桜、大した風ではありませんでしたが、花びらが吹き溜まっています。潔すぎです(@@
さてさて、よく見てみると結構いろいろやっているんですよね。
助成金、感謝感謝!
今日は、子どもの発達を考える会の今年度の主要行事「YYサロン」、連合の助成金申請をしているのですが、その申請書に関する事業説明を副代表の白石さんとともに。
ちらっと頭をよぎったような面倒なことは特になく、むしろ、運動を進めるうえでいろいろな追い風をいただけそうで、ありがたい!ありがたい!
助成金といえば、今月の講演会には山陰中央新報福祉事業団の助成金、白雪姫プロジェクトとクスリの講演会では赤い羽根の助成金をいただけることになりました。
よくぞ、あれこれ係っているものだと思いますが、それぞれ、運動の基盤づくりのための助走期間ですから、次のステップを確実にできるよう効果的に活用させていただこうと思っています。
経済優先とストック浪費
そんな作業を進めている中、5年ぶりだと言っていましたが、一橋の関ゼミで学んでいた出雲出身若者が、島根に帰って来たからと訪ねてきてくれました。
彼の仕事、僕にはよくわかりませんが、事業再生などを手掛けるコンサル、って感じでしょうか。この4月から独立して島根で活動するんだとか。
一目見て、「パワーアップしたね!」「ずいぶん痩せられましたね」ってのが最初に交わした言葉。
僕は20キロ以上痩せ、彼は30キロほど肥えたんだとか。まるで関取です。
高知で就職して活動していた彼、仕事が忙しくてついついインスタント食品を食べていたらこの体!当分実家住まいですからこの体を絞ろうと思うと。
間違いなく生活習慣病予備軍ですから、当然と言えば当然。でも、単身者の食の管理は容易じゃないから、やむを得ないと言えばやむを得ない。
それにしても、こんなことで国民のストックが浪費されるのも辛いものです。
経済優先は、経済の恩恵に預かりにくい人たちに、ストック浪費という形で大きな付けを回す構造なんですよね。
アナスタシアお茶会
そんな彼にアナスタシアを語っちゃいました。
彼にとっては、あまり現実味を帯びて感じれることではないかもしれませんが、そんな視点も持ちながら事業再生や地域再生に取り組んでほしいものです。
夏に向けて、アナスタシアお茶会を開催したいなどと話しているので、そんな仕込みに向けて少しづつ始動し始めました。これも、超面白い仕事になりそうです。
あっ、いつものウォーキングコース、夕方の明るい日差しに木々が輝いていました。