3月24日(土)は、三浦半島「きままに散歩」のパンフレット(Aコース)参考に、京急田浦駅から安針塚駅まで寺院や神社を周りながら歩いてみました。
先々週の「山行:県立塚山公園~田浦梅の里」では、パンフレットのBコースを歩いています。
所で、パンフレットのAコース(約1時間40分)は次のようになっていますが、時間通りには回れないと思っています。
京急田浦駅-(17分)-旧海軍工蔽造兵部-(22分)-海軍通信教育発祥記念碑-(6分)-JR田浦駅-(15分)-比与宇トンネル-(20分)-安針台公園-(15分)-安針塚駅
<京急田浦駅>
取り敢えず、スタート駅の京急田浦駅を撮ってみました。
<船越南郷公園>
京急線から桜まつりのノボリが見えたので、京急田浦駅の近くにある南郷公園に行ってみました。
南郷公園は京急線のガードをくぐって行きますが、丁度、下りの京急線が来たので撮ってみました。
ガードをくぐると左手に桜まつりのノボリが出ていました。
ご覧のような階段を上って、桜まつり会場のある南郷公園に行ってみました。
桜まつり会場に着いたのですが、ご覧のような状態で桜まつりは始まっていませんでした。
関係者に聞いてみると、桜まつりは明日から始まると言うことでした。
取り敢えず、公園に咲いていたオオシマザクラをアップで撮ってみました。
こちらのソメイヨシノも、ご覧のように今が見頃の状態でした。
素晴らしいソメイヨシノだったのでアップで撮ってみました。
公園の奥にも行ってみましたが、ここにもご覧のような桜が咲いていました。
取り敢えず、素晴らしい桜を撮ってみました。
公園内では舞台の設営準備をしているので、この自治会は大掛かりな桜まつりを遣るみたいです。
滑り台の左側にも桜が咲いていたので見に行ってみました。
こちらのソメイヨシノは7~8分咲きの状態ですかね・・・
公園の階段の近くに戻って来ると、ご覧のような桜が咲いていました。
桜と一緒に京急線を撮ろうと思って暫く待ったのですがダメでした。
南郷公園を後に、来た道を戻って県道16号線に向かいました。
県道16号線を渡ると、南郷公園桜まつりのゲートが正面に見えたので撮ってみました。
<東芝ライテック横須賀工場(旧海軍工蔽造兵部)>
県道16号線を横須賀方面に歩いて、船越町の交差点を左折して進むと、東芝ライテック横須賀工場がありました。
横断歩道橋から旧海軍工蔽造兵部があった工場を撮ってみました。
正門と看板を撮って、左手から工場の壁に沿って長浦港まで行ってみました。
<長浦港>
海上自衛隊司令部がある長浦港に着くと、管制塔があったのでアップで撮ってみました。
司令部の手前には、ご覧のような艦船が泊まっていました。
取り敢えず、艦船をアップで撮ってみました。
長浦港を左に見ながら、生コン車が行き来する道路の先に行ってみました。
右側の工場敷地内に、旧海軍の建物があったので撮ってみましたが、今は使われているか分かりません。
生コンの骨材を船から搬入するべルトコンベアが見えたので近くに行ってみました。
近くに着くと、手前に崩れ落ちそうな積み出し場があったので撮ってみました。
傍に、ご覧のようなオオシマザクラが咲いていました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
長浦港を撮って生コン工場の方に行ってみました。
生コン工場の横に着くと、ご覧のような巨大なベルトコンベアがありました。
