目まぐるしい毎日で、目が回っているような、、、
先日投稿したピザ窯の土台づくり、予定より一日早く翌日には火床になる部分に耐火セメント塗り。
土曜日にはドーム型のピザ窯(アースオーブン)づくり。
二手に分かれて、海砂取りと赤土集め、これ位あればと思って事前に準備していたけれど、全然足りませんって、、、
女性と何人かの子どもたちで稲わら切断、押し切りの切れ味が悪くなっていて?悪戦苦闘。
一方では、ドームの内側に竹や木で体積を増やして砂で型づくり。
忘れていたニュルニュル泥遊び
の後、シートを広げて砂を移し、水をやりながら砂と赤土を捏ね、稲わらを混ぜて砂で作った型に団子状にした土を貼り重ねて行く感じでしょうか。
稲わら入りの土を一層、その上に砂と土を混ぜた泥を二層、最後に思い思いの化粧を施して完成。
この作業で、何と言っても気持ちいいのが素足での泥捏ね、大人たちは忘れていた感覚、子どもたちはあまり体験したことのない作業かな?
ヌルヌル、ニュルニュル、指の間から泥が出てくる。
2歳のしんちゃんは泥おにぎりで楽しんで、、、
作業開始から5時間、立派なピザ窯の完成。
ただ、この窯でピザが焼けるようになるのは、泥が完全に乾く1~2カ月先なんです(^^;;
その時はピザパーティー(*^^*)
竹ドームづくり
日曜日は、竹ドームづくりのワークショップ。
ただなあ、ドームづくりに子どもの反応はイマイチ(涙)、大人と高校生を中心に骨組み完成。
さて、今後どんな感じで使いますか。
ドームの場所には、ちょうどいい蔦があって恰好のターザンロープ、子どもたちも大喜びだったのに途中から腐って切れて(><
納屋にあったロープを吊るす鳥居を作り、ターザンロープの完成!子どもたちがターザンごっこできるようになりました(*^^*)
いけずご王国、またまたパワーアップ!!
片方は軽トラックの荷台にシートを結びつけ、大変な雨を凌ぎながらの作業になりましたが、ピザ窯のベースとなるコンクリートスラブが完成しました!
と書くと、そう緊張感と言うか、切迫感が伝わりませんが、、、
最初は順調でしたが、、
修行僧然としたつよぽんを迎えて、スラブの型枠工事は何とか順調に進みました。
これも、青年時代に磨き合った仲間のお陰で、サポートと鋼管バタ、桟木を無料で調達させてもらい、そうそう、オマケにコンクリートを練るトロ箱や鍬まで!
砂利とセメントは購入しましたが、中海で取ってきた砂を使ってコンクリートを練り、あっ、ちゃんとワイアメッシュも入れてと、、、
あれ!?材料が足らない
トロ箱で何回かコンクリートを練ったのですが、あれっ!?砂と砂利が全然足りない(><
大雨の中をホームセンターまで車を走らせ、砂と砂利を購入、予定通りとはいきませんでしたが、お昼の腹ごなしに丁度良い作業時間(^^;;で完成!
なかなかのもんじゃありませんか?
そして、火を燃やす窯の床となる部分に耐火セメントを塗る作業、明日の予定でしたが、コンクリートもしっかり固まっっているし、強力な助っ人も現れて、、、
ただ、材料の耐火セメントが圧倒的に足らなくて、買いに走ってのドタバタ。
それでも、作業は腹ごなし時間に終了!
当日も力仕事が増えて、、
あとは、21日の窯づくりワークショップで完成予定なんですが、、、
砂と赤土が圧倒的に不足してることが判明して、さてと、、、
当日、大汗をかいての作業が待つことになりましたが、それもこれも、夏の思いで作りだと思えばまあ楽しいことじゃないかなあ。
もうすぐ93歳になる母の食欲が急激に衰え、ほとんど起きれなくなりました。
支えるリソースのストックが底をついた感じで、介護認定を受けて支える体制を作るまでしばらく入院することになりました。
ということで、きょう午前中は母の部屋の片づけと掃除、介護保険のお世話になって介護用のベッドを入れられるようにと準備しました。
それにしてもですが、ほぼ嫁さんに任せっぱなしでしたので、そうか、そういうことって必要だったんだ!と今更。
家で看取るって勝手に決め、嫁さんの同意も得てはいたけれど、、、
介護保険も何もなかった頃と今、何が違うのか?家族の覚悟???
