昨日の続きです。久々に滝の排へ足を延ばすことにしました。さらに山側に進みます。
山に方へ行くわけですから、道は狭く、くねって、
いたのですが、道幅も広くなり
トンネルも完成し、ずっと走りやすくなっている、さらに道の駅もできたと聞きました。
行く道沿いに田んぼが広がります。そこにも電気を通した防御柵が設置されていました。
以前は無かったものです、ずーっと、柵が続いていました。
道は広く運転も楽で、滝の排の手前のトンネルを出ると右手に道の駅に向かう新しい道が開通していました。
川を挟んで新しい道と以前からの道があるって感じ、
道の駅に車は一台も止まってなくって、、連休なのに、、お店も開いていないみたいです。
車を止めて、歩きました。川を渡る橋(車も通れますが狭い橋です。)の上から、
滝が幾つも合流してるかのようです。激しい水音を立てています。
上の方に民家が見えます。民宿でして、時期になるとそこの藤棚が見事なのですが、
今年も見に来ることはできませんでした。
上流に目をやると、小さく釣り竿らしきを持った人が、
大きくズームして撮ったのでピンボケ、
鮎でしょうか?
下流では水の勢いも治っています。でも、この浸食は、、
もっと大きな雨だとこの辺りも激しい流れなのでしょうか?
ここで出会ったのは一組(5・6人?)の観光客と1人の女性カメラマンだけ、、、