「小田原フラワーガーデン(2020)」から続く。
<展望広場>
「渓流の公園」の出入口を通って、「県立おだわら諏訪の原公園」の展望広場に向かいました。
暫く歩くと、総合案内図があったので現在地を確認しました。
展望台に着いたので、後ろの方を見ると、小田原市環境事業センターの焼却炉から勢い良く煙が出ていました。
又、展望台からは矢倉岳や大山がボンヤリ見えましたが、富士山は影や形も見えませんでした。
<諏訪神社に向かう>
展望台を後に、諏訪神神社に向かって歩いているとカンヒザクラ(寒緋桜)が咲いていたので撮ってみました。
尚、カンヒザクラは、ヒカンザクラ(緋寒桜)とも言われています。
カンヒザクラは、釣り鐘状の花を下向きに咲かせるのが特徴で、花色は濃い桃色の他に白もあるみたいです。
折角なので、アップでも撮ってみました。
近くに、ご覧のようなオカメザクラが咲いていました。
尚、オカメザクラは、カンヒザクラとマメザクラを交配して作られたみたいです。
素晴らしいオカメザクラだったので倍率を上げて撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
諏訪神社の前の通りにも、ご覧のような桜(オカメザクラ?)が咲いていました。
柵の中に、ご覧のような水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。
<諏訪神社>
諏訪神社に着いたので、鳥居を撮って境内に行ってみました。
ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。
近くに、由緒書きがあったので撮ってみました。
由緒書きには、御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ、大国主命と高志沼河比売神の御子神)と八坂刀売神(やさかとめのかみ)、造営は天正時代(1573~1592)、または文禄時代(1592~1595)頃と出ていました。
又、参道が広いのは、戦前ここで競馬を行っていたと書いてありました。
取り敢えず、社殿を撮って近くに行ってみました。
社殿で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから扁額を撮って、諏訪神社を後にしました。
参道の左側には、ご覧のようなオカメザクラが咲いていましたが、何故か一番手前の桜だけ小鳥が屯していました。
一番手前のオカメザクラをアップで撮ってみましたが、特に他と変わった様子はありませんでした。
折角なので、倍率を上げて撮ってみました。
<ふるさと果樹園に向かう>
参道の外れにある「ローラー滑り台乗り場連絡路」に遣って来ました。
多目的広場側を見る、ここにもカンヒザクラが咲いていたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような連絡路を下って「ふるさと果樹園」に向かいました。
連絡路を下っていると、左側の植込みに白梅(?)が咲いていたので近くに行ってみました。
白梅ではなく”あんず”の名札が付いていたのでアップで撮ってみました。
尚、梅と杏の属性はバラ科サクラ属ですが、「渓流の梅園」で見た梅(青軸以外)は殆どがバラ科アンズ属でした。
連絡路を下っていると、左側に「ローラー滑り台」が見えたので撮ってみました。
折角なので、「ローラー滑り台乗り場」をアップで撮ってみました。
ご覧のような連絡路を下りて左に行けば、「ローラー滑り台乗り場」に着けます。
下に着いたのですが、今日は「ローラー滑り台」に乗るのは止めました。
坂道を下っていると、大山(?)が見えたので撮ってみましたが・・・
坂道を暫く下ると、左側に新しい道路や連絡橋が出来ていて道標<飯田岡駅 1,320m>もありました。
立派な連絡橋だったのでアップで撮ってみました。
ご覧のような坂道を下って、大雄山線の飯田岡駅に向かいました。
<ふるさと果樹園>
更に坂道を下ると、果樹園の看板が立っていたので「ふるさと果樹園」に着いたみたいです。
左側に、ご覧のような菜の花畑があったので撮ってみました。
折角なので、素晴らしい菜の花をアップで撮ってみました。
道路脇には、ご覧のような菜の花畑もあったので撮ってみました。
菜の花畑を過ぎると、また果樹園の看板が出ていましたが、果樹は植えてなさそうでした。
果樹園脇の道路を5分程下ると、「おだわら諏訪の原公園」の東南側にある府川口に着きました。
府川口から道なりに5分程歩くと、県道74号線に出ましたが飯田岡駅の方角が分かりません。
近くあったGSで道を尋ねると、県道よりは狩川沿いを歩いた方が良いと教えてくれました(ホッ!)。
<飯田岡>
県道を5分程歩いてから大雄山線を渡って狩川沿いの土手に出ました。
上流には、狩川に架かる飯田岡橋がありました。
土手の道を暫く歩くと、飯田岡橋に着いたので撮ってみました。
飯田岡橋は、ご覧のような大きな橋で歩道橋も別に設けられていました。
橋の袂に、ご覧のような馬頭観音が祀ってあったので撮ってみました。
折角なので、祠をアップで撮ってみました。
又、祠の右には、歌碑『かりがわのつゝみに たてしかんせおん まいる人には りしょうあるべし』がありました。
反対側から飯田岡駅を撮って、目の前にある飯田岡駅に向かいました。
飯田岡駅に着いたので、ホームに入って小田原行きの大雄山線が来るのを待ちました。
この時間帯は12分ヘッドで運転しているので、小田原行きの大雄山線は直ぐ遣って来ました。
小田原駅に着いたので、ロマンスカーの時間調整を兼ねて馴染みの居酒屋で軽く飲みました。
今回の「おだわら諏訪の原公園(2020)」は、想定外の素晴らしいカンヒザクやオカメザクラが見れたので良かったです。
又、「おだわら諏訪の原公園」が、思っていた以上に整備が進んでいたのには驚きました。
尚、万歩計は、小田原フラワーガーデンと諏訪の原公園を歩いたので13,000歩を超えていました。
<展望広場>
