2月9日(金)~10日(土)は、日刊ゲンダイの「新・お出かけ紀行」に、静岡県富士山世界遺産センター(12月26日版)と湯河原(11月14日版)の記事が載っていたので旅行気分で行ってみました。
1日目(9日)は、富士山世界遺産センターと富士山本宮浅間大社を回ってから湯河原に行って奥湯河原温泉で一泊し、2日目(10日)は幕山公園の湯河原梅林「梅の宴(2月3日~3月11日)」に行く予定です。
<身延線からの富士山>
富士山世界遺産センターのある富士宮駅へは、三島駅で新幹線から東海道本線、富士駅で身延線に乗り換えて行ってみました。
身延線から素晴らしい富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
素晴らしい富士山だったので度アップで撮ってみました。
更に倍率を上げてみましたが、これは遣り過ぎですかね!?
<富士宮駅>
富士宮駅は初めて降りる駅なので北口の橋上駅舎を撮ってみました。
尚、新幹線を利用しても富士宮駅までは約2時間(乗換時間含む)かかってしまいました。
富士宮駅北口ペデストリアンデッキから富士山が見えたので撮ってみました。
建物が邪魔していたので富士山だけをアップで撮ってみました。
近くにあった案内図で現在地を確認しましたが、富士山世界遺産センターは載っていませんでした。
静岡県富士山世界遺産センターが開館したのが2017年12月23日なので、案内板(2013年3月作成)に載っていなくて当然ですね!
尚、山梨県にある山梨県立富士山世界遺産センター(旧:富士ビジターセンター)は2016年6月22日にオープンしています。
<静岡県富士山世界遺産センター>
富士宮駅北口ペデストリアンデッキから県道414号線に下りて、案内に従って道なりに10分程歩くと、右側に富士山世界遺産センターがありました。
富士山世界遺産センターの鳥居の前に着くと、富士山を撮っている人達がいたので邪魔しないように私も撮ってみました。
富士山世界遺産センターの入口は、ご覧のような建物を眺めながら水盤池の淵を通って行きます。
建物は逆さ富士、水盤池は富士五湖を表現しているようで、逆円錐形の建物が池に映ると富士山になるみたいです。
取り敢えず、逆円錐形の建物をアップで撮ってみました。
折角なので、建物の壁面を度アップで撮ってみましたが、材質は富士ヒノキですかね!?
水盤池の角に遣って来ると、富士山が見えたので撮ってみました。
やはり建物が邪魔していたので、富士山だけをアップで撮ってみました。
鳥居と一緒に建物を撮って、富士山世界遺産センターの入口に向かいました。
入口で観覧料(300円、70歳以上は無料)を払って館内に入ります。
壁面の内側が気になっていたので撮ってみました。
ご覧のような薄暗いスロープを昇って上に行きます。
近くに、ご覧のような地図があったので撮ってみました。
世界遺産は、文化遺産・自然遺産・複合遺産で構成されているので赤印が世界遺産ですね!?
ところで、緑印は準世界遺産、青印はその他の資産みたいです。
スロープの壁には、ご覧のような映像(動画)がプロジェクターで映し出されます。
スロープに<平地~5合目>の案内が出ていたので、富士山の“擬似登山”が体験できるようでした。
確かに、雲海や須走に自分の影が一緒に映り出されると富士山を登っている感じがしますね!
スロープの中心部の上の方に、富士曼陀羅図が見えたのでアップで撮ってみました。
ここからは<森林限界~山頂>になります。
動画は撮るタイミングが難しく、もう山頂近くに遣って来たようです。
スロープの中心部に、加納探幽の富士三保清見寺図屏風が映し出されていたので撮ってみました。
又、池大雅の富士十二景図、曾我蕭白の富士三保松原図屏風、司馬江漢の相州鎌倉七里濱図も映し出されていました。
山頂直下の鳥居が映し出されたので撮ってみました。
ここからは<山頂からの風景>になります。
スロープ中心部の横には、富士曼陀羅図が映し出されていました。
富士曼陀羅図の山頂をアップで撮ってみました。
山頂には極楽浄土を表す仏さまが描かれていまた。
大胆に度アップで撮ってみましたが、罰はあたりませんよね!?