左側の建物は、ベルトコンベアで運ばれた各材料をミキサで練り混ぜ生コンを完成させるプラントです。
そして、完成した生コンは、プラントの下にある積込ホッパーから生コン車に積込まれて出荷されます。
プラントの壁に、ご覧のような数値が表示されていて暫くすると消えました。
気になったので少し見ていると、生コン車の車番と同期していて、生コン車が出ると数値が消えました。
<船越神社>
生コン工場を後に、北消防署の横を通って県道16号線に出ると、向かい側に鳥居があったので撮ってみました。
写真を撮っていると、信号が青に変わったので急いで県道を渡ってしまいました。
鳥居の先の階段を上ると、上にもご覧のような鳥居がありました。
階段の上に着くと、景徳寺と県道16号線の船越トンネルが見えたので撮ってみました。
ご覧のような手水舎で身を清めて拝殿に向かいました。
取り敢えず、立派な拝殿を撮って、道に迷わないで安針塚駅まで行けますようにお参りをしました。
お参りしてから、拝殿の注連縄を撮ってみました。
船越神社の由緒沿革に依ると、江戸時代まで船越神社の前身の熊野社の管理は景徳寺が行っていましたが、明治3年(1870)神仏分離令により景徳寺から分離し、後年、船越神社に改称したみたいです。
拝殿の隣りに神輿蔵があったので撮ってみました。
神輿蔵の前に御神木の梛(ナギ)の木があったので撮ってみました。
稲荷社の右側の奥にも鳥居があったので撮ってみました。
手前に忠魂碑があって、脇にはご覧のような砲弾が置いてありました。
船越神社は高台にあるので、境内を撮ると東芝ライテックが目の前にあるように見えます。
境内の奥に、ご覧のような庚申堂があったので撮ってみました。
御神木の背後の拝殿と神輿蔵を撮って船越神社を後にしました。
<景徳寺(けいとくじ)>
景徳寺の門前には、ご覧のような「三浦札所観世音第二十一番」の石柱が立っていました。
取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りをしました。
お参りしてから御本尊(十一面観音菩薩)を拝観しようと思ったのですが、履物が置いてあったので諦めて山号(金鳳山)を撮ってみました。
本堂の横に行ってみると、こんな場所に六地蔵尊が祀ってありました。
後の墓地に、オオシマザクラが咲いていたので見に行ってみました。
下から素晴らしいオオシマザクラをアップで撮ってみました。
上に着いたので横からオオシマザクラを撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみましたが8分咲き位ですかね!?
折角なので、オオシマザクラと一緒に本堂を撮ってみました。
墓地から本堂を撮ってみましたが、奥の方に船越神社の社殿の屋根が見えました。
本堂の前に戻って来ると、ご覧のような観音堂がありました。
堂内はご覧のようになっていて、祭壇には馬頭観音が祀られていました。
折角なので、馬頭観音をアップで撮らせていただきました。
景徳寺を後に、県道16号線に出て船越トンネルを通って横須賀方面に向かいます。
取り敢えず、船越トンネルの内部を撮ってみました。
<静円寺(じょうえんじ)>
船越トンネルから県道16号線を10分程歩くと、JR横須賀線の田浦ガード下に着きました。
山腹に墓地(?)とガード先に赤いノボリが見えたので行ってみました。
赤いノボリが「南無妙法蓮華経」となっていたので、日蓮宗のお寺ですすね!
