クルーズ

パールハーバーからホテルに帰り、

夕方からは、スター・オブ・ホノルル　ディナークルーズ。

 

５人で参加しました。

 

これは、実際の画像ではなく、

船上カメラマンに撮っていただいたの写真の台紙です。

ウエイトレスのお姉さんは、しっかり！パワフル！ハワイ体型！！

椅子と椅子の間を、見事に、すり抜けます（笑）

ハワイなので、飲み物は、ブルーハワイを注文。

赤のストローは、ノンアルコールのしるし

アロ～ハ

 

最初は、サラダです。





ロブスター登場！！

 

ウエイトレスのお姉さんが、食べやすいように、バキッ！！と・・・・

舞台では、ハワイアンの演奏に続き

ダンディなメンズ登場で、フルートの演奏がはじまり、

 

そして、サックス・・・・・女性シンガーも・・・・

 

ロブスターに続き、ステーキも出ましたが、撮り忘れました～～～～！！

 

次から次へと、飽きることなく、

 

エンターテインメントのショーが、続きます。

とにかく女性が美しい～～～～

 

途中

はるか彼方に、にクジラのしっぽ発見！！

残念ながら撮影できず・・・・・・

 

最後は、オールスタンディング。

hirokoＰＡＰＡ、美しい女性に見とれて、目が、とろ～ん　（笑）

むりないわ！！（笑）

 

 

hirokoちゃん大声で、歌ってるし・・・・楽しさ全開！！

女性のリードで、

 

またまた　踊る！　

 

記念撮影もしてもらい、

大はしゃぎで、

 

　　　



大満足！！のナイトクルーズになりました～～～～～。

 

バールハーバー

オプショナルツアー　パールハーバーは、チンドン隊全員で参加しました。

ホテル１階に６時１５分に集合です。

 

今回は、アリゾナメモリアルと、戦艦ミズーリの観光をします。

ホテルから、たぶん１時間ちょっとかかったような・・・・わすれた！

パールハーバー・ビジターセンターまで行きました。

 

かなりたくさんの観光客の列です。

 

パールハーバーがあるエリアは今もアメリカ軍の敷地なので、

荷物チェックが厳しくて、バックをもって入ることができません。

 

 

なので、

ポケットに財布、スマホ、ハンカチなどを入れて、手ぶら状態です。

バッグを持っている人は、預けなければなりません。

（前にいた日本人の男の子は、４ドルかかったと言っていました。）

 

 

中に入ると、

ツリー・オブ・ライフという平和記念碑。高さ12メートル。

 

 

午前８時からの映画鑑賞のあと、ボートで　アリゾナ記念館に移動します。





真珠湾攻撃は、1941年ハワイ時間の12月7日午前7時55分。

攻撃を受けた軍艦の中でも最も被害が大きかったのが戦艦アリゾナ。

アリゾナ記念館はその戦没者を慰霊して建てられました。

 

 

真珠湾攻撃の日は、出航に備えて重油が満タンだったため、

撃沈された船からはオイルが

70年以上経った今でも海に流れ続けています。

「アリゾナの涙」「黒い涙」とも呼ばれているようです。

 

海底に沈んでしまったアリゾナ号の残骸です。

記念館の一番奥は戦没者名簿の部屋です。

 

アリゾナ記念館は、海底に沈んでいる戦艦アリゾナのちょうど中間に建っています。

この記念館の下に１１７７名の乗組員とともに、戦艦が沈んでいます。

合掌・・・

子供たちが小さいころ私は、広島に住んでいて、アメリカをはじめ、

世界中の人々に広島原爆ドーム、資料館に来てほしいと思っていました。

1941年12月7日、日本軍が真珠湾を攻撃。

多くの兵士たちが命を落とし、戦艦アリゾナは多くの兵士とともに海中に沈没。

 

ホテルの部屋にあった本の中にみつけた画像です。

アリゾナ号から生還をした生存者は、

「ここに来てかわいそうだと思わないであげてください。

皆、こういうことが起こらぬよう感じていただくことが、僕の仲間たちの思いです。」

 

パールハーバーへも、日本人も訪れてほしいと強く思いました。

 

 

ふたたび、ボートで、ビジターセンター戻りました。

アリゾナ号から引き揚げられた、いかりです。

 

tomikoさんと・・・・

 

 

バス乗り場から、シャトルバスで戦艦ミズーリへ移動します。

第二次世界大戦、朝鮮戦争、湾岸戦争時まで活躍した戦艦です。

チンドン隊のお揃いのＴシャツは、集団行動の時は、確認しやすくばっちりです。

この鎖一つが、たしか・・・・５０キロ、　５５キロだったかな？

日本語の話せるガイドさんのお話を聞きながら船内を回りました。

 

 

 

 

「カミカゼ・アタック・サイト」（特攻機の攻撃場所）

日本軍の特攻機が戦艦に体当たりしてつけた傷跡も残っていました。

 

 

 

世界平和を祈りながら、ホテルへと帰りました。