「渓流の公園」の出入口を通って、「県立おだわら諏訪の原公園」の展望広場に向かいました。
暫く歩くと、総合案内図があったので現在地を確認しました。
展望台に着いたので、後ろの方を見ると、小田原市環境事業センターの焼却炉から勢い良く煙が出ていました。
又、展望台からは矢倉岳や大山がボンヤリ見えましたが、富士山は影や形も見えませんでした。
<諏訪神社に向かう>
展望台を後に、諏訪神神社に向かって歩いているとカンヒザクラ(寒緋桜)が咲いていたので撮ってみました。
尚、カンヒザクラは、ヒカンザクラ(緋寒桜)とも言われています。
カンヒザクラは、釣り鐘状の花を下向きに咲かせるのが特徴で、花色は濃い桃色の他に白もあるみたいです。
折角なので、アップでも撮ってみました。
近くに、ご覧のようなオカメザクラが咲いていました。
尚、オカメザクラは、カンヒザクラとマメザクラを交配して作られたみたいです。
素晴らしいオカメザクラだったので倍率を上げて撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
諏訪神社の前の通りにも、ご覧のような桜(オカメザクラ?)が咲いていました。
柵の中に、ご覧のような水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。
<諏訪神社>
諏訪神社に着いたので、鳥居を撮って境内に行ってみました。
ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。
近くに、由緒書きがあったので撮ってみました。
由緒書きには、御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ、大国主命と高志沼河比売神の御子神)と八坂刀売神(やさかとめのかみ)、造営は天正時代(1573~1592)、または文禄時代(1592~1595)頃と出ていました。
又、参道が広いのは、戦前ここで競馬を行っていたと書いてありました。
取り敢えず、社殿を撮って近くに行ってみました。
社殿で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
お参りしてから扁額を撮って、諏訪神社を後にしました。
参道の左側には、ご覧のようなオカメザクラが咲いていましたが、何故か一番手前の桜だけ小鳥が屯していました。
一番手前のオカメザクラをアップで撮ってみましたが、特に他と変わった様子はありませんでした。
折角なので、倍率を上げて撮ってみました。
<ふるさと果樹園に向かう>
参道の外れにある「ローラー滑り台乗り場連絡路」に遣って来ました。
多目的広場側を見る、ここにもカンヒザクラが咲いていたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような連絡路を下って「ふるさと果樹園」に向かいました。
連絡路を下っていると、左側の植込みに白梅(?)が咲いていたので近くに行ってみました。
白梅ではなく”あんず”の名札が付いていたのでアップで撮ってみました。
尚、梅と杏の属性はバラ科サクラ属ですが、「渓流の梅園」で見た梅(青軸以外)は殆どがバラ科アンズ属でした。
連絡路を下っていると、左側に「ローラー滑り台」が見えたので撮ってみました。
折角なので、「ローラー滑り台乗り場」をアップで撮ってみました。
ご覧のような連絡路を下りて左に行けば、「ローラー滑り台乗り場」に着けます。
下に着いたのですが、今日は「ローラー滑り台」に乗るのは止めました。
坂道を下っていると、大山(?)が見えたので撮ってみましたが・・・
坂道を暫く下ると、左側に新しい道路や連絡橋が出来ていて道標<飯田岡駅 1,320m>もありました。
立派な連絡橋だったのでアップで撮ってみました。
ご覧のような坂道を下って、大雄山線の飯田岡駅に向かいました。
<ふるさと果樹園>
更に坂道を下ると、果樹園の看板が立っていたので「ふるさと果樹園」に着いたみたいです。
左側に、ご覧のような菜の花畑があったので撮ってみました。
折角なので、素晴らしい菜の花をアップで撮ってみました。
道路脇には、ご覧のような菜の花畑もあったので撮ってみました。
菜の花畑を過ぎると、また果樹園の看板が出ていましたが、果樹は植えてなさそうでした。
果樹園脇の道路を5分程下ると、「おだわら諏訪の原公園」の東南側にある府川口に着きました。
府川口から道なりに5分程歩くと、県道74号線に出ましたが飯田岡駅の方角が分かりません。
近くあったGSで道を尋ねると、県道よりは狩川沿いを歩いた方が良いと教えてくれました(ホッ!)。
<飯田岡>
県道を5分程歩いてから大雄山線を渡って狩川沿いの土手に出ました。
上流には、狩川に架かる飯田岡橋がありました。
土手の道を暫く歩くと、飯田岡橋に着いたので撮ってみました。
飯田岡橋は、ご覧のような大きな橋で歩道橋も別に設けられていました。
橋の袂に、ご覧のような馬頭観音が祀ってあったので撮ってみました。
折角なので、祠をアップで撮ってみました。
又、祠の右には、歌碑『かりがわのつゝみに たてしかんせおん まいる人には りしょうあるべし』がありました。
反対側から飯田岡駅を撮って、目の前にある飯田岡駅に向かいました。
飯田岡駅に着いたので、ホームに入って小田原行きの大雄山線が来るのを待ちました。
この時間帯は12分ヘッドで運転しているので、小田原行きの大雄山線は直ぐ遣って来ました。
小田原駅に着いたので、ロマンスカーの時間調整を兼ねて馴染みの居酒屋で軽く飲みました。
今回の「おだわら諏訪の原公園(2020)」は、想定外の素晴らしいカンヒザクやオカメザクラが見れたので良かったです。
又、「おだわら諏訪の原公園」が、思っていた以上に整備が進んでいたのには驚きました。
尚、万歩計は、小田原フラワーガーデンと諏訪の原公園を歩いたので13,000歩を超えていました。
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