畑の隅に、ニワゼキショウかと残していたら姫小判草だった。
昨夜からの雨は昼前まで続いた。
昨日、頂いたコメントから思い出したこと、
近所の一つ上のみっちゃんから靴下の編み方を習ったって、話は前にも書いた。
みっちゃんは、道子って名前で「みっちゃん道々~」って、からかわれるって言ってた。
他にも自転車の乗り方も教えてもらった。これも書いた気がする。
自転車は持っていなかったけど、貸自転車のこともみっちゃんが教えてくれて
練習に付き合ってくれたのです。
上手く乗れるようになったばかりか、後ろに弟を乗せれるようにもなった。
みっちゃんちに入り浸ってたなぁ~
そして、
竹ひごで作るゴムで飛ばす飛行機をご存じだろうか?
校内でそれを飛ばす大会みたいなものがあって、飛行機も作らねばならない。
まったく興味もなく、作りたいとも飛ばしたいとも思わなかったのに、
夏休みの宿題も兼ねていたんだったか?
裏の男の子に話したら、(なんで話したのか?)
「買うてきたら、作ってやる」って言ってくれて
上手に作ってくれて、飛ばし方も教えてくれたけど
何度やっても上手く飛ばせなくって、呆れられたと思う。
飛ばせない事は全く平気だったというか、やる気なし。。。^^;
ただ その子には申し訳ない気がした。
何てことを次々思い出した。
朝から晩まで笑いながら過ごしていた 一つ年上の いとこが居ました。
そのいとこは 26歳の時に くも膜下出血で突然亡くなってしまい
その3年後に わたしに娘が生まれてたとき 字は違うけど「みっちゃん」と
呼べる名前を付けました。
どの子も 「みっちゃんみちみち・・」といわれたんだろうな。
なんでみっちゃんだけ?
子供の頃の思い出って 突然 鮮明に思い出すんですよね。
そのとき いっしょにいたはずの友達や家族に 思い出話をしてて 話してみても
覚えてない ということが多いのに 驚きます。
いっしょにいても 見ているものは違ったりして。
仲良しのお友達
思い出が次々よみがえって良い思い出ですね
みっちゃんは中学卒業後、都会へ就職していきました。
中学生の頃から行き来が減って、
まだ若い頃、たぶん20代に亡くなったと聞きました。
あるのよねぇ~~私は覚えてるのに、、
その逆も言われてもまったく思い出せない、、^^;
近所に子供がいっぱいいて、年上年下一緒になって遊んだけど、
弟の記憶と私とは違ってたり、そんな子居た?みたいなことも (*´艸`*)