「山行:御岳山(ロックガーデンⅠ)」から続く。
<ロックガーデン(御岳沢休憩所~綾広の滝)>
昼食も食べて人心地ついたので、「綾広の滝」に向うことにしました。
目の前に、ご覧のような大きな岩があったので撮ってみました。
ここからは、ご覧のような大きな岩場の間の遊歩道を歩くことになります。
遊歩道を暫く進むと、ご覧のような木々が生い茂った渓流沿いの山道になりました。
苔むした岩がゴロゴロしている渓流沿いの遊歩道をひたすら登ります。
一息入れたついでに、渓流沿いのエメラルドグリーンの岩を撮ってみました。
休憩所から遊歩道を10分程登ると、「綾広の滝(あやひろのたき)」に着きました。
取り敢えず、滝の落ち口を撮って正面に行ってみました。
落差10mの小さな滝ですが、清楚な感じのする「綾広の滝」ですね!
流れ落ちる滝をアップで撮ってみました。
右側の洞窟に、”祓所大神”(?)の石碑と祠があったのでアップで撮ってみました。
この洞窟はご覧のような大きな岩の下にありますが、右にある巨木は何ですかね!?
「綾広の滝」を撮って、遊歩道の先に行ってみることにしました。
ここからは、ご覧のような石段を登って上に行きます。
石段を登っていると、先程の巨木が見えたので撮ってみました。
根本には、『お浜の桂(樹齢約300年、樹高38m、目通り4m)』の名札がありました。
石段の登って遊歩道を歩いていると、後ろに「綾広の滝」が見えたので撮ってみました。
「危険につき近寄らないでください!」の立て看板のある滝の上に着きました。
折角なので、ここからも「綾広の滝」を撮ってみました。
ロックガーデンの終点に着いたので、秩父多摩国立公園の門碑(?)を撮ってみました。
目の前に大岳山分岐があるので、ここからは右に曲がって長尾平分岐を経て御嶽神社に向かいます。
<長尾平分岐に向う>
山道を歩きだすと、下の方にロックガーデンの遊歩道が見えたので撮ってみました。
ご覧のような渓流沿いの山道を通って長尾平分岐に向います(分岐まで約30分)。
山道を暫く歩くと、「綾広の滝」の大きな岩が見えたので撮ってみました。
ご覧のような山道を歩くので、ロックガーデンと比べると楽です。
大岳山分岐から山道を10分程歩くと、立派なトイレがあったので撮ってみました。
更に山道を5分程歩くと、ご覧のような岩のある見晴らしの良い場所に着きました。
岩場の先の方で写真を撮っている人達がいたので私も撮ってみました。
曇っていて上手く撮れなかったので、手前の山をアップで撮ってみました。
見晴らしは良くありませんが、ご覧のような山道を歩いて長尾平分岐に向います。
山道沿いの斜面に、ご覧のような紫色の花が咲いていたので撮ってみました。
紫色が素晴らしかったのでアップで撮ってみましたが、花の名前は分かりません。
山道の右側斜面に、見事な杉林があったので撮ってみました。
山道を歩いていると、ご覧のような「天狗の腰掛け杉(推定樹齢350年、樹高60m)」がありました。
上の大きく曲がった枝は、天狗が腰掛けたと言われています。
「天狗の腰掛け杉」を撮って長尾平分岐に向いますが、右の鳥居は「奥の院・大岳山」への登り口です。
近くにあった道標を確認すると、御嶽神社まで後1.0kmの所にいました。
長尾平分岐に着いたので、長尾平で一休みしてから御嶽神社に向いました。
御嶽神社へは、前回と同じようにショートカットの急な山道を登って行ってみました。
<武蔵御嶽神社>
本社拝殿に着いたので、改修工事が済んだ向拝を撮ってみました。
取り敢えず、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
綺麗になった拝殿をアップで撮ってみました。
又、拝殿の天井もアップで撮ってみました。
ついでに、拝殿の彫り物も撮ってみました。
単なる鈴と思っていたのですが、奉納者(?)の名前が刻まれているのですね!
時間に余裕があったので、拝殿の後を散策することにしました。
拝殿の後ろには、ご覧のような立派な本殿がありました。
御嶽蔵王大権現命柱のある触拝所となっていたので、柱に触りながら拝むのですかね!?
