今朝の雨も味方にして?小さいなアマガエルたちが樹上を目指して必死で登っています。
思わず、応援のエールを送りたくなりますよね(*^^*)
しかし、彼らが遭遇する試練はちょっと考えただけでも、蛇や鳥、同族の成人したカエルなどなど、たくさんたくさん待ち構えていそうです。
事実、新庄の庭では毎日何匹かの胴の長い御仁に出会えますし、今日なども車で帰ってくるとダイサギが慌てて飛び立っていきました。
そんな中ですが、彼らは逞しく、子孫を残し続けています。
結婚しない、結婚しても子どもは作らない、一方、欲しくてもできないなど、医療が発達し、乳幼児死亡率が極限まで下がっているのに、人口減に歯止めがかからない現代。
子孫の繁栄が最大の願いだった時代からは考えられないような現代って、アマガエルなどから自然界の子孫繁栄策を学ぶ時代でもある?
そんなことを思いながら、よちよち歩きのアマガエルにカメラを向けていましたが、さて、、、