富士曼陀羅図を上から撮って、展望ホールのある屋上に行ってみました。
屋上からだと邪魔な建物がないので、素晴らしい富士山が眺められました。
富士山と一緒にクッキリ見える宝永山(標高2,693m)を撮ってみました。
素晴らしい富士山をアップで撮ってみました。
屋上の左側に、ご覧のような富士山の溶岩石が敷き詰められていました。
ご覧のように大小さまざまな溶岩石がありました。
中には、細かい穴がたくさん空いている溶岩石もありました。
展望ホールからは、登って来たスロープを戻って下山しました。
水盤池の角から、富士山世界遺産センターの外に出るとご覧のような案内図がありました。
現在地を確認すると、富士山本宮浅間大社が近くあったので県道に戻らないで済みました。
案内図の後ろに、ご覧のような手水舎(富士山世界遺産センター用?)がありました。
傍に、富士宮の記念撮影用オブジェがあったので撮ってみました。
<富士山本宮浅間大社に向かう>
ご覧のような神田川沿いの道を歩いて富士山本宮浅間大社に向かいました。
神田川に架かる神田宮橋の奥に富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
道路を渡ると左側にご覧のような「お宮横丁」の入口がありました。
「お宮横丁」は、「富士宮やきそば」や「静岡おでん」や「富士山餃子」等が食べられる複合型店舗ですが、富士山本宮浅間大社の帰りに時間調整を兼ねて寄ってみることにしました。
<富士山本宮浅間大社>
「お宮横丁」を抜けると、大社通り(県道180号線)の向かい側に、大灯籠のあるバス専用出入口(第2駐車場)がありました。
大社通りを渡って、駐車場の脇を通って扁額(富士山本宮)が掲げられている大鳥居の方に行ってみました。
大鳥居の近くに遣って来たので、大鳥居と一緒に富士山を撮ってみました。
立派な標柱(冨士山本宮浅間大社)と一緒に富士山を撮ってみました。
ついでに、記念撮影用オブジェもアップで撮ってみました。
第2駐車場の先にある第1駐車場に着くと、境内案内図があったので浅間大社の全体を確認することが出来ました。
第1駐車場の先にある石鳥居を通って桜門に向かいます。
石鳥居をくぐると、右側にご覧のような流鏑馬像があったので撮ってみました。
⇒ 有名な武将ではなかったのでアップで撮るには止めました。
堂々とした茅葺き入母屋造りの桜門が見えたのでアップで撮ってみました。
桜門近くに行ってみると、左側に立派な手水舎がありました。
又、楼門前の石段には、ご覧のような鉾立石があったので撮ってみました。
鉾立石は、昔の大祭礼の時に、山宮へ御神幸の際、鉾を立てた石(自然石)のようです。
楼門の両脇にあった大きな絵馬を撮って桜門に向かいました。
桜門は、間口4間(約7m)、高さ6間半(約12m)あるので桜門の全体は撮れません。
ついでに、桜門の扁額(冨士山本宮)をアップで撮ってみました。
ところで、「富士山」と「冨士山」の違いは何でしょうね!?
⇒ いろんな説があるようですが、富士山が噴火して山頂が無くなったので「冨士山」になったような気がするのですが・・・
拝殿で、ここまで迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから拝殿の扁額(浅間大社)をアップで撮ってみました。
ついでに、拝殿の屋根の頂上にある獅子口(?)を撮ってみました。
獅子口の頭部分(唐頭?)に菊の御紋があったので度アップで撮ってみました。
拝殿の右側に案内板<湧玉池>が出ていたので行ってみました。
湧玉池に向かっていると、拝殿の後に本殿が見えたのでアップで撮ってみました。
湧玉池(わくたまいけ)に着くと、説明案内板が立っていました。
説明案内板には、『この池は、富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定されています。・・・』と書いてありました。
確かに、湧玉池はご覧のように澄んでいて、池に周りの樹木が映っていました。
ご覧のようなマガモ(?)が泳いでいたので、湧玉池の水温は冬でも低くないみたいです。
湧玉池の脇に、富士山の御霊水を祀っている水屋神社があったので行ってみました。
、
参道にはご覧のような御霊水(天然水)が流れ落ちていました。
又、『飲用される場合は、天然水ですので煮沸してからご利用願います。』の注意書きがありました。
取り敢えず、水屋神社にお参りをしました。
左側の澄んだ湧玉池を見ながら、来た道を戻りました。
途中、先程のマガモが池の中で逆さになっていたのでアップで撮ってみました。
マガモの足が、こんなにハッキリ見えるのは湧玉池が澄んでいる証拠ですね!