参道の土手に、珍しい案内板があったので撮ってみました。
ご覧のような急な階段を上って山門に向かいます。
山門の近くに、素晴らしい桜(ソメイヨシノ?)が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
足元を見ると、ご覧のようなツツジが咲いていました。
素晴らしい色のツツジだったのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。
お参りをしてから、立派な本堂の内部を撮らせていただきました。
折角なので、祭壇もアップで撮らせていただきました。
真ん中に日蓮上人(?)がいたので、こちらもアップで撮らせていただきました。
本堂の上り口に、ご覧のような「見守り小僧くん」がいたので撮ってみました。
ついでに、「見守り小僧くん」から一言も撮ってみました。
本堂の上り口を見上げると、向拝虹梁の上に立派な龍の彫り物があったので撮ってみました。
ついでに、向拝虹梁の両端にあった彫り物も撮ってみました。
本堂の横に行ってみると、ご覧のような妙法オアシスがあって、日蓮上人が立っていました。
下を覗いてみましたが、水は張ってありませんでした。
山門の近くにあった素晴らしい桜を撮って静円寺を後にしました。
県道16号線に戻ると、馬頭観音堂にご覧のような石仏群があったので撮ってみました。
海軍通信教育発祥記念碑に向かう途中だったので、県道を渡ってJR横須賀線を超えることにしました。
<神明社(しんめいしゃ)>
県道16号線を超えてJR横須賀線の踏切に向かって歩いていると、右側に神明社があったので行ってみました。
鳥居の左前に手水舎があったので、身を清めてからお参りすることにしました。
境内に、立派なイチョウの木があったので撮ってみました。
取り敢えず、鳥居の奥に見えた拝殿を撮ってみました。
ご覧のような立派な拝殿ですが、後ろには本殿もありました。
拝殿でお参りしてから、向拝の奥を見ると神明社祭祀日が掲げられていました(忘れなくて良いですね!)。
ついでに、向拝虹梁の両端にあった彫り物を撮ってみました。
又、立派なお賽銭箱だったので撮ってみましたが、三つ巴の家紋は神社で良く見かけますね!?
拝殿の右側に、境内社の御嶽神社があったので撮ってみました。
又、拝殿の左側には、ご覧のような神輿殿があったので撮ってみました。
神輿殿の左奥に、旧御霊宮参道と刻まれている石碑があったので撮ってみました。
若しかしたら、神明社の合祀される前の名称は御霊宮だったかも知れませんね!?
旧御霊宮参道の階段を下って、JR横須賀線の田浦踏切に行ってみました。
<田浦踏切>
田浦踏切に着いたので、踏切を撮ってみましたが、手前が上り線です。
踏切から右側に見えた七釜トンネルを撮ってみました。
上り線のトンネルの奥に、もう一つのトンネルが見えたので撮ってみました。
ついでに、下り線のトンネルも撮ってみました。
<海上自衛隊第二術科学校・自衛隊横須賀病院>
田浦踏切を渡ると、門は閉鎖されていましたが海上自衛隊第二術科学校がありました。
敷地内に、海軍通信教育発祥記念碑があったので撮ってみました。
記念碑を後に、道なりに進むと自衛隊横須賀病院がありました。
遺産のような建物が見えたので、病院の入口から行ってみましたが建物には近づけませんでした。
仕方がないので、道路から建物を撮ってJR田浦駅に向かいました。
<JR田浦駅>
海軍通信教育発祥記念碑から8分程でJR田浦駅北口に着きました。
昼食を食べていなかったので、跨線橋を渡って南口に行って食事処を探すことにしました。
跨線橋を渡っていると、左側に七釜トンネルが見えたので撮ってみました。
中央が明治22年(1889)完成の下り線、右側が大正13年(1924)完成の上り線のトンネルです。
又、左側のトンネルは、昭和18年(1943)完成の軍需輸送専用の引込線ですが現在は使われていません。
運良く下り列車が遣って来て、ホームに停車したので列車を撮ってみました。
確かに、先頭車両はトンネルに入っていますね!
