小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



8月23日、小田原は昼前までぐずついた空模様。早めに仕事を切り上げて、夕暮れ時は大祭が行われている板橋地蔵尊に出かけた。藤沢で用事を済ませ午後2時過ぎに小田原に戻る。朝出かける時は土砂降りだったが、時折晴れ間が見えて午後は天気が良さそう。昼食を食べてから帰宅しようと、訪れたのは、おしゃれ横丁からうらちょう商店街へ抜ける道沿い新たにオープンした小田原城下町 鶏松。大井町の255号にある鶏松の系列店。小田原城下町 鶏松は通りから少し入った清ビルの1階。清ビルは初めて訪れる場所で、奥まった場所にテナントビルがあることを知って少しびっくりした。小田原城下町 鶏松で注文したのは1350円の特製金目鯛塩らぁ麺。上品な金目鯛の風味とダシに、炙り金目鯛の香ばしさが加わって美味しかった。仕事を早めに切り上げて、午後6時過ぎに板橋地蔵尊まで散歩。以前と比べると露店の数は減ってしまったが、参拝者はコロナ禍になってから一番多かったように感じる。賑わう旧東海道沿いから板橋地蔵尊の境内へ。板橋地蔵尊の大祭の風景を目にすると、夏はそろそろ終わりだと感じる。この夏も大祭を訪れることが出来て良かった。

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