遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

何時の間に、

2008-02-05 22:05:30 | 思い出

もう先月になりましたが、1月に車検を受けました。

11月に、軽自動車の車検を終えて、2ヵ月後の、先月、また  です。

ボーナス前の支払い、ボーナスを、残しておいての支払い。


アレ、 これが、来年の暮にも、やって来るのです。

その時に、ボーナス貰える状態にあるのかな。

その時、2台も車が要るのか?1台にするとしたら、どちらを選ぶのか 


私にとっての最初の車(免許は持っていませんでしたが)は、赤茶のサニー

サニーちゃんのマスコットがぶら下がっていました。

 

そのころは、金沢に住んでいて、喜族を乗せての初めての里帰りのときに、
後部座席から、トランクの荷物が取れるのが、便利 

と、はしゃいでいました。子連れの旅行は、荷物が多いです。
そして、赤ちゃんには、いろいろ必要なものがあって、

 

あの頃の私の年も、
ソラジの年も、
息子たちは、追い越した。 

 

ちっとも変わっていないつもりの    私たち、

成長していないというべきか。

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散歩で見つけたもの (?)

2008-02-04 18:16:44 | 📓日記

これって、なんなんだろう? コインがぶら下がってるように見えるのは、欲張りのん太だけ 



夕方  と  を持って、散歩に出かけました。日が長くなったので、まだ充分明るい。

何を撮ろうか、 と散策。

風が強い  

  の電池が、


 スミレが咲いてた。




一昨日、洗濯物を取り込んで、とりあえず、籠に入れたまま、

翌朝、牛乳を取りに出たら、Yシャツが、雨にぬれて・・・・

夜、洗濯物をたたんでる時も、アイロンをかけるものは、別の籠に入れたと思い込んでいた。

 

   予定を入力しといたら、それに必要な行動を、時間に合わせて知らせる  の開発や、

   出掛け、ガスや電気を消すなどの一連の動作を記憶させておくと、
   それらを忘れたら、を注意してくれる装置の開発も進んでいるとか。

   いずれも、まだ実用段階ではないそうですが、


そんなのに、頼りたくない。

でも頼るのだろうか・・・・

ガステーブルは、グリルがついてますよと、しょっちゅう知らせてくれるし、
時間が経つと、さっさと消してしまう。
電子レンジは、言うに及ばず。洗濯機も、炊飯器も作業が終了しました。と、知らせてくれる。

もう、頼ってるという事か。


洗濯物取り込んでませんよー、雨ですよ~って、

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ベレー帽

2008-02-02 15:25:17 | つれづれ

散歩で見つけた、飛行機雲。

幼い時の写真で、気に入ってるのが、母に抱かれた、セミヌードの写真と、
ウールのグレーのスモックに、おそろいのベレー帽をかぶって、ご機嫌な笑顔のもの。
どっちも、満面の笑顔  (写真は、里に置いるので、お見せ出来ません。)



好きな帽子なので、大人になってからも、明るめの茶のベレーを、持っていました。

そして、こちらに帰ってきた時、
ソラジから、マニュキュアと共に、帽子は被らないように言われてたんです。
          (田舎で、目立つから、って理由なんです。)
マニュキュアしてるだろうって、                       





なので、私のベレー帽も、長~く、日の目を見なかったのですが。
昨日夕方の散歩に、出してきました。



キリンさんに見えませんか  

なかなか、良い。

耳まで、覆えば、暖かいし、形も、いろいろ工夫できるのと、
顔に、影を作らないので、さらにくたびれて見えるということが無い。

 

そう、お気づきの方も、このベレー帽、30年以上前のもの。
物持ち良いんです。(気に入ったものは、長く使う派  )

冬に登場するジャケット、忘れる位昔から着てる。(たぶん10年選手)
それに、こないだ直した、スーツも、・・・きりが無い。

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迷信

2008-02-01 12:36:43 | つれづれ

昨夜、爪を切っていて、
【夜、爪を切ると、親の死に目に会えない。】を、思い出した。

大叔母は、それに加えて、「一人しかいない親の死に目に・・・・」と続けたものです。 



私が一人で爪切りが出来る以前に、父は亡くなっていましたから、

切ってなくても、会えなかったじゃん。
迷信!迷信! と、思ったものです。

昔は、灯りが充分でなく、夜、切った爪が飛ぶと、見つけられない。
それを、踏むとかなり痛いですから、
そういう事が無いようにという事だったんじゃないかと。



迷信って、こんな風に、【やらない方が、いいよ。】って事を、
過激な表現で伝えてるのかと。



もうひとつ、親に関した迷信で、
【敷居を踏むのは、親の頭を踏む事】、そしてまた、大叔母は、
「今頃、お母さん頭、痛いって、ゆうてるわ。」と付け加えたのです。

ベストセラーになった、「ガバイ祖母ちゃん」的、理由で、
母とは、離れて暮らしていましたので、これは、チョッと、気になりました。
その上、帰ってきた母が、「こないだ頭痛くってねー」などと申しますと。
幼心を、震え上がらせるのには、充分でした。


まぁ、これも、大工さんに
敷居は、白木で、汚れがつき易いのだと、教えられて、
それを諌める為だったのかなー、と思ったのです。



火遊びをすると、・・・・・・




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