ついでに、跨線橋から右側を見ると、ここにもご覧のようなトンネルがありました。
折角なので、こちら側のトンネルもアップで撮ってみました。
JR田浦駅南口の広場に着くと、「田浦梅の里周辺案内図」があったので現在地を確認しました。
ついでに、辺りで食事処を探したのですが、開いているお店は一軒もありませんでした。
どっと疲れが出たので、何処かで一休みすることにしました。
跨線橋行のエレベータの近くに遣って来ると、ご覧のような桜が咲いていたので撮ってみました。
奥に、先程のトンネルが見えたので撮ってみました。
跨線橋に着くと、忠犬タマ公の記事が載っていたので撮ってみました。
又、跨線橋にはベンチがあったので、焼売をツマミに烏龍ハイを飲んで昼食の代わりにしました。
「京急田浦駅~安針塚駅の寺社巡り(後編)」に続く。
先々週の「山行:県立塚山公園~田浦梅の里」では、パンフレットのBコースを歩いています。
所で、パンフレットのAコース(約1時間40分)は次のようになっていますが、時間通りには回れないと思っています。
京急田浦駅-(17分)-旧海軍工蔽造兵部-(22分)-海軍通信教育発祥記念碑-(6分)-JR田浦駅-(15分)-比与宇トンネル-(20分)-安針台公園-(15分)-安針塚駅
<京急田浦駅>
取り敢えず、スタート駅の京急田浦駅を撮ってみました。
<船越南郷公園>
京急線から桜まつりのノボリが見えたので、京急田浦駅の近くにある南郷公園に行ってみました。
南郷公園は京急線のガードをくぐって行きますが、丁度、下りの京急線が来たので撮ってみました。
ガードをくぐると左手に桜まつりのノボリが出ていました。
ご覧のような階段を上って、桜まつり会場のある南郷公園に行ってみました。
桜まつり会場に着いたのですが、ご覧のような状態で桜まつりは始まっていませんでした。
関係者に聞いてみると、桜まつりは明日から始まると言うことでした。
取り敢えず、公園に咲いていたオオシマザクラをアップで撮ってみました。
こちらのソメイヨシノも、ご覧のように今が見頃の状態でした。
素晴らしいソメイヨシノだったのでアップで撮ってみました。
公園の奥にも行ってみましたが、ここにもご覧のような桜が咲いていました。
取り敢えず、素晴らしい桜を撮ってみました。
公園内では舞台の設営準備をしているので、この自治会は大掛かりな桜まつりを遣るみたいです。
滑り台の左側にも桜が咲いていたので見に行ってみました。
こちらのソメイヨシノは7~8分咲きの状態ですかね・・・
公園の階段の近くに戻って来ると、ご覧のような桜が咲いていました。
桜と一緒に京急線を撮ろうと思って暫く待ったのですがダメでした。
南郷公園を後に、来た道を戻って県道16号線に向かいました。
県道16号線を渡ると、南郷公園桜まつりのゲートが正面に見えたので撮ってみました。
<東芝ライテック横須賀工場(旧海軍工蔽造兵部)>
県道16号線を横須賀方面に歩いて、船越町の交差点を左折して進むと、東芝ライテック横須賀工場がありました。
横断歩道橋から旧海軍工蔽造兵部があった工場を撮ってみました。
正門と看板を撮って、左手から工場の壁に沿って長浦港まで行ってみました。
<長浦港>
海上自衛隊司令部がある長浦港に着くと、管制塔があったのでアップで撮ってみました。
司令部の手前には、ご覧のような艦船が泊まっていました。
取り敢えず、艦船をアップで撮ってみました。
長浦港を左に見ながら、生コン車が行き来する道路の先に行ってみました。
右側の工場敷地内に、旧海軍の建物があったので撮ってみましたが、今は使われているか分かりません。
生コンの骨材を船から搬入するべルトコンベアが見えたので近くに行ってみました。
近くに着くと、手前に崩れ落ちそうな積み出し場があったので撮ってみました。
