小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2023年7月の小田原は、梅雨明け前から真夏日続きで下旬は暑さが厳しかった。梅雨時は土日に雨が降ることが少なくて、ランニングやポタリングに出かけることが出来たのでまずまず穏やかに過ごせた。7月1日、早川の丘陵地中腹からの風景。数時間前まで雨が降っていたので、丘陵地の緑が濃く見えた。小田原の7月の始まりは梅雨時らしい、どんよりとした空模様の一日だった。7月2日、旧TSUTAYA螢田店前の風景。改装工事が進み外観は8月に開業するFit24へ。小田原市内は年々、フィットネスクラブやジムが増えている。7月7日、旧小田原EPO屋上の風景。長年見慣れた黄色い看板は、解体工事のための足場の設営が進んでいた。7月11日、城内地内にある旧小田原看護専門学校前の風景。7月下旬から解体工事が始まるので記録にと撮影。門が閉ざされているので、このアングルでしか撮影出来ず。7月23日、久野の小田原市環境事業センター前の風景。小田原市環境事業センターでは、清掃工場から回収した二酸化炭素の資源化による炭素循環モデルの構築実証事業が昨年度実施されて、正門近くにメタネーション実証施設が作られていたが事業が終了して施設を撤去。跡地ではアスファルト舗装の整備が行われていた。7月28日、午前4時過ぎの栄町の旅館前の風景。看板猫のゴロ吉が玄関前のベンチにいてびっくり。深夜から早朝も割と気ままに過ごしているようだ。7月29日、午後1時過ぎの新久海岸の風景。割と波打際から近い場所で人口リーフの設置作業が行われていた。作業は何度か見たが、クレーン船が大きい。7月30日、穴部踏切近くの県道沿いの風景。脇道に曲がる角に枝ぶりの良いケヤキがあったが、根元から伐採されていた。この周辺は、これから都市計画道路の整備で景観が段々と移り変わってゆく。
いよいよ夏本番の8月。小田原ではどのような風景を眺めることが出来るだろう。

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