百姓のやっつけ仕事

　春の野山では、さまざまな花が一斉に開花を迎えていますね。


　今日も、ウォーキングの途中、今まで気が付いていても良さそうなのに、気付いていなかった？それとも、咲き始めたばかり？よくわかりませんが、百花繚乱とはよく言ったものです。
　途中の桜の名所、緑山公園にはたくさんの親子連れで賑わっていました。
　午後からの雨予報、夕方までずれ込んでよかったですね～（*^^*）

百姓のやっつけ仕事
　そんな今日、お花見にも行かずに、朝からお百姓の本領発揮で、丸鋸や金づち、ドリルなどを駆使しながら、見よう見まねの大工仕事。
　母の所望に、いろいろ口答えしてああでもない、こうでもないと言っていましたが、老い先そう長くないだろうから聞かなきゃね、って、知恵を絞って、な～～んだ！

　ポリの波板を張った建具を1枚しつらえ、枠は立りだけ。
　立り？確かにこう使っていたんだけど、調べてみると垂直方向のこと。うん、枠を四方組まずに、立枠だけくっつけて手抜き仕事。
　百姓ですから、何でもやる。そうそう本職のようにピシッとはいかないけど、やっつけ仕事でも取りあえずの用が足りれば、おまんまは食べれる、そんな感じでしょうか（^^;;
　これでも用は十分足りる。

　陽だまり育苗中の夏野菜の苗、数日のお天気に一斉に芽吹いてきました。可愛いですね。