傍に、ご覧のようなオオシマザクラが咲いていました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
長浦港を撮って生コン工場の方に行ってみました。
生コン工場の横に着くと、ご覧のような巨大なベルトコンベアがありました。
左側の建物は、ベルトコンベアで運ばれた各材料をミキサで練り混ぜ生コンを完成させるプラントです。
そして、完成した生コンは、プラントの下にある積込ホッパーから生コン車に積込まれて出荷されます。
プラントの壁に、ご覧のような数値が表示されていて暫くすると消えました。
気になったので少し見ていると、生コン車の車番と同期していて、生コン車が出ると数値が消えました。
<船越神社>
生コン工場を後に、北消防署の横を通って県道16号線に出ると、向かい側に鳥居があったので撮ってみました。
写真を撮っていると、信号が青に変わったので急いで県道を渡ってしまいました。
鳥居の先の階段を上ると、上にもご覧のような鳥居がありました。
階段の上に着くと、景徳寺と県道16号線の船越トンネルが見えたので撮ってみました。
ご覧のような手水舎で身を清めて拝殿に向かいました。
取り敢えず、立派な拝殿を撮って、道に迷わないで安針塚駅まで行けますようにお参りをしました。
お参りしてから、拝殿の注連縄を撮ってみました。
船越神社の由緒沿革に依ると、江戸時代まで船越神社の前身の熊野社の管理は景徳寺が行っていましたが、明治3年(1870)神仏分離令により景徳寺から分離し、後年、船越神社に改称したみたいです。
拝殿の隣りに神輿蔵があったので撮ってみました。
神輿蔵の前に御神木の梛(ナギ)の木があったので撮ってみました。
稲荷社の右側の奥にも鳥居があったので撮ってみました。
手前に忠魂碑があって、脇にはご覧のような砲弾が置いてありました。
船越神社は高台にあるので、境内を撮ると東芝ライテックが目の前にあるように見えます。
境内の奥に、ご覧のような庚申堂があったので撮ってみました。
御神木の背後の拝殿と神輿蔵を撮って船越神社を後にしました。
<景徳寺(けいとくじ)>
景徳寺の門前には、ご覧のような「三浦札所観世音第二十一番」の石柱が立っていました。
取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りをしました。
お参りしてから御本尊(十一面観音菩薩)を拝観しようと思ったのですが、履物が置いてあったので諦めて山号(金鳳山)を撮ってみました。
本堂の横に行ってみると、こんな場所に六地蔵尊が祀ってありました。
後の墓地に、オオシマザクラが咲いていたので見に行ってみました。
下から素晴らしいオオシマザクラをアップで撮ってみました。
上に着いたので横からオオシマザクラを撮ってみました。
ついでに、アップでも撮ってみましたが8分咲き位ですかね!?
折角なので、オオシマザクラと一緒に本堂を撮ってみました。
墓地から本堂を撮ってみましたが、奥の方に船越神社の社殿の屋根が見えました。
本堂の前に戻って来ると、ご覧のような観音堂がありました。
堂内はご覧のようになっていて、祭壇には馬頭観音が祀られていました。
折角なので、馬頭観音をアップで撮らせていただきました。
景徳寺を後に、県道16号線に出て船越トンネルを通って横須賀方面に向かいます。
取り敢えず、船越トンネルの内部を撮ってみました。
<静円寺(じょうえんじ)>
船越トンネルから県道16号線を10分程歩くと、JR横須賀線の田浦ガード下に着きました。
山腹に墓地(?)とガード先に赤いノボリが見えたので行ってみました。
赤いノボリが「南無妙法蓮華経」となっていたので、日蓮宗のお寺ですすね!