本殿の左側には、伊弉諾(いざなき)尊・伊弉冉(いざなみ)尊の男女2神が祀ってある二柱社(ふたはしらしゃ)がありました。
隣には、八柱社がありましたが祠はありませんでした。
本殿の後ろに、神明社(しんめいしゃ)がありました。
御祭神は、天照皇大御神(あまてらすすめおほみかみ)・ 豊受比賣神(とようけひめのかみ)です。
神明社の斜め後ろに、旧本殿の常磐堅磐社(ときわかきわしゃ)があったので撮ってみました。
常磐堅磐社の後ろに、大口真神社(おおくちまがみしゃ)があったので撮ってみました。
ご覧のような白狼(?)が大口真神社を守っていました。
大口真神社の後は、ご覧のような奥宮の遥拝所になっていました。
取り敢えず、向かい側の山をアップで撮ってみました。
大口真神社の帰りに、巨福社(こふくしゃ)があったので行ってみました。
尚、御祭神は埴山比女神(はにやまひめのかみ)です。
巨福社の近くに、菅原道眞公(すがはらのみちざねこう)が祀ってある北野社(きたのしゃ)があったので撮ってみました。
旧本殿(常磐堅磐社)まで戻って来ると、本殿の左側にも社があったので行ってみました。
朱色の立派な皇御孫命社(すめみまのみことしゃ)があったので撮ってみました。
尚、御祭神は天瓊々杵命(あめのににぎのみこと)です。
一番奥に、徳川家康公の御霊が祀ってある東照社があったので撮ってみました。
御嶽神社の境内を一回りしたので拝殿に戻りました。
拝殿の石段から反対側に、日の出山(?)が見えたので撮ってみました。
山頂に建物のようなものが見えたのでアップで撮ってみましたが、建物ではありませんでした。
拝殿を斜めから撮って、御嶽神社を後にしました。
帰りは、前回と同じように女坂を下って大鳥居まで行きました(時間は未だ13時40分です)。
大鳥居から参道を10分程歩くと、植込みに素晴らしいピンク色の花が植えてありました。
下と見ると、ご丁寧に”秋明菊”の名札が付いていました。
折角なので、秋明菊をアップで撮らせていただきました(有難うございました)。
参道の出口に着いたので、後はケーブルカーとバスを乗り継いで御嶽駅に戻るだけになりました。
ケーブルカーもバスも増発便が出ていたので、殆ど待たずに御嶽駅に着いてしまいました。
JR立川駅近くの居酒屋で打上をしましたが、珍しいことに16時前からの開始になりました。
今回の「山行:御岳山(ロックガーデン)」は、あまり歩いていないので少し物足りないですが、前回のリベンジとロックガーデンが歩けたのでそれなりに満足しています。
尚、万歩計は、大して歩いていないので17,000歩を超える程度でした。
<ロックガーデン(御岳沢休憩所~綾広の滝)>
昼食も食べて人心地ついたので、「綾広の滝」に向うことにしました。
目の前に、ご覧のような大きな岩があったので撮ってみました。
ここからは、ご覧のような大きな岩場の間の遊歩道を歩くことになります。
遊歩道を暫く進むと、ご覧のような木々が生い茂った渓流沿いの山道になりました。
苔むした岩がゴロゴロしている渓流沿いの遊歩道をひたすら登ります。
一息入れたついでに、渓流沿いのエメラルドグリーンの岩を撮ってみました。
休憩所から遊歩道を10分程登ると、「綾広の滝(あやひろのたき)」に着きました。
取り敢えず、滝の落ち口を撮って正面に行ってみました。
落差10mの小さな滝ですが、清楚な感じのする「綾広の滝」ですね!
流れ落ちる滝をアップで撮ってみました。
右側の洞窟に、”祓所大神”(?)の石碑と祠があったのでアップで撮ってみました。
この洞窟はご覧のような大きな岩の下にありますが、右にある巨木は何ですかね!?
「綾広の滝」を撮って、遊歩道の先に行ってみることにしました。
ここからは、ご覧のような石段を登って上に行きます。
石段を登っていると、先程の巨木が見えたので撮ってみました。
根本には、『お浜の桂(樹齢約300年、樹高38m、目通り4m)』の名札がありました。
石段の登って遊歩道を歩いていると、後ろに「綾広の滝」が見えたので撮ってみました。
「危険につき近寄らないでください!」の立て看板のある滝の上に着きました。
折角なので、ここからも「綾広の滝」を撮ってみました。
ロックガーデンの終点に着いたので、秩父多摩国立公園の門碑(?)を撮ってみました。
目の前に大岳山分岐があるので、ここからは右に曲がって長尾平分岐を経て御嶽神社に向かいます。
<長尾平分岐に向う>
山道を歩きだすと、下の方にロックガーデンの遊歩道が見えたので撮ってみました。
ご覧のような渓流沿いの山道を通って長尾平分岐に向います(分岐まで約30分)。
山道を暫く歩くと、「綾広の滝」の大きな岩が見えたので撮ってみました。
ご覧のような山道を歩くので、ロックガーデンと比べると楽です。
大岳山分岐から山道を10分程歩くと、立派なトイレがあったので撮ってみました。
更に山道を5分程歩くと、ご覧のような岩のある見晴らしの良い場所に着きました。
岩場の先の方で写真を撮っている人達がいたので私も撮ってみました。
曇っていて上手く撮れなかったので、手前の山をアップで撮ってみました。
見晴らしは良くありませんが、ご覧のような山道を歩いて長尾平分岐に向います。
山道沿いの斜面に、ご覧のような紫色の花が咲いていたので撮ってみました。
紫色が素晴らしかったのでアップで撮ってみましたが、花の名前は分かりません。
山道の右側斜面に、見事な杉林があったので撮ってみました。
山道を歩いていると、ご覧のような「天狗の腰掛け杉(推定樹齢350年、樹高60m)」がありました。
上の大きく曲がった枝は、天狗が腰掛けたと言われています。
「天狗の腰掛け杉」を撮って長尾平分岐に向いますが、右の鳥居は「奥の院・大岳山」への登り口です。
近くにあった道標を確認すると、御嶽神社まで後1.0kmの所にいました。
長尾平分岐に着いたので、長尾平で一休みしてから御嶽神社に向いました。
御嶽神社へは、前回と同じようにショートカットの急な山道を登って行ってみました。
<武蔵御嶽神社>
本社拝殿に着いたので、改修工事が済んだ向拝を撮ってみました。
取り敢えず、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
綺麗になった拝殿をアップで撮ってみました。
又、拝殿の天井もアップで撮ってみました。
ついでに、拝殿の彫り物も撮ってみました。
単なる鈴と思っていたのですが、奉納者(?)の名前が刻まれているのですね!
