東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

下灘駅

2018-01-01 16:41:49 | 2017_夏四国一周
 7月の北海道、9月の四国、11月の甲信越大井川信越・・・も年内に終わらず、年越しになってしまいました。今日はお正月らしく、朝から爽やかなお天気です。

 ホームの位置を地図で確認すると、瀬戸内海に面しており、北西。夕陽の絶景スポットでもあります。夕方の時間帯に訪ねられない観光客向けとして、夕方になればこのような風景が見られますよ、とさりげなく駅待合室内でアピール。

 海の向こうに見える島影は山口県柳井市。3ヶ月前も対岸の地を旅していました。もともとはすれ違いが出来る島式ホームの1面2線のホームだったらしく、今は1線1面になっているため、向こうに見えるホームまで埋めた跡が見えます。

 本数は1日11本。北海道のローカル線みたいに極端に少ない、というわけではないようだ。長門市-小串間の山陰本線もこれくらいの本数。

 ポスターや映画、ドラマのロケ地として使われているのか、知名度はアップ。この日も多くの観光客がにぎわっていました。

 友人の撮った写真はアングルがきれいので、拝借。

 これも人が写っていない状態でビシッと撮影。人がいないほうが秘境らしさ雰囲気が漂う。


 空と海がきれい。目の前がすぐ海ではなく、厳密に言うと国道378号線が通っていて、線路が高台にある。さっき、グーグルマップをいじったときに下灘駅からそんなに離れていない位置に青島(伊予大洲市)を発見!!

 ・愛媛県の青島
 廃屋が多いけれど、14世帯、19人が住んでいる有人島。長浜港から1日2便の定期船が出ている。自動車、自転車がないため、人よりネコが多く暮らしている。民宿、商店、食堂、自動販売機がない。
 ということは、東京都青ヶ島村も船は1日1便、ヘリも1日1便(早朝臨時1便)だけど、役場、図書館、体育館、食料品、ガス、ガソリン、お酒、雑貨、何でもよろず屋(十一屋)さん、郵便局、民宿、駐在所などなど生活に必要なものは全部「有り!」なので、かなり恵まれている。
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やっと念願だった駅

2017-12-26 00:00:00 | 2017_夏四国一周

 青春18きっぷのポスターでとても有名な駅。青春18きっぷとは、学生の夏休み、冬休み、春休みにあわせ、1日普通列車乗り放題が5日分を1枚のチケットにまとめたものを発売。私も若かった頃は、とても貧乏なため、新幹線を使うなんて特急料金がもったいないとかで、東京から山口へ帰省するのも、普通列車。どこに行くのも、18きっぷユーザーだった。昔は、「青春18きっぷ下さい」とリクエストすると、緑色のピンを差し込むマルス(M型)のいくつかのボタンをたたき、「発信」押下。すると、デスク脇にあるプリンターから5枚のチケットと、注意書き、表紙の7枚が吐き出され、正しく発券されたか確認して「11500円です」。用意しておいた福沢諭吉さん1枚と、夏目漱石さん2枚を差し出し。「500円お返しです」と手際よくニッケル銀色の500円硬貨。その後、5枚も使わないから、使う分だけとっておいて、残ったのものはチケットショップに売る。今のような日付入りのチケッターが入る前なので、深夜0時をまたがる列車に乗っているときは車掌さんに申し出。手書きで日付を記入してもらって、列車番号と車掌さんのシャチハタ印。有人駅から乗るときは乗車前に窓口に申し出、回転式の日付ゴム印押印。5枚ばらしたほうが使い勝手がよかったのに、今は1枚に5回分なので、利便性ダウン。18きっぷは5日分で1万なんぼなので、実質的にタダ乗りされるのに等しいから、いろーんな制約が付く。昔はしょっちゅう18きっぷに頼っていたけど、今は途中で打ち切らず、くるりと一周するような遠距離逓減制を利用。そうすると、1キロあたりの単価が安くなり、新幹線や特急も乗れるし、18きっぷよりもお得感倍増。

 この風景、何度かポスターで見かけたとおり。上の写真と見比べてみると、ワンマン化されているので、切符入れは撤去されていました。

 ものすごく人気があるのか、人わんさかじゃないですか!?こういう駅を独り占めにしたいのに~!!

 駅スタンプもありますね・・・。どこにあるのかと思いきや・・・

 しっかり人の手で管理しているので、携帯電話の番号にかけてみて、先方が出たら対応してくれるとのこと。午前9時から午後4時30分まで、とのことですが・・・12月31日や1月1日とかはどうするんですかね。携帯電話に見知らぬ電話番号が表示され、着信を知らせる音。365日年中無休ってわけじゃないんでしょう。「出来る丈対応します」と書かれているので、その日の気分によりシカトすることもあり得ますという意味に捉える。おおっぴらな四国人らしい。無人駅にスタンプをチェーンでつなげてあっても、モラルの非常に悪いマニアが切断して持ち帰ることもある。坪尻駅(四国の中で秘境駅)の駅スタンプも、四国からはるばる離れた青森県のJR津軽線「中沢駅」で発見された。(2010(平成22年))

 この駅舎も、青春18きっぷのポスターで何度も見かけたものを現地に赴き。2017年~2018年冬のポスターは末広駅。すえひろ 駅。それってどこ?と思うのが読者の大半ですが・・・

 最初、この駅を見たときに、下灘駅の屋根に似ているから、まさか!?雪景色の下灘??と思ったら・・・JR東日本の秋田県、花輪線・末広駅でした!!2014(平成26)年のゴールデンウイークに花輪線利用。もう4年前ですか‥早いな。

 下灘駅の話題はこの先、まだまだ長いです。
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予讃本線は本数が少ないのでレンタカーで

2017-12-22 00:00:00 | 2017_夏四国一周

 ダイハツの軽自動車でした~!!ワゴンタイプなので、座席が高くて乗り心地がよい。

 伊予鉄道の市内電車。郊外電車は、京王で活躍した旧型電車が使われています。踏切で横切ったとき、松山なのに京王電鉄が走るミスマッチな風景。

 向井原駅は高架駅。ここで海側と内陸側の内子線に分岐して、伊予大洲で再び合流。

 道の駅ふたみ。小笠原村の父島にも「ふたみ」、故郷の何もない小さな漁村も同じ地名。

 「二見」という地名は、どこでも必ず「海」が見える。故郷を思い出せるような風景。

 最高速度の標識がないところは60キロまで。メーターを見たら、ちゃんと60なので、速度違反ではない。ゆっくり走ってゆっくり風景を楽しむつもりなのに、遅すぎる!!としびれを切らせて追い抜く地元のクルマ。

 今回の目的地はここでーす!(ヒントは真ん中に見えるもの)
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あっという間に松山でーす!

2017-12-18 23:36:44 | 2017_夏四国一周

 今はもう寒さが身にしみる季節ですが・・・暖房器具をフル稼働し、常夏モード。北海道なら「暖房手当」なるものが出るけど、本州はナシ。デタラメに適当にカネを使い込む・・・という傾向だけど、しっかりと今月の光熱費は?食費は?・・・とちゃっかり家計簿なるものに記録。冷房の需要が高くなる夏季よりも、暖房の需要が多くなる冬季のほうがガス代、電気代、灯油代に占める割合が多い。
 カネに固執しないほうだけど、Excel家計簿で光熱費をグラフ化すると、10月から少しずつ上がり続け、2月がピーク。3月になると徐々に下がり始め、5月、6月が1番安い。7月になると少し上がり、8月も少し。冷房といっても、最新型の機種は省エネタイプ。古くて長く使い続けるよりも、買い替えたほうがお得。
 ガス代も然り。冬季の間は、氷のように冷えた水を43度のお湯にするためのガス消費量もすさまじい。万単位の請求書が来ても文句は言えず。
 とっても寒い季節ですが、晩夏の風景をお楽しみください。

 伊予中山駅。その前の駅名は伊予立川駅。どちらも人名になっており、立川は東京都の自治体になっています。

 伊予市駅。この駅を出ると、次はもう松山。

 特急券は記念お持ち帰りの処理をして、今度は乗車券。変な切符に目が点になりながらも、穴が開くほど経由欄をチェック。予土・予讃・内子線・予讃。松山はここに該当するとし、下車印捺印。

 松山駅前の風景。

 予約しておいたレンタカー屋さんへ急げ!!当初計画では、伊予大洲から松山まで、超豪華なレストラン列車を利用するつもりなのに10時打ちに失敗。今度は松山から八幡浜までの予約を試みるも瞬時に満席。あきらめず空席情報をチェックし、やっと空いたので速攻で確保。そのため、松山での空き時間4時間が出来てしまう。レンタカーを利用する手はない。時刻表博士の友人は頭の回転が速く、こういうときはレンタカーを利用して・・・のプランニング。私だったら、ぱっと思い浮かべないものなのに、友人はそれを可能にする。それでおのずと、役割分担。友人はプランナー、私は人間「みどりの窓口」。どんなに予約が難しい列車でもあらゆる手段を駆使し、確保。
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卯之町そして内子

2017-12-14 00:32:13 | 2017_夏四国一周

 宇和島を出た特急は伊予吉田停車。吉田の本家は新潟にありますが、少し前にも訪問。

 下宇和も停まりましたが、すれ違いのため、運転停車。「たちま」の文字はどうも東京の山手線、たまち駅と読み間違えそう。四国のたちまは、立間。東京のは田町。

 うのまち~ウサギさんの駅です!!年賀状の縁起によい切符シリーズとして採択。

 武蔵五日市駅A1発行。檜原村への入り口になる駅なのに、2017(平成29)年9月30日を以って、マルス端末は撤去。駅舎は立派なのに、「みどりの窓口」の無い駅に。直営駅なので、八王子支社の正社員が駐在する駅だけど、POS端末もない。補充券の常備もない。遠距離切符をリクエストしたらどう対応するか!?
 あきる野市の中心駅は秋川駅だけど、みどりの窓口無し、MV機があるだけ。JR五日市線管内でみどりの窓口があるのは始発駅の拝島のみ。

 ここでもみどりの窓口あり。

 伊予大洲。五郎と新谷に分岐しますが、特急は短絡線を利用するため、新谷方面の内子線経由になります。

 宇和島から出てずーっとイチオシな風景はなかったけど、やっと・・・。

 内子(うちこ)。時刻表では青い路線の地方交通線になっているけど、内子線の中心駅なので、街を形成し、駅も立派。愛媛県内子市かと思ったら、喜多郡内子町。JR四国の駅名標は市町村名入りなので、調べなくてもわかりやすい。
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四国2日目

2017-12-11 00:00:01 | 2017_夏四国一周

 宇和島駅改札口の真上はJRホテル。私のリクエストによりトレインビューのお部屋を指定しているので、部屋から見下ろせるホームにどんな汽車が入線しているか眺めるのも面白い。宇和島は闘牛の街なので、駅前にモニュメントが置かれています。

 宇和島は四国だというのに、鹿児島のような南国ムードが漂います。

 特急は7時38分発、現在時刻は7時30分。真ん中の改札ラッチに駅員さんが立つべきなのに、事務室に面した窓で改札。

 昨日は北宇和島から宇和島まで区間外、その往復を購入しているので2日間有効。高知駅のMR52端末で発行、自社完結なので(5- )。

 JR西日本のe5489は四国でも同じ扱いになり、指定席、自由席同額。自由席と同額なら指定席にしてしまいます。今はもう撤去されている旧式の熱転写タイプのMV30で発券。高知駅のMV機がすべて新型の感熱式MV50に置き換わったそうです。四国で発券しているのに発行会社識別では(4-タ)なので、いったんは西日本の収入になり、手数料差し引いて四国へ還元。東日本のえきねっとは、北海道で発券しても、(1- )、西日本で発券すると(4- )になるので、手数料を差し引くようなことはしない寛大な対応。

 内子線経由で松山までお世話になります。

 予讃・内子線・予讃 と印字されているのは、100キロ以上の乗車券だと強制的に短絡線の「内子線」と印字し、実際は内子線と平行する予讃線に乗っても構わないし、途中下車可。(選択乗車)
 函館本線の森から大沼間もO字型になっており、駒ケ岳回りのほうが短絡線。100キロ以上の乗車券だと渡島砂原回りで途中下車しても構わない。 100キロ以内の近距離区間はどちら回りなのか区別するため「東森・池田園」または「池田園・東森」と印字。

 ・旅客営業規則第157条 内子線経由
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宇和島鯛めし

2017-12-07 00:00:00 | 2017_夏四国一周

 今夜は宇和島駅改札口真上のJRホテル。JR系のホテルは去年の今頃、鹿児島中央駅改札口直結のJR九州ホテルを利用してからはまってしまいました。JR九州の商売根性はすごいのか、古くてボロ国鉄車両を乗りに来るファンのために、指宿枕崎線や志布志線、肥薩線などの極端なローカル線に残す。福岡都市圏なら水戸岡さんのデザインした、斬新な新型車両を走らせる。鉄道だけではなく、駅にホテルも併設し、博多港から韓国の釜山まで高速船。外国に「JR」のロゴマークが見られるのはビートルくらいかな。逆に韓国鐡道公社KORAILのロゴも博多港に入港。韓国も2004年までは国営の鉄道庁。その後、公社に転換しているので、国有企業化になりました。日本のJRみたいに民営化されたわけではないようです。当時すらすらと書けていたハングル文字で「シンタンリカジチューセヨ」(新炭里までください)で、韓国最北端の駅に行って、目の前が北朝鮮だ!と優越感に浸っていた。しかし~、今、もう1度同じように実行するのはもう無理。韓国側からの板門店停戦会談場に入り、マイクの線から北は北朝鮮、南は韓国。「建物内はマイクの線より北へ踏み越えても大丈夫です」と読み書きも日本語堪能な韓国人ガイドさん。窓のほうに目をやると、カーキ色の人民軍が目を光らせながらこちらの様子を窺っている。ハングルで大きく憲兵(ホンビョン)とかかれたヘルメットにサングラス。微動だにせず護衛。憲兵の後ろにある北朝鮮側のドアを開けて、外に出てしまうともう2度と日本に帰って来れなくなる・・・。当時は変わっていることばっかりしていたけど、今はノーマルかな。

 宇和島駅に1番近い居酒屋さん発見!!お店の雰囲気もよさそうなので、迷わず、そこ!!

 いろいろありますね~。迷ってしまいそう。

 とりあえず、宇和島名物のかまぼこ。じゃこ天。

 地鶏炙りサラダ。

 いわし巻きかな?

 宇和島に来たのなら、これが欠かせない。鯛めし。

 注文したら、これが運ばれてきました。

 鯛をごはんに乗っけて・・・

 これでいただきます。我が家でも、鯛などの白身魚が送られてきたら、パクリ料理研鑽中です。旅先で美味しい!と思えたものは、何でもパクって作ってしまいます。
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宇和島駅

2017-12-04 00:00:00 | 2017_夏四国一周

 最近・・・数年前から鉄路が途切れてしまう終着駅へ出かけることが増えてきたような気がします。今年は左沢(あてらざわ)駅、荒砥駅、根室駅、そして宇和島駅、鳴門駅。
 北宇和島から宇和島間の1.5キロは予讃線に属しており、若井からの予土線からの汽車は便宜を図るため、宇和島まで。くるりと1周する乗車券だと北宇和島から宇和島間は別途往復乗車券を用意する必要があります。宇和島で区切って、新たに購入するとなると、遠距離逓減制が効かなくなり、かえって割高に。

 U28は松山から28番目の予讃線、G47は予土線で高知駅から47駅目。Uは宇和島の「U」、GはしまんとグリーンラインのGREEN(グリーン)の頭文字から。そのため、緑色の輪っかになっています。ちなみに半家駅はGの33。外国人に説明するのに、ナンバリングがあったほうが便利ですしね・・・。

 今来たばかりの汽車は19時30分江川崎行きとなります。江川崎のとなりは半家駅ですけど、1時間前の18時30分発が最終。半家駅は1日6本しかなく、寂しいところ。JR花咲線(根室-釧路)も1日6本。根室駅は朝5時20分にみどりの窓口を開け、17時まで。11月26日から真新しいマルス端末のMR52型に更新されたばかり。全国の指定席や乗車券、えきねっと発券などで根室駅の売り上げに貢献を!!今の季節、暖房を要するので、5時31分発の乗客を暖かく迎え入れるため、早番出勤の駅員さんはかなり早起きかも。5時31分発といっても、数名ですが、毎日のように乗客はいます。それでもしっかり改札して、見送りまでする。

 左側は1番線、右側は2、3番線。終着駅なので、改札口からそのままつながっています。香川県の高松駅も然り。

 JR四国も北海道と同じく、新型のMR52型増備中。もっとも古いのはパタパタマルスのM型(1983(昭和58)年から2002(平成14)年まで、その次のモデルになるのはMR型。日立のワークステーションのブラウン管モニターにつなげ、カラーで表示。(1992(平成4)年から2000(平成12)年まで。Windowsを取り入れ、モニターもかなりコンパクトになった熱転写プリンターのMR12型は2005(平成17)年で姿を消し、感熱タイプのMR32型が出たのは2006(平成18)年。見慣れた熱転写ではなく、感熱に変わったのにショックを受けたのは覚えている。その次期モデルはMR52型なので、10年後、新しい機種が出るとしたら、MR72型になる。

 友人が収集しているものを拝借。19:22でしたか。MR52型は10年でも耐える機種なので、再来年の31.-4.30の次の日は1.-5.-1になるようにプログラムの改修とか、プログラマーは大変になりそう。
1983(昭和58)年に日立製作所が考案したフォントや様式は34年経っても変更無し。そのフォントを基にOKI電気、NECも導入。
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ただいま、宇和島へ向かっています

2017-11-29 00:00:00 | 2017_夏四国一周
 1日目の宿は宇和島駅真上のJRホテル。改札口からお部屋までダイレクト!というところが便利すぎます。出発時刻の5分前にチェックアウトしても十分間に合う。同じJR系のホテルでも新宿(JR九州)、名古屋(ゲートタワー)はシングルでも高嶺の花。

 前の職場を偲びつつ、半家駅を十分楽しんだあとはちょうど夕陽。今も論破横行中なので、ヨクナイ、ウワサは聞いている・・・。前からこれはHarassmentではないかと薄々と感じていたが、すっかり根を下ろしたところだし、今さら転勤するのは机の引き出しに要らない書類やファイル、JRのロゴが入っている文具とかガラクタものがパンパン詰まっているし、片付けが面倒くさいという理由で長年も居座っていたけれど、気づいた時点で異動希望を出せばよかったじゃない?(実際、死刑執行命令が来る3ヶ月前から身辺整理。死刑執行といっても、奈落の底に落とされるか、極楽に行けるか・・・多少の不安はありましたが、今のところはものすご~く平和なところ。お笑いバラエティー番組に出てくるようなHarassmentは一切なし。その番組を見ていても、それって、あの人と同じじゃない!?まあ、第三者から見れば笑えるのは確かだけど、それをわが身に降りかかっていては面白くないっ!!と思っていたのは確か。今のところでは、どんなに小さなことでも気配りをしてくれる課長に北村弁護士のような物静かな補佐なので、前の職場は壮絶な戦いだったな、君に適しているところはあそこでーす!と配慮してくれたっぽい)人事課って、興味深い。採用計画や、給与計算や源泉徴収票、適正人事配置、労務管理、職員研修など幅広い内容だけど、訴訟のあった素行不良者のブラックリストはどのように管理しているのか、閲覧できる権限者は誰なのか・・・。人事異動時の配置はどのように決定されるか。でも、思いっきり「人事課へ異動を希望します」と表明するのは、さすがにないでしょう。残業の多い部署だと聞いていますしね・・・。

 近永を出ると、次は深田駅。人名になっていますね。

 大内駅。この駅も人名。

 伊予宮野下駅。宮野さんという人名もいますしね・・・。

 務田(この駅名って、難読駅なのか?最初は「むた」「むだ」を入力しても、変換されず。正しい読みは「むでん」)、北宇和島停車。ついに、宇和島到着!!次回は、宇和島駅特番です。
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さらば・・・はげえき

2017-11-23 00:00:00 | 2017_夏四国一周

 帰りの汽車を待っている間、ホームの掲示板にあったポスター。沈下橋の案内図も載っていました。これと同じ観光案内マップも置かれてあり、降りたときにすぐ気づけばよかった・・・。

 宇和島行きの汽車がやってきました。

 切符は・・・この切符と、

 これ。
 高知駅の窓口で当日購入したもので、50125-04と、つながりがあるように05も発券しているので、決して途中の運賃を浮かすキセルではありません。

 もとになる切符を高知駅の窓口に提示し、この切符で近永まで行って、半家へ往復するので、往復券。その後、宇和島へ行くので、はみ出ている北宇和島かから宇和島まで往復券発券。終着駅、宇和島の途中下車小印も欲しいけど、区間外なので、押せない。そもそも終着駅だから、途中下車小印の常備なんてないかも!?と思ったけど、きっとあるかも?フリーエリアなら乗り放題の周遊券に下車した印に押してもらえるので、最果ての稚内や根室もあったような??
 下車印集めてどうする!?と思われたかも知れないけど、1枚の切符にどの駅に降りたか、後になって思い出せるし、いいじゃない!?

 キハ32でした。四国の0系新幹線に改造する前の姿。

 ここでもきれ~な四万十川にうっとり。三江線(廣島の三次から島根の江津に抜ける中国山地のローカル線で江の川に沿うように走る)の風景に似ていますが・・・来年のダイヤ改正でついに廃線決定となりました。廃線になるからと今のうちに乗りに行こう!と全国からファンが押しかけているので、ラッシュアワーのように車内では混み合っている状態が続くとか・・・。あの・・・これが日常だったら、三江線は廃止にならずにすんだのですが・・・。

 ここでも休憩タイムのか、数分停車。半家駅ってば・・・全国的に有名な駅なのに周辺に自動販売機が1つもない。すごく喉がかわき、江川崎駅構内に設置されている自販機で飲み物をお買い上げ~!!


 ネットで見つけたものですが・・・・半家から増毛ゆきの切符で実際にご旅行された方が・・・!!
 券面に印字しきれなかった経由名を手書きで追記するように、と画面を見ながら駅員さんがその通りに転記。
 奥羽・植苗がポイント。検札しても、車掌さんは「植苗」と書かれていれば、函館本線の山線ではなく、海側の苫小牧経由と瞬時に判断。
 増毛駅は2016年12月4日で廃止になっているので、今は「半家から福生(ふっさ)」が縁起のいい切符でしょう。
 まあ、ぽこおじさんをいじめるのは、この辺で終了とさせていただきます。あまりにも延々続くと、失礼を働くことになりますしね・・。

 11月23日から26日まで、あおまるの就航情報以外、更新をお休みにさせていただきます。今回もまた、みどりの窓口の係員を悩ませた、変な経路で旅行でーす!!ベテランの駅員さんなら、パソコンで出力したMARS for Windowsの画面を提示し、接続駅なども何も見ずにスラスラと操作し、瞬時発券とか、入社したての若い駅員さんに当たってしまうと、難易度の高い切符になってしまう。パソコンでできているのに、ホンモノのマルス端末ではできないってことはないでしょう・・・。頑張れ!!と応援しつつ、やっと発券。
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好きな駅ではないですけど・・・徹底取材!

2017-11-21 00:00:00 | 2017_夏四国一周
 自分の好きな駅は

 日本一秘境駅のコボロのはず・・・(北海道虻田郡豊浦町。役場が小幌駅宣伝を頑張っているようなので、第1回秘境小幌フォントコンテストを募集し、厳正な審査の上、選ばれたものを2018年卓上カレンダーやホームページの媒体に使われるとのこと。役場の頑張りがなければ、もうとっくに「廃駅」になっているはずですが、全国から注目されている駅なんです。)

 この被害者なので、徹底取材します。(山形鉄道の車内にあったポスター。これを見た途端、真っ先にあの人のことを思いだしましたからね・・・)

 小笠原や青ヶ島を連想してしまいそうな南国ムードなんですが・・・実は、半家駅から降りて、四万十川に向かう途中の風景。高知県だというのに、この風景が見られるとは驚き!です。

 川におりたのはよかったけれど、ないですね・・・駅前の川に欄干のない「沈下橋」でもあるかと思った。川が増水し、あふれているときは橋が沈んでしまうことからそのように名付けられたそうです。

 写真の真ん中あたりが半家駅ホーム。

 この階段すごいですな~!!山陰本線の鎧駅も、高台にあって、かなり坂道があったのは覚えています。いつ頃行ったけな~と調べてみたら、28年の9月なので、ちょうど1年前か・・・。あっ!!思い出した、9月の〇〇があるし、あなたの代わりに