高齢者講習で【セフティ ドライビング】って、冊子を頂いてきました。
シニアドライバー用ってのを、、
今までも講習の度に貰ってた冊子、ちゃんと読んだことは無かった。
と言うか、読むつもりはあったのです。目に付くところに置いていたのだけど
今回は絶対読む。
読みました。けど文章がすこぶる読みにくく進まない。
先日、テレビを見てたら、
自転車に乗る方々が交通ルールを知らないこと!!
ヘルメット着用についての周知は進んでいるようですが、
飲酒運転、二人乗り、片手運転(傘やスマホを持って)
指摘されても知らなかったと仰います。
運転免許取得時のようにテストも無いし、当然か、、、
一番驚いたのは、赤信号で大きくカーブして右折していく自転車!!
リポーターが赤信号に気が付かなかったのかと尋ねると、
「青信号だった」と、言うんです。
右折する方向(目的地点)の信号が青だった。と言うのです。
信号にしたがって交差点を直進する車の前を横断しているのです。
背筋が凍る。
車が、それぞれが自由に走らせるなんてことがあったら、
怖い!!
ルールを決めてそれに従うことで、スムーズに事故無く運転できる。
自転車だけでなく歩行者もキチンと交通ルールを知る機会があればいいのに、
何時だったか、小学生ぐらいの女の子がお父さんと横断歩道を渡ろうと
ニコニコと手を上げて、止まってくれると安心した笑顔でした。
前の車が静かに停止、続いて私も
あの笑顔を裏切っちゃいけないって、思ったものです。
行くまで億劫だけど すむとほっとしますね。
それで 読むつもりの本は ほとんど読んだ記憶ないです。
たしかに 自転車は 資格がいらないから 何も知らない子供からお年寄りまで乗りますね。
こわいこわい!
10年くらいも前のことだけど 近くの小学校が近い道路の信号のない横断歩道で
小学生が3人立っていたので 止まってあげたら 手をあげて頭を下げながら渡り始めた
それなのに 私の 止まっている車を追い越して行った白いバン(営業車)
追い越しざまに小学生が見えてビックリしつつ笑いながら行ってしまいました。
40代くらいの男性二人でした。
小学生も ぎょっとしていました。
しかも その横断歩道のそばに 駐在所があるのに お巡りさん出てきていなくて 悔しい!
免許を持っている人でも こんなことがあるんだからな~
私も今年畑の前に止めていたマイカーへ
スマホ片手に激突してきた高校生
修理までは先方100%で無事終わったのですが
その後が大変
先方の父親が入っている保険会社に請求をするので車検証のコピーを届けてほしい
と一方的な言い分で
何処の保険やさんに出すのかと聞けば
「守秘義務だ」
「何でそんな事言わなかかんのや」と
逆切れするありさまで
全く子も子なら親も親
何でこういうう結果になったのか
ご自身の立場を分かっていない
人としてのルールはき違えていませんかと思える
苦い経験があります
結局
車検証コピーは曖昧の回答で出さなかったけど
道の端に寄せてたら、駐停車と思って追い越すことはあるけど、
それだって、見通しが悪いから気をつけるものなのに、
免許返納レベルだよね。。事故にならなかったのは運が良かっただけ、
あの時、ご主人様が誰のせいでここに集まってるんだと注意された事
親としては、自分たちが先に言い聞かすものなのに、気が付かなくって恥ずかしいとも思われなかった。
気が付かなかった。
もう~親の親に教育のやり直しをお願いしたいものですわ、、
事故処理の事務的な事って保険会社がするものじゃなかったかしら?
修理できたとは言え、新車の修理って、不快な上、そんな対応までさせられて
散々でしたねぇ~~