駅名が珍しかったので撮ってみました。
小田原駅に着いたので、ロマンスカーの時間調整も兼ねて、馴染みの居酒屋で飲んで帰りました。
今回の「渓流の梅林(梅まつり)と五百羅漢」は、早咲きの梅と五百羅漢の両方が楽しめたので大変満足しています。
尚、万歩計はそれなり歩いたので13,000歩を超えていました。
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