小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



8月8日、小田原は夕方まで夏らしい晴天。午前中から所用のため横浜に出かけたので、昼休憩は久しぶりに中華街でランチを食べた。午後1時過ぎに打ち合わせが終わったので、散歩がてら中華街へ向かう。改修工事が行われている横浜市開港記念会館前を通ると足場が外れていた。春頃に通りかかった時には建物全体がシートで覆われていて味気なかったが、やはりレンガ造りの重厚な外観を目にすると横浜を訪れた気になる。ランチに訪れたのは中華街の中の香港路通り沿いにある湖南人家。中華料理の中でも一番辛いといわれる湖南地方の料理店。ランチメニューの中から780円の干し大根と豚肉炒めを注文。主菜のほかに、ご飯・スープ・豆・デザート付き。干し大根と豚肉炒めは、切干大根のようなものを、唐辛子と豚肉で炒めた料理で味が濃くて結構な辛さ。干し大根がパリパリとした食感でユニークな味わいだった。横浜で用事を済ませ小田原に午後6時前に到着。一旦帰宅してから軽く散歩に出かける。浜辺に向かうと途中、かまぼこ通り沿いを散策。旧丸う田代本店前を通ると、解体工事が進みほぼ更地に近い状況になっていた。かまぼこ通りから、御幸の浜へ。本日も穏やな夕景を眺めることが出来た。

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