見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

竹ひごづくり

2021-11-27 18:38:46 | 竹細工

雨予報だったので午前中にと思っていたひごづくり、何やかんやしていて午後に。
納屋も片付けて気持ちいい中で。

昨日は、先生たちの梁山泊“おちらと村”に出かけて、納屋に置かれていたひごの幅取り作業、即戦力のひごが準備できました。
幅取りしながら、先生の身竹のひごづくり作業を見て、自分もやってみるかと今日の作業に。
竹ひごって、竹の外側で作る皮竹のひごと、内側の身で作る身竹のひごを用途に応じて使い分けるのですが、今までは毎回午前中、先ずは慣れるために用途の多い皮竹のひごづくりに取り組んでいました。

この度、先般来の竹籠づくりのワークショップ、このために15個くらい同じかごを編んだのですが、ここでは身竹を多く使いました。
何とか慣れてきたこのかご、友人にも編んであげたいものと思って身竹づくりにも挑戦、出来具合は???ですが、巾取りと厚み取りをやってどのくらい使えるのか?
思ったほど難しくはないと思っていますが、さて、、、


へえ!身竹のひごを作ろうと意識して作業をすると、外側だけでなく内側も使うことになるので、ごみの量が激減。
それにしてもですが、物事って意識一つで大きく変わる、改めて(^^;;

水道水が虹!
食事の後片付け、洗い物をしていて手元に虹!

水道の蛇口からの水にサンキャッチャーの虹がくっきり。
いやはやビックリしましたが、これが刻々と変わる、きっと太陽の動きが手元の虹の動きのスピード感なんだろうなあと。


思わぬ驚きと楽しさをプレゼントしてくれるサンキャッチャーの虹ですが、この虹を撮るため流した水は・・・
結構たくさんの水を浪費してしまいました(^^;;

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 珈琲の味も格別、キラキラな... | トップ | 尾道、隠された出雲との深い... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

竹細工」カテゴリの最新記事