昨夜は一度もトイレに行かなくてすんだ。朝方になるまで一度も。楽だった。目は何度も覚めたが、ベッドから下りなくてすんだ。泌尿器科のドクターから頂いた薬が功を奏してきたようだ。シメシメ、だ。
(もしかしたら、しかし、一夜だけかな?)
昨夜は一度もトイレに行かなくてすんだ。朝方になるまで一度も。楽だった。目は何度も覚めたが、ベッドから下りなくてすんだ。泌尿器科のドクターから頂いた薬が功を奏してきたようだ。シメシメ、だ。
(もしかしたら、しかし、一夜だけかな?)
2025年2月23日、日曜日。午前10時を回った。日射しがあるけど、寒い。手袋の中の手指が凍り付くようにしている。コタツの中の我がお尻の下に敷いてあたためる。YouTubeで好きな音楽を聴いている。ぼんやりと。
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ジャガ芋の種芋、男爵芋とメークイン芋を1キロずつ、買ってきているから、畑に植え付けねばならないが、霜柱が立った畑に出て行く気分にならない。お昼を過ぎたら少しは気温も上がってくれるだろう。
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楽しめ楽しめ楽しめ! 生きているうちだぞ! 今だぞ! どんなに楽しんでもいいぞ! 楽しみの質も量も無制限無限大だぞ! 今を楽しめ! 己のいまが、世界を楽しむにもっともふさわしいとき!
と、急き立てられても、そうそう楽しめるものでもない。なるほどそうだろうが、はいはいはい、ではそうします、という具合にも行かない。お爺さん「こって牛」をして、今日の休日を重たげに寝そべっているだけだ。
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先日ひょいと畑に行ったら、蕗の薹の春がちょっとだけ顔を覗かせていた。これから次々と春のお楽しみが,行く先々に、用意されているようだ。