暫くすると、隣りのマガモも逆さになったので急いで撮ってみました。
⇒ 笑えそうな光景ですが、”なに遊んでいるんだ?”と言う感じがしますね!
湧玉池を後に、神田川沿いを下ると右側に東鳥居がありました。
東鳥居の近くに神幸橋があったので、橋の上から神田川の激流を撮ってみました。
尚、神田川の源流は湧玉池の湧水のようです。
折角なので、橋の上から振り返って湧玉池を撮ってみました。
ご覧のような「神田川ふれあい広場」を通って、大社通りにある「お宮横丁」に向かいました。
<お宮横丁>
「お宮横丁」の出入口に着いたのでノボリを撮ってみました。
出入口近くに「富士宮やきそば学会」があったので撮ってみました。
「お宮横丁」では、「富士宮やきそば」と「鱒バーガー」と富士宮の地ビールを頼んでみました。
「富士宮やきそば」は、コシのある少し太い麺だったので、好みが分かれるところですね!
あまり時間がなかったので、急いで飲み食いして富士宮駅に向かいました。
<旅館>
富士宮駅から湯河原駅までは電車で約1時間30分、湯河原駅から奥湯河原温泉まではバスで約20分かかりましたが、旅館のチェックインには間に合いました。
部屋に通されると、中庭が素晴らしかったので撮ってみました。
夕食を食べた後、大浴場に入って明日に備えて早々に寝ました。
尚、今日は大して歩いていないので、万歩計は8,000歩を超える程度でした。
「静岡県富士山世界遺産センター~湯河原(湯河原編)」に続く。
1日目(9日)は、富士山世界遺産センターと富士山本宮浅間大社を回ってから湯河原に行って奥湯河原温泉で一泊し、2日目(10日)は幕山公園の湯河原梅林「梅の宴(2月3日~3月11日)」に行く予定です。
<身延線からの富士山>
富士山世界遺産センターのある富士宮駅へは、三島駅で新幹線から東海道本線、富士駅で身延線に乗り換えて行ってみました。
身延線から素晴らしい富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
素晴らしい富士山だったので度アップで撮ってみました。
更に倍率を上げてみましたが、これは遣り過ぎですかね!?
<富士宮駅>
富士宮駅は初めて降りる駅なので北口の橋上駅舎を撮ってみました。
尚、新幹線を利用しても富士宮駅までは約2時間(乗換時間含む)かかってしまいました。
富士宮駅北口ペデストリアンデッキから富士山が見えたので撮ってみました。
建物が邪魔していたので富士山だけをアップで撮ってみました。
近くにあった案内図で現在地を確認しましたが、富士山世界遺産センターは載っていませんでした。
静岡県富士山世界遺産センターが開館したのが2017年12月23日なので、案内板(2013年3月作成)に載っていなくて当然ですね!
尚、山梨県にある山梨県立富士山世界遺産センター(旧:富士ビジターセンター)は2016年6月22日にオープンしています。
<静岡県富士山世界遺産センター>
富士宮駅北口ペデストリアンデッキから県道414号線に下りて、案内に従って道なりに10分程歩くと、右側に富士山世界遺産センターがありました。
富士山世界遺産センターの鳥居の前に着くと、富士山を撮っている人達がいたので邪魔しないように私も撮ってみました。
富士山世界遺産センターの入口は、ご覧のような建物を眺めながら水盤池の淵を通って行きます。
建物は逆さ富士、水盤池は富士五湖を表現しているようで、逆円錐形の建物が池に映ると富士山になるみたいです。
取り敢えず、逆円錐形の建物をアップで撮ってみました。
折角なので、建物の壁面を度アップで撮ってみましたが、材質は富士ヒノキですかね!?
