散歩コースでは蓮華を見ることはありません。
でも通院のオマケで、毎年見ることが出来ます。
今年も、カメラに納めてきました。
昨日の気だるさは何だったのでしょう?
夜早めに休みました。今朝の目覚めは、6時過ぎ、
いつものように超手抜きの掃除、洗濯を済ませ、炊飯タイマーもセットして姑(ハハ) ンチへ、
今日は爽やかに畑仕事です。
カンレイシャが風にあおられて外れかかっていました。
ソラマメの杭は、シッカリ踏ん張って、
予定の仕事に+草引きをして、午前中いっぱい畑で遊びました。
帰ってみると、ソラジはセッセと茶漬けの用意です。
鰹の茶漬けは、ソラジの十八番です。
お醤油、砂糖・ミリン・酒に生卵を合わせたものに鰹の刺身を漬け込むのです。
はっきり言って、タレを作るだけですけどね、
熱いご飯、炊き立てが良いようです。そこに漬け込んだ鰹をのせて熱いお茶を注ぎます。
私は腹身のところをソテーして、お相伴。
昨日の午後、予定通りのんびりしてたら、気だるさは残ってたかもしれません。
昨日の予定外のは、ソラジにも私にも、良いでした。
午後、昨日までの風に耐えて疲れ果てたソラマメの救助に、
杭を打ちなおし、紐を張り直して、雑用をして、早めのご帰還でした。
姑(ハハ) のお迎えまでチト休もう、の怠け心で、
帰った途端、電話が厚着夫人の自家からです。
鰹を貰ったので、取りに来てくれないかとの事、、
え~~~休もうと思ってたのにな~~
私は刺身はダメ、特に鰹などの赤身はとても、食べられない。。。。って、身勝手な理由も、
けど、せっかくの申し入れ、行きました。
でも、「料理も面倒だろうから、声かけませんでした。」なんて後日聞いたら、
え~~、言って欲しかったよ~~、って思うんだろうな
鰹を捌き始めると、「おばあにも、持っていく分有るか?」
丸々1匹です。「あるよ~~良かったねー。私は、作るだけで何にも嬉しくないんだよ~~」
「でも、これで夕飯が出来たって事で、ラッキーだね」
鰹といえば、高知ですが、南紀もケンケン漁って漁法で鰹が獲れます。
で、調理としては、刺身・たたき・茶漬け、カチ(漬け)、などがあります。
茶漬けや漬けが、美味しいようです。
夕食に、初鰹をカチで召し上がったソラジ、 「この時期の鰹は旨いわ」
と、ご機嫌でした。 良かったねぇ~~
今朝は風も治まっってくるかな?でしたが、、ドンドン強くなってきまして、
今日もお家籠もり・・・・
特にめでたい事があったわけではありませんが、小豆を炊いて
赤飯を作りました。
小豆の残ってたものを炊いたら、又ほんの少し残ったので、餡子にして
お彼岸はとっくに過ぎたけど、、牡丹餅を作って、殆ど冷凍に回しました。
まさか、秋まで置こうって魂胆じゃないですよ。
こちらに来て、茶粥、オマゼ、サンマ寿司、そしてメハリ寿司などを知りました。
茶粥はともかく、オマゼやサンマ寿司は買ってくることが多いです。
自分ちで作るメハリ寿司の紹介です。
昔は、大きく握って食べる時、大きく口を開けてオマケに目も
なので、目張り寿司と言うんだと聞きました。
今は、小さく食べやすい大きさにしています。
今年の高菜は大きくならなかったので、継ぎ接ぎです。
一応、作り方ですが、
高菜の漬物を、軽く絞って、芯の部分を切り取ります。
葉の部分を砂糖醤油に浸けておきます。
芯を細かく刻んでご飯と混ぜて、おにぎりを作ります。
このとき私は、鰹節を一緒に混ぜ込みます。
砂糖醤油に漬けておいた高菜を軽く絞って、おにぎりを巻き込みます。
この時、あまり固く絞ると乾燥して美味しくなくなります。
ご存知でしょうが、高菜漬けは冷凍保存も出来ます。漬け汁を少し残すようにすると良いです。
なんてこと無いものですが、和歌山?南紀?の名物ですから、、
昨日は一日家に籠もっていましたから、お米の炊き方の基本どおり、炊きました。
今日も強風、サッシの網戸が風で動いてズレています。大丈夫か~~
今日も基本どおり炊飯。夜は特に目出度い事もないけど、、小豆ご飯を炊こうと準備中。
さて、昨日の色の話の続編?になるでしょうか?
ジュウニヒトエとミヤコグサ
色の基本は三原色(赤・青・黄)って、習いました。
それぞれを混ぜると赤+青=青紫、青+黄=緑、黄+赤=橙。
三色全てをあわせると、黒。
今は、マゼンタ・シアン・イエロー(プリンターインクの表示もこれですよね。)で、表してるようです。
ご存知でしょうが、マゼンダっていわゆる赤じゃなく、赤紫ですよね。シアンは青緑、
なので混ざった色も、マゼンタ+シアン=赤紫、シアン+黄=緑、黄+マゼンタ=赤、
混ぜ合わす割合によって、さらに濃淡・彩度も加わって、色の数って、数え切れません。
さらに、同じ色を違う表現で言う事もあり、、、
たとえば、私は柿色と橙色の違いがはっきり解からなかったり、、
普通生活する上で微妙な違いによって、重大な支障はありませんが、
印刷では、三原色に黒を加えた4色に濃淡・彩度の割合を数字で表しているそうです。
でも、オシャレ~なファッション業界の方は、オシャレ~な表現で指定して来るそうですが
「そんなの判んないちゅうの」とは、印刷関係の知人の愚痴。
もう一つ、光の三原色(赤・緑・青紫)ってのもあると知りました。
こちらは、赤+緑=黄、赤+青紫=マゼンダ、青紫+緑=シアン
全てを合わすと、白。
昨日は良いお天気、思いつく限り洗濯しドライブです。
沿道の桜は、葉の方が目立つようになっていましたが、
この時季の山の色が好きです。
芽吹いた若々しい緑の色、木々 それぞれ違う色。
若々しい緑です。 と言うより、青と言った方が良いのかも、
日本古来の色の名前は赤・青・白・黒の4色だけだったそうです。
それに い がついて形容詞になる。
青い空、海、葉
他の色は、いわば外来語。細かい色分けがなされるようになって
新しく出来てきたもの いが付くことは無いそうです。
たとえば、緑や桃色・黄色 、、、、、に、いは付かない。
脱線しました。
ともかく、青い空と青い海と青い山を眺めてのドライブ、、、
行き先が病院じゃなければ、言う事ないんですけどね。^^;
待つ間の散歩、新しいコースを見つけました。
野の花も、いっぱい見つけましたが、、追々、、
今日は、野生のツツジ
今日は打って変わって、荒天。大雨・洪水・暴風・波浪の警報が出ていますが、
雷の心配が無いので、お家仕事でのんびりしています。