<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

鰺2尾1パックを買って来ました。

2025年02月06日 17時27分42秒 | Weblog

眼科医院の帰りに、スーパーに立ち寄って、鰺二尾(390円)一パックを買って来ました。やや大きめのを。

帰宅して直ぐに、よく切れる包丁で、三枚に下ろしました。

南蛮漬けを作ってもらえるように、小さく切りました。

南蛮漬けに添える玉葱も切っておきました。

南蛮漬けは酒の肴に最適です。三日間ほどはこれで凌げます。

 

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百点の満点にして雪遊ぶ

2025年02月06日 12時38分46秒 | Weblog

百点の満点にして雪遊ぶ

山鳩暮風

雪は遊んでいられます。

なぜ?

百点の満点だからです、何処も此処も。

直す必要がないからです。修正を加えなくともいいからです。

 

此処が悪い其処が悪いと目くじらを立てている間は、

遊べません。

目くじらを立てないと、

何処も彼処も満点なのです。

 

でもわたしたちは賢者だからそうはいきません。

(ほんとうは擬装ですけどね、それをいうと機嫌を損ねてしまいます)

賢者の目には何処も此処も悪く悪く見えてしまいます。

 

それでもわたしたちは賢者に固執します

あれもこれも不十分に見えてしまいます。

困ったものです。

 

わたしたちは雪にはなれません

遊んでなんかいられません。

そうじゃないとする否定が好きなのです。

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不安が詩を書かせている。

2025年02月06日 12時25分20秒 | Weblog

不安が詩を書かせているようだ、どうやら。

押し寄せて来る不安を追いやろうとしているようだ。

詩を書くと、だから、しばらくは不安の嵐が鳴りを潜める。

でもものの数分ともたない。

また新種の不安が襲って来て、逃げ惑う。

で、また詩を楯にしなければならなくなる。

不安とわたしの詩はイタチごっこをしているようだ。

ごっこは遊びだ。詩は遊びだ。

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草も木もみんな嬉しがっているようで

2025年02月06日 11時59分27秒 | Weblog

嬉しい

草も木もみんな嬉しがっているようで

嬉しい

 

嬉しい

山も空もみんな嬉しがっているようで

嬉しい

 

そんなことぐらいでおれは嬉しがったりしないぞ

と わたしの中の小さな智者が目を剥くが

その力みもすぐに緩む

 

嬉しがると大きくなる 

大きくなる大きくなる

宇宙大に大きくなる

 

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生きているそのままの価値 雪が降る

2025年02月06日 11時50分29秒 | Weblog

生きているそのままの価値 雪が降る

山鳩暮風

雪が降っている

わたしにも雪が降っている

 

わたしは生きている

生きているわたしがいる

 

+も-もしない

これでいい

 

これでいい

付与されている価値で十分うれしい

 

雪が降って来る

わたしの肩に雪が降って来る

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新しい自転車がほしい

2025年02月06日 11時31分25秒 | Weblog

新しい自転車がほしい

5段ギア切り替えのかっこいい自転車が

これに乗ればすいすい進むだろう

軽快な気分になれるだろう

 

自転車売り場に行って見てたら

安いので25000円の値札がついていた

いまはお金がない

でも春になる前にはぜひ買い揃えよう

そう心に決めて帰って来た

 

春風の吹く春になったら

サイクリングをして

野原の小径を走り回るお爺さんが

いるかもしれない

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今日の即興詩 7行詩「カレーライス」

2025年02月06日 11時10分10秒 | Weblog

今日の即興詩 7行詩「カレーライス」

 

好きな食べ物はカレーライス

幼い子供はそう答える

じゃ カレーライスを食べたら

幼い子供に帰って行ける?

帰って行けそうな気がする

気がするだけでいい

お爺さんの右手のスプーンが笑っている

 

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今日の即興4行詩 「小鳥と目が合う」

2025年02月06日 11時01分15秒 | Weblog

今日の即興4行詩「小鳥と目が合う」

 

小鳥がベランダの濡れ縁に来て部屋の中を覗いている

人間をしているわたしを見ている

わたしと目があったのでわたしはにっと笑ってみせる

野山は一面の雪 光が差して何処も彼処もまばゆい

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あと、20年生きていたら100歳になる。

2025年02月06日 10時47分51秒 | Weblog

あと、20年生きていたら100歳になる。

100歳になったらどうしよう。

なった気分になってみる。

こうであってほしいという、虫のいい想像をして。

100歳になれるかどうかは不明だが、100歳になったという仮定の想像はできる。

100歳の時にはお爺さんは「100歳詩集」を出版する。

その詩集が売れる。第一版、第二版、第三版まで出る。

これで出版料が穴埋めになる。小銭が貯まる。持っていてもしよおうがないから、JRCに寄付をする。

春の桜の桜トンネルを歩く。杖を突いて歩く。そこにあったベンチに腰を下ろす。鴬の鳴き声を聞く。桜が桜絨毯を敷き詰めている。それが匂う。

ああいいなあいいなあを何度も声に出して、悦に入る。

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雪が止んできた。

2025年02月06日 10時40分02秒 | Weblog

雪が止んできた。

今日は午後2時の予約で佐賀市内の眼科医院に行く。

左右の眼の白内障手術後の経過観察をしてもらいに行く。

此処は山里。町へ下りて行く道路の雪が心配だ。

だから、雪は止んでくれた方が有り難い。

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