水盤池の角に遣って来ると、富士山が見えたので撮ってみました。
やはり建物が邪魔していたので、富士山だけをアップで撮ってみました。
鳥居と一緒に建物を撮って、富士山世界遺産センターの入口に向かいました。
入口で観覧料(300円、70歳以上は無料)を払って館内に入ります。
壁面の内側が気になっていたので撮ってみました。
ご覧のような薄暗いスロープを昇って上に行きます。
近くに、ご覧のような地図があったので撮ってみました。
世界遺産は、文化遺産・自然遺産・複合遺産で構成されているので赤印が世界遺産ですね!?
ところで、緑印は準世界遺産、青印はその他の資産みたいです。
スロープの壁には、ご覧のような映像(動画)がプロジェクターで映し出されます。
スロープに<平地~5合目>の案内が出ていたので、富士山の“擬似登山”が体験できるようでした。
確かに、雲海や須走に自分の影が一緒に映り出されると富士山を登っている感じがしますね!
スロープの中心部の上の方に、富士曼陀羅図が見えたのでアップで撮ってみました。
ここからは<森林限界~山頂>になります。
動画は撮るタイミングが難しく、もう山頂近くに遣って来たようです。
スロープの中心部に、加納探幽の富士三保清見寺図屏風が映し出されていたので撮ってみました。
又、池大雅の富士十二景図、曾我蕭白の富士三保松原図屏風、司馬江漢の相州鎌倉七里濱図も映し出されていました。
山頂直下の鳥居が映し出されたので撮ってみました。
ここからは<山頂からの風景>になります。
スロープ中心部の横には、富士曼陀羅図が映し出されていました。
富士曼陀羅図の山頂をアップで撮ってみました。
山頂には極楽浄土を表す仏さまが描かれていまた。
大胆に度アップで撮ってみましたが、罰はあたりませんよね!?
富士曼陀羅図を上から撮って、展望ホールのある屋上に行ってみました。
屋上からだと邪魔な建物がないので、素晴らしい富士山が眺められました。
富士山と一緒にクッキリ見える宝永山(標高2,693m)を撮ってみました。
素晴らしい富士山をアップで撮ってみました。
屋上の左側に、ご覧のような富士山の溶岩石が敷き詰められていました。
ご覧のように大小さまざまな溶岩石がありました。
中には、細かい穴がたくさん空いている溶岩石もありました。
展望ホールからは、登って来たスロープを戻って下山しました。
水盤池の角から、富士山世界遺産センターの外に出るとご覧のような案内図がありました。
現在地を確認すると、富士山本宮浅間大社が近くあったので県道に戻らないで済みました。
案内図の後ろに、ご覧のような手水舎(富士山世界遺産センター用?)がありました。
傍に、富士宮の記念撮影用オブジェがあったので撮ってみました。
<富士山本宮浅間大社に向かう>
ご覧のような神田川沿いの道を歩いて富士山本宮浅間大社に向かいました。
神田川に架かる神田宮橋の奥に富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
道路を渡ると左側にご覧のような「お宮横丁」の入口がありました。
「お宮横丁」は、「富士宮やきそば」や「静岡おでん」や「富士山餃子」等が食べられる複合型店舗ですが、富士山本宮浅間大社の帰りに時間調整を兼ねて寄ってみることにしました。
<富士山本宮浅間大社>
「お宮横丁」を抜けると、大社通り(県道180号線)の向かい側に、大灯籠のあるバス専用出入口(第2駐車場)がありました。
大社通りを渡って、駐車場の脇を通って扁額(富士山本宮)が掲げられている大鳥居の方に行ってみました。
大鳥居の近くに遣って来たので、大鳥居と一緒に富士山を撮ってみました。
立派な標柱(冨士山本宮浅間大社)と一緒に富士山を撮ってみました。
ついでに、記念撮影用オブジェもアップで撮ってみました。
第2駐車場の先にある第1駐車場に着くと、境内案内図があったので浅間大社の全体を確認することが出来ました。
第1駐車場の先にある石鳥居を通って桜門に向かいます。
石鳥居をくぐると、右側にご覧のような流鏑馬像があったので撮ってみました。
⇒ 有名な武将ではなかったのでアップで撮るには止めました。
堂々とした茅葺き入母屋造りの桜門が見えたのでアップで撮ってみました。
桜門近くに行ってみると、左側に立派な手水舎がありました。
又、楼門前の石段には、ご覧のような鉾立石があったので撮ってみました。
鉾立石は、昔の大祭礼の時に、山宮へ御神幸の際、鉾を立てた石(自然石)のようです。
楼門の両脇にあった大きな絵馬を撮って桜門に向かいました。
桜門は、間口4間(約7m)、高さ6間半(約12m)あるので桜門の全体は撮れません。
ついでに、桜門の扁額(冨士山本宮)をアップで撮ってみました。
ところで、「富士山」と「冨士山」の違いは何でしょうね!?