時間に余裕があったので、拝殿の後を散策することにしました。
拝殿の後ろには、ご覧のような立派な本殿がありました。
御嶽蔵王大権現命柱のある触拝所となっていたので、柱に触りながら拝むのですかね!?
本殿の左側には、伊弉諾(いざなき)尊・伊弉冉(いざなみ)尊の男女2神が祀ってある二柱社(ふたはしらしゃ)がありました。
隣には、八柱社がありましたが祠はありませんでした。
本殿の後ろに、神明社(しんめいしゃ)がありました。
御祭神は、天照皇大御神(あまてらすすめおほみかみ)・ 豊受比賣神(とようけひめのかみ)です。
神明社の斜め後ろに、旧本殿の常磐堅磐社(ときわかきわしゃ)があったので撮ってみました。
常磐堅磐社の後ろに、大口真神社(おおくちまがみしゃ)があったので撮ってみました。
ご覧のような白狼(?)が大口真神社を守っていました。
大口真神社の後は、ご覧のような奥宮の遥拝所になっていました。
取り敢えず、向かい側の山をアップで撮ってみました。
大口真神社の帰りに、巨福社(こふくしゃ)があったので行ってみました。
尚、御祭神は埴山比女神(はにやまひめのかみ)です。
巨福社の近くに、菅原道眞公(すがはらのみちざねこう)が祀ってある北野社(きたのしゃ)があったので撮ってみました。
旧本殿(常磐堅磐社)まで戻って来ると、本殿の左側にも社があったので行ってみました。
朱色の立派な皇御孫命社(すめみまのみことしゃ)があったので撮ってみました。
尚、御祭神は天瓊々杵命(あめのににぎのみこと)です。
一番奥に、徳川家康公の御霊が祀ってある東照社があったので撮ってみました。
御嶽神社の境内を一回りしたので拝殿に戻りました。
拝殿の石段から反対側に、日の出山(?)が見えたので撮ってみました。
山頂に建物のようなものが見えたのでアップで撮ってみましたが、建物ではありませんでした。
拝殿を斜めから撮って、御嶽神社を後にしました。
帰りは、前回と同じように女坂を下って大鳥居まで行きました(時間は未だ13時40分です)。
大鳥居から参道を10分程歩くと、植込みに素晴らしいピンク色の花が植えてありました。
下と見ると、ご丁寧に”秋明菊”の名札が付いていました。
折角なので、秋明菊をアップで撮らせていただきました(有難うございました)。
参道の出口に着いたので、後はケーブルカーとバスを乗り継いで御嶽駅に戻るだけになりました。
ケーブルカーもバスも増発便が出ていたので、殆ど待たずに御嶽駅に着いてしまいました。
JR立川駅近くの居酒屋で打上をしましたが、珍しいことに16時前からの開始になりました。
今回の「山行:御岳山(ロックガーデン)」は、あまり歩いていないので少し物足りないですが、前回のリベンジとロックガーデンが歩けたのでそれなりに満足しています。
尚、万歩計は、大して歩いていないので17,000歩を超える程度でした。
御岳山へいつか行きたいと思ってます。
今日の記事のロックガーデンの画像は、人物が入っているのがいいですね。他でもロックガーデンの画像は見たことあるのですが、岩の大きさが対比でよくわかりました。
あと、狛犬が狼!?それも見たいです。
休日が天候の良い日になりそうならば、この秋にでも行ってみるつもりです。
人物が映っているのが気になっていたのですが、お褒めを頂きまして有難うございます。
御岳山はこれから紅葉になるので出掛けるのは良い時期かも知れません。
では、気を付けて行ってきて下さい。