参道の土手に、珍しい案内板があったので撮ってみました。
ご覧のような急な階段を上って山門に向かいます。
山門の近くに、素晴らしい桜(ソメイヨシノ?)が咲いていたので撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
足元を見ると、ご覧のようなツツジが咲いていました。
素晴らしい色のツツジだったのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。
お参りをしてから、立派な本堂の内部を撮らせていただきました。
折角なので、祭壇もアップで撮らせていただきました。
真ん中に日蓮上人(?)がいたので、こちらもアップで撮らせていただきました。
本堂の上り口に、ご覧のような「見守り小僧くん」がいたので撮ってみました。
ついでに、「見守り小僧くん」から一言も撮ってみました。
本堂の上り口を見上げると、向拝虹梁の上に立派な龍の彫り物があったので撮ってみました。
ついでに、向拝虹梁の両端にあった彫り物も撮ってみました。
本堂の横に行ってみると、ご覧のような妙法オアシスがあって、日蓮上人が立っていました。
下を覗いてみましたが、水は張ってありませんでした。
山門の近くにあった素晴らしい桜を撮って静円寺を後にしました。
県道16号線に戻ると、馬頭観音堂にご覧のような石仏群があったので撮ってみました。
海軍通信教育発祥記念碑に向かう途中だったので、県道を渡ってJR横須賀線を超えることにしました。
<神明社(しんめいしゃ)>
県道16号線を超えてJR横須賀線の踏切に向かって歩いていると、右側に神明社があったので行ってみました。
鳥居の左前に手水舎があったので、身を清めてからお参りすることにしました。
境内に、立派なイチョウの木があったので撮ってみました。
取り敢えず、鳥居の奥に見えた拝殿を撮ってみました。
ご覧のような立派な拝殿ですが、後ろには本殿もありました。
拝殿でお参りしてから、向拝の奥を見ると神明社祭祀日が掲げられていました(忘れなくて良いですね!)。
ついでに、向拝虹梁の両端にあった彫り物を撮ってみました。
又、立派なお賽銭箱だったので撮ってみましたが、三つ巴の家紋は神社で良く見かけますね!?
拝殿の右側に、境内社の御嶽神社があったので撮ってみました。
又、拝殿の左側には、ご覧のような神輿殿があったので撮ってみました。
神輿殿の左奥に、旧御霊宮参道と刻まれている石碑があったので撮ってみました。
若しかしたら、神明社の合祀される前の名称は御霊宮だったかも知れませんね!?
旧御霊宮参道の階段を下って、JR横須賀線の田浦踏切に行ってみました。
<田浦踏切>
田浦踏切に着いたので、踏切を撮ってみましたが、手前が上り線です。
踏切から右側に見えた七釜トンネルを撮ってみました。
上り線のトンネルの奥に、もう一つのトンネルが見えたので撮ってみました。
ついでに、下り線のトンネルも撮ってみました。
<海上自衛隊第二術科学校・自衛隊横須賀病院>
田浦踏切を渡ると、門は閉鎖されていましたが海上自衛隊第二術科学校がありました。
敷地内に、海軍通信教育発祥記念碑があったので撮ってみました。
記念碑を後に、道なりに進むと自衛隊横須賀病院がありました。
遺産のような建物が見えたので、病院の入口から行ってみましたが建物には近づけませんでした。
仕方がないので、道路から建物を撮ってJR田浦駅に向かいました。
<JR田浦駅>
海軍通信教育発祥記念碑から8分程でJR田浦駅北口に着きました。
昼食を食べていなかったので、跨線橋を渡って南口に行って食事処を探すことにしました。
跨線橋を渡っていると、左側に七釜トンネルが見えたので撮ってみました。
中央が明治22年(1889)完成の下り線、右側が大正13年(1924)完成の上り線のトンネルです。
又、左側のトンネルは、昭和18年(1943)完成の軍需輸送専用の引込線ですが現在は使われていません。
運良く下り列車が遣って来て、ホームに停車したので列車を撮ってみました。
確かに、先頭車両はトンネルに入っていますね!
ついでに、跨線橋から右側を見ると、ここにもご覧のようなトンネルがありました。
折角なので、こちら側のトンネルもアップで撮ってみました。
JR田浦駅南口の広場に着くと、「田浦梅の里周辺案内図」があったので現在地を確認しました。
ついでに、辺りで食事処を探したのですが、開いているお店は一軒もありませんでした。
どっと疲れが出たので、何処かで一休みすることにしました。
跨線橋行のエレベータの近くに遣って来ると、ご覧のような桜が咲いていたので撮ってみました。
奥に、先程のトンネルが見えたので撮ってみました。
跨線橋に着くと、忠犬タマ公の記事が載っていたので撮ってみました。
又、跨線橋にはベンチがあったので、焼売をツマミに烏龍ハイを飲んで昼食の代わりにしました。
「京急田浦駅~安針塚駅の寺社巡り(後編)」に続く。
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