⇒ いろんな説があるようですが、富士山が噴火して山頂が無くなったので「冨士山」になったような気がするのですが・・・
拝殿で、ここまで迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから拝殿の扁額(浅間大社)をアップで撮ってみました。
ついでに、拝殿の屋根の頂上にある獅子口(?)を撮ってみました。
獅子口の頭部分(唐頭?)に菊の御紋があったので度アップで撮ってみました。
拝殿の右側に案内板<湧玉池>が出ていたので行ってみました。
湧玉池に向かっていると、拝殿の後に本殿が見えたのでアップで撮ってみました。
湧玉池(わくたまいけ)に着くと、説明案内板が立っていました。
説明案内板には、『この池は、富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定されています。・・・』と書いてありました。
確かに、湧玉池はご覧のように澄んでいて、池に周りの樹木が映っていました。
ご覧のようなマガモ(?)が泳いでいたので、湧玉池の水温は冬でも低くないみたいです。
湧玉池の脇に、富士山の御霊水を祀っている水屋神社があったので行ってみました。
、
参道にはご覧のような御霊水(天然水)が流れ落ちていました。
又、『飲用される場合は、天然水ですので煮沸してからご利用願います。』の注意書きがありました。
取り敢えず、水屋神社にお参りをしました。
左側の澄んだ湧玉池を見ながら、来た道を戻りました。
途中、先程のマガモが池の中で逆さになっていたのでアップで撮ってみました。
マガモの足が、こんなにハッキリ見えるのは湧玉池が澄んでいる証拠ですね!
暫くすると、隣りのマガモも逆さになったので急いで撮ってみました。
⇒ 笑えそうな光景ですが、”なに遊んでいるんだ?”と言う感じがしますね!
湧玉池を後に、神田川沿いを下ると右側に東鳥居がありました。
東鳥居の近くに神幸橋があったので、橋の上から神田川の激流を撮ってみました。
尚、神田川の源流は湧玉池の湧水のようです。
折角なので、橋の上から振り返って湧玉池を撮ってみました。
ご覧のような「神田川ふれあい広場」を通って、大社通りにある「お宮横丁」に向かいました。
<お宮横丁>
「お宮横丁」の出入口に着いたのでノボリを撮ってみました。
出入口近くに「富士宮やきそば学会」があったので撮ってみました。
「お宮横丁」では、「富士宮やきそば」と「鱒バーガー」と富士宮の地ビールを頼んでみました。
「富士宮やきそば」は、コシのある少し太い麺だったので、好みが分かれるところですね!
あまり時間がなかったので、急いで飲み食いして富士宮駅に向かいました。
<旅館>
富士宮駅から湯河原駅までは電車で約1時間30分、湯河原駅から奥湯河原温泉まではバスで約20分かかりましたが、旅館のチェックインには間に合いました。
部屋に通されると、中庭が素晴らしかったので撮ってみました。
夕食を食べた後、大浴場に入って明日に備えて早々に寝ました。
尚、今日は大して歩いていないので、万歩計は8,000歩を超える程度でした。
「静岡県富士山世界遺産センター~湯河原(湯河原編)」に続く。
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