朝、まずカーテンを開ける。真っ暗、
段々白んできて、明るくなる。。。っていうより赤くなって
朝焼けだぁ~~
足袋の干し方なんて、最近は着物を着る方も限られてるし、
「興味ないわ」と言われそうですが、
昨日、初釜でした。せめて初釜ぐらい着物で、と、
何せ、1年ぶりです。。
身体は固くなってて、手が上手く動かない、、帯も大汗かいて(;^_^A
なんとか、
教室の初釜ですが、いつもと違ってお昼の時間をお借りしました。
12時半から5時までの予定でしたから、準備も片付けも焦らずに出来ました。
で、今日は足袋も洗って、
私の足袋は吊るして干せるように紐をつけてるのですが、
昨日使った足袋には付けていなかった。
で、仕方なくピンチに挟んで干したのですが、その後が付いてしまうのですよね。
で、仕方なくピンチに挟んで干したのですが、その後が付いてしまうのですよね。
取り込んだ足袋、忘れないうちにつけました。
これを竿に通して、干すのです。穿くときは指の間に入るので、気になりません。
これは母から教えてもらった方法。
足袋の縫い代に糸を通して、鎖を編んでいきます。
足袋の縫い代に糸を通して、鎖を編んでいきます。
かぎ針を使っても良いのですが、輪っかを作って順に指でも編めます。
私は30番ぐらいのカタン糸2本どりで、
私は30番ぐらいのカタン糸2本どりで、
って、カタン糸って、解ります?木綿のミシン糸のことをそう呼んでいました。
そう言えば、今は綿じゃなくポリエステル糸が主流なんですよねぇ~~
私も縫物に使うのは、ポリエルテル糸だわぁ~~
(恥ずかしい)
着物は箪笥に一ぱいあるのにね
足袋を専門に作る職人さんは
一人ひとり足型から型紙を作りピッタリと足に沿ったものを造るのだとか
当然乾す時も方が崩れないように乾燥させることも
大切な事なのですね
糸で輪っかを作り干す
大変勉強になりました
確かにそうしていましたっけ・・・
もう着物とは無縁の生活をしていましたが
母がそうしていたのを思い出しました
母の時代なら常識ですもの
初釜 (´-`).。oO(ゥ~ン…)懐かしい・・・