喜族が生まれたとき、金沢まで、ソラジの両親は会いに来てくれました。
そしてその夏、お盆休みに喜族を連れての里帰り。 (ルリマツリ)
小さい喜族を連れての旅で、途中1泊して、ゆっくり旅です。
そして帰りは、仕事があるソラジは、先に帰って、私と喜族が1週間残る事に、
(サルビア・グアラニチカ) (ブッドレア)
その時、ソラジの従姉弟が第2子を出産と、重なりました。
で、彼女の長女と、私がお留守番と言う事に
初めての出会いでした、どう接したらいいのか 解らず
洗濯と言う名の、水遊びをすることに、これが気に入ったらしく大喜びで、
ハンカチを何枚も洗ってくれ、姉ちゃん・姉ちゃんと懐いてくれて
母の里で、見知らぬおばさんと二人でお留守番、
きっと、子供心に我慢しようと思ったのでしょう、健気に遊んでくれました。
(ジンジャー)
聡明な女性に成長した、その子に、久し振りに会いました。
相方の里で、喜族と二人、心細かった私でした。
なんだか戦友にあった思いです。