シンガポールでは、福祉がほぼない中あの高層アパートで全部家族が支えていましたが、整うと脆弱になるって経済故?家族は楽になるけどね。
今、買い求めた本
そんな中になってしまいましたが、まさに今、買い求めた本。
一冊は、どう紐づけされたのか、ネット作業中に飛び込んできた売り込み、思わず反応して購入を押したルネッサンスVOL.7「『日本』とは何か『日本人』とは何か」。
日本人のルーツがとても気になっているこの頃、そこにドンピシャでしたから。
ただ、今まで読んだところでは、さて、、、
残りの3冊の新書、昨日購入しましたが、新聞で見てすぐ買おうと思ったのが内田樹と姜尚中の対談、「新世界秩序と日本の未来」、さて、何が見えるか?
先日、BSプレミアムで知った斎藤幸平、微妙な感じだったけどもう少し知りたいと本屋で見ると、新書売り上げNo.1!「人新世の『資本論』」、最後まで読ませるか?
もう一冊、母のことがあったので、手に取ってしまった上野先生の「在宅ひとり死のすすめ」、認知症でも大丈夫と帯、そんなこと可能?
相当前から周到な準備が必要じゃないかって、それができる人っていわゆる良くできた人じゃないかなあ?とすると、そう多くはないんじゃ?
すくなくとも相当いい加減な僕には無理かなあと、思いを馳せつつ手に取りました。
ただ、誤解なきよう、野垂れ死ぬ覚悟はしているつもり。
一昨日だったのに、気が付いたのは今日、カムの宿の表の道路(以前国道)に面している駐車場にある栗の木、台風の強風で太い枝が2本も折れてた(><
昨日、何度も前の道路を走っていたはずなのに(^^;;
栗の木は他にも裏の畑に2本、この畑では、栗のイガが強風で落ちていたのは昨日確認していて、ブログネタと思っていたけれど、、、
今日、ピザ窯の脚のブロック積みを手伝いに来てくれた井上さんが、今年は果樹の収穫は少ないかもと。
栗もこうだし、ここ新庄の西条柿も今年は裏年らしく、ほぼ実を付けていないのに貴重な貴重な実が落ちているし、、、
枝が折れた栗の木も、2,30個のイガが落ちていましたから、そうかも(><
よくぞまあ、まるで不死身人間
そんな今日は、本当によ~~~く仕事をしました。
5:30起床、支柱にする竹を7,80本切って、東出雲の大豆畑で風で倒れた大豆を起こして支柱立て。
帰って朝ごはんの支度をして食べてと、今日の予定の昨日仕掛かりで残していたブロック積み。
助っ人に来てくれた井上さんとお茶、の後、籠編みを途中まで、昼ごはん、NTTからのメールで起こされたけどお昼寝、台風で折れた栗の枝の始末(涙)、支柱にする竹を切って東出雲の畑で倒れた大豆の支柱立て。
帰りに道路脇で支柱の竹切り。
帰ったら7:20、からのお湯を溜めてお風呂、夕食の支度をして本格的に向かったのは9時前。
よくぞまあ、まるで不死身人間○○のようです。
ご褒美は、いつものYEBISと“壱岐”、今夜も気持ちよく漂っています。
台風一過ですが、雲が広がっているし、暑さは和らいだし、涼風は残っているし、良いことづくめのようですけど、、、
明日は、ピザ窯の脚のCB積みの予定ですが、そう言えば、一気に4段のCB積みはちょっと厳しいかな?
と、安全策で今日2段のCB積みを思いつき、昼までに3/4の作業を終えました。
午後は、残った2個を積んでと、竹林整備に行ってこようかなあ?
残った時間は、ひごの幅取りも終わったので、竹籠編みかな?
気になっている東出雲の畑は、夕方に見回りの予定。