潮干狩りでとってきたアサリ。まずは、定番のみそ汁にしてみました。これはもうアサリのお出しがしっかり出て、期待通り美味しかったのですが、まだまだた くさんあるアサリ、どうやって食すれば、この美味しいお出しを生かせるかよーく考えた結果、そうだ!パエリヤにしよう!と決定。近頃、近所のスーパーで ムール貝が手に入らなくなって、ちょっと遠ざかっていたパエリヤ。ムール貝の代わりに殻付きのアサリを使えば、絶対美味しくできるはず。しかし、パエリア なんて、しばらくつくってなかったので、サフランがない事に気づきスーパーへ。ああ、やっぱりサフランは高い。0.5gで580円か・・・。これで、2~ 3回パエリアをつくるとしても、やっぱり高い。と中身は少ないのに、やたら瓶がでかいサフランをついついにらんでしまいます。なんで、サフランって入れ物 が中身に対してこんなに大きいのだろう。大きな瓶の中のすみっこに小さなビニール袋が入っていて、その中にちょろちょろっと赤いのが入っている。この無駄 に広い瓶の空間になんの意味があるのだろう?どのメーカーもそういう風に入れてあるのはなぜだろうか?別にそれなりに小さい入れ物にすればいいのに~、中 身は少ないんだから。値段の高さを主張しているかのようにやたらデカイのがよけいにむかついてきたりする。などと考えていると、隣の棚に「カレーパート ナーサフランライスのもと」なるものを発見。お米1合に対して1袋使用で4袋入り、なんと120円。おお!これはすごいぞ!こんなの初めて見た!ちゃんと サフランの香りがするのかあやしいものだが~一応原材料のところには7番めだけどちゃんとサフランと書いてあるし、パッケージのコピーにもサフランが香る とか書いてあるので、よし!これでいいや!と値段の安さに負けてこちらを購入。後は、味見しながら、いつものように適当につくることにしました。
*材料*
オリーブ油 適量
鶏もも肉 150gくらい
クレイジーソルト
こしょう
にんにく 2かけ
玉ねぎ 半分
冷凍シーフード(えび、いか)100gくらい
あさり 適量
白ワイン 少量
米 1合
トマト水煮カット缶 半分
コンソメ 1個
水 200cc程度
サフランライスのもと 1袋
塩 少々
しょうゆ 少々(お好みと気分)
パエリヤ前のアサリくんたち。
あまりにも元気に潮吹きしてくれるので、
愛着がわいてしまって、お鍋でじゅーっとやるのは、
少し、しのびなかったです。
オリーブ油 適量
鶏もも肉 150gくらい
クレイジーソルト
こしょう
にんにく 2かけ
玉ねぎ 半分
冷凍シーフード(えび、いか)100gくらい
あさり 適量
白ワイン 少量
米 1合
トマト水煮カット缶 半分
コンソメ 1個
水 200cc程度
サフランライスのもと 1袋
塩 少々
しょうゆ 少々(お好みと気分)
1.パエリヤパンにオリーブ油をしき、1口大に切った鶏肉を
クレイジーソルトとこしょうをしながら焼き、取り出す。
2.1.のパエリヤパンにオリーブ油を足し、
みじん切りにしたにんにくをじっくり炒めたら
みじん切りにした玉ねぎを加え、更に透き通るまで炒め、
解凍した冷凍シーフード、塩抜きしたあさり、白ワイン、
お米を加えてざっくり炒める。
3.鶏肉を鍋にもどし、トマト水煮と、
水にコンソメを入れてチンしたコンソメスープ、
サフランライスのもとを加え、味見をしながら、
塩少々で味を整え、20分炊き込みます。
(この時しょうゆをちょろっとたらすと、
少々コクが出て、日本人好みの安心味になります。
近年、うちは、ついついこうしてしまいます。)
様子を見ながら、ふたをしたり、はずしたりします。
気温や鍋によっても状態が変わってくるので。
4.米粒を1~2粒食べてみて、炊きあがりを確認したら、
ふたをしたまま10分程むらして出来上がり!
クレイジーソルトとこしょうをしながら焼き、取り出す。
2.1.のパエリヤパンにオリーブ油を足し、
みじん切りにしたにんにくをじっくり炒めたら
みじん切りにした玉ねぎを加え、更に透き通るまで炒め、
解凍した冷凍シーフード、塩抜きしたあさり、白ワイン、
お米を加えてざっくり炒める。
3.鶏肉を鍋にもどし、トマト水煮と、
水にコンソメを入れてチンしたコンソメスープ、
サフランライスのもとを加え、味見をしながら、
塩少々で味を整え、20分炊き込みます。
(この時しょうゆをちょろっとたらすと、
少々コクが出て、日本人好みの安心味になります。
近年、うちは、ついついこうしてしまいます。)
様子を見ながら、ふたをしたり、はずしたりします。
気温や鍋によっても状態が変わってくるので。
4.米粒を1~2粒食べてみて、炊きあがりを確認したら、
ふたをしたまま10分程むらして出来上がり!
久しぶりのパエリヤ。う~んMuy bien!
見た目は、ただのまぜご飯風になってしまいましたが、
アサリの力発揮でなかなか美味しいパエリヤになりました。
例のサフランライスのもとも、
まあまあサフランの色と香りがしたので、とりあえず合格!
なんたって安くて、ふり入れるだけの超ラクチンなんだもの。
私は、パエリアづくりは、本物のサフラン使わなくても
しばらくは、これでいいかな~。あと3袋もあるし。
見た目は、ただのまぜご飯風になってしまいましたが、
アサリの力発揮でなかなか美味しいパエリヤになりました。
例のサフランライスのもとも、
まあまあサフランの色と香りがしたので、とりあえず合格!
なんたって安くて、ふり入れるだけの超ラクチンなんだもの。
私は、パエリアづくりは、本物のサフラン使わなくても
しばらくは、これでいいかな~。あと3袋もあるし。
パエリヤ前のアサリくんたち。
あまりにも元気に潮吹きしてくれるので、
愛着がわいてしまって、お鍋でじゅーっとやるのは、
少し、しのびなかったです。
パエリヤの本場スペインを感じたかったら、
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トレド、セゴビア、アンダルシアの白い村、アルハンブラ宮殿など
写真で綴るスペインの旅のページです。