小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



梅雨晴れとなった6月22日、富士宮口5合目を朝8時に出発し富士山頂を目指した。平地では真夏日となったようだが、やはり3000m級の山だけあって9合目付近では気温が5度近くまで下がり寒さの中、ようやく登頂することが出来た。10時50分、富士山頂に到着した。富士宮口を出発してから2時間50分ほどで登頂。ブル道で迂回したので馬の背の下に出た。左を見ると富士山の最高点がある剣ヶ峰。右を見ると富士宮口山頂の浅間大社大奥へ続く道が雪で閉ざされ除雪作業中だった。剣ヶ峰には何人か登っていたので、先に富士宮口山頂の浅間大社大奥を見に行くことにした。除雪中の脇を通り富士宮口山頂の浅間大社大奥へ。鳥居の周辺に雪がだいぶ残っている。神社の入口は雪が吹き溜まりになっていて1.5mほど埋もれていた。山開き後はこの入口の近くに郵便ポストも設置される。浅間大社大奥から剣ヶ峰に向かう。神社裏のこのしろ池は凍っていた。重機で除雪していた山小屋のオヤジさんに話を聞いたところ、来週、富士宮口山頂の公衆トイレの管理業務の入札があるので、入札前だが早めに作業が出来るように除雪しているとのこと。その公衆トイレは雪に埋もれていた。入札後にトイレ周辺の除雪作業に取り掛かるらしい。雪の上を歩き最高点のある剣ヶ峰に向かう。浅間大社大奥から剣ヶ峰までは10分ほど。剣ヶ峰へ続く馬の背の急な上り坂。鉄柵沿いには雪が無くて歩きやすかった。富士山で最も高い場所である剣ヶ峰の上に到着。二等三角点や3776mと刻まれた石柱や気象観測用の機材が設置されている。夏山シーズン中は長蛇の列が出来る場所だが、山開き前なので誰もいなくてひっそりとしている。日本一高い場所でのんびりと景色を楽しんだ。噴火口の中にもだいぶ雪が残っている、スキーをしている人もいた。測候所の裏手にある展望台にも行った。高所恐怖症気味なのであまり好きな場所ではない。南アルプスの山並みが見渡せて綺麗だったが風が強くて展望台が小刻みに揺れて腰が引ける。体と肝が冷えた。富士山頂の素晴らしい景色を満喫し剣ヶ峰を後にした。入れ違いで冬富士登山で有名な大貫金吾さんが登ってこられたので写真を撮らせてもらった。午後2時半、富士宮口5合目に到着。山頂付近は風が強くて寒かったが、天気も良く景色も楽しめた。また来月登りたい。

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