長い名前でしょう。
赤い実の真ん中に、黒い点がくっきりと、、同行の方に、名前を教えていただいたのですが、、
人参しか記憶に留まらなくって、、検索しました。どんな字を書くかというと、≪相思子様人参≫
意味?聞かないでください。潤野で、まだ雨が降ってたときです。見つけた方が、
「これ、珍しいでしょう♪」と、皆に声をかけてくださいました。
これを下書きしたまま、冬眠していました。 今日は、掛け値なしの梅雨の晴れ間、、
昨日も、一昨日も、晴れてるけど、、のに?洗濯物は乾燥機に仕上げをお願いしていました。
やっと、爽やかな風が吹き、ベタベタしてた床を拭き、潮風がこびり付いたような硝子戸を拭き、
気分爽快。
さてさて、番外編とでも申しましょうか?なんらかの事情で落ち延びてきた公家の末裔が
明治を機に、政府に実はと申し出たそうですが、無視され、ここに先祖の来歴を記したそうです。
現在その子孫の方は、ここには残っていらっしゃらないそうです。かなりシッカリと掘り込まれています。
そして、古座川町の最も海よりの集落の町並み、
200年前の瓦屋根、ウダツもあり、この町の 豪商の家だったそうです。ここも、元の家人は無く、
現在住まわれてる方が一部を残していらっしゃるそうです。
そして最後に、下校の子供たち。遥か向うから、楽しそうな声が響いてきました。
お終い。