潮岬への坂道に植えられた紫陽花がきれいです。途中の展望台に車を止めて、撮ってきました。
ユキノシタ科 アジサイ属 額紫陽花が原種だそうです。
花飾りでうめた手毬の様な形のほうが馴染みがあったので、意外でした。
毎年?年2回あるから、毎回かな?じゃが芋の収穫の後は、鍬切れじゃが芋をコロッケにします。
先日の収穫 仕分け後
「本日の夕食は、恒例の鍬切れコロッケです。」とメニュー発表
「おばあちゃん食べるかしら、」
「聞いとくは」と、ワンコの散歩と姑(ハハ)の様子を見に行った。
傷んでる所を避けての、準備は面倒だけど、圧力鍋で、、、
いよいよコロッケに衣をつけてるときに
わぁー、手、ベトベト、、、ソラジから、なんなんだー
「コロッケ食べるって、」それだけカイ。
残ったら、冷凍しとくんだから、急いで電話してくれなくってもなのです。 の声が隠し切れなかったみたい。
戻ってきたソラジは、チト不機嫌なご様子。
「おばあちゃんの分だけ、先に揚げたけど、持ってく?」
「別に、急いで欲しかったわけじゃ無いんや」
「揚げたてだよー 3個ぐらいにしとく、、、」
「そうやなー」
「ピーマンの肉詰めもつけようか?」
「今もって行こうかな」
姑(ハハ)への出前に行ってる間に、我家の分を揚げて、、
「すぐ食べる?
熱々が、美味しいもんね」
「おばあちゃんも、すぐ食べてくれたらいいのにね」
「『熱々、よばれようか』ってゆうとった」
たぶん、、、
翌日、「さっき昨日のコロッケ食べてた。」
チョッと、でしたが、、
「ま、届けた中から、適当にチョイスして食べればいいんじゃない」
「そうやな」
食べる量も食べたい物も、、食べる時間も、自分の都合でやったらいいんでしょう。
今は、冷蔵庫も電子レンジという便利な物も有りますから、、