小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



ランニング途中、事故で損傷したガードレールや電柱等を時折目にすることがある。先日、早川沿いをランニングしていたら太閤橋の親柱が傾いていた。8月6日、早川の土手沿い箱根湯本方面をランニング中に入生田の太閤橋横を通過。普段と少し様子が違って見えたので近づく。すると左岸上流側の親柱が傾いていた。先週、早川沿いをランニング中は異常が無かったので、おそらく8月に入って損傷したと思われる。損傷した親柱の上部には真新しい擦ったような跡。周辺に車のパーツの破片などは散乱していなかったので、大型車の側面が当たったのかもしれない。橋の修繕は着手まで時間がかかることがあって、小田原大橋の高欄に路線バスが激突して損傷した際は1年近くかかったように記憶している。地味な親柱だが、やはり傾いていると橋全体が脆く見えてしまうので早く修復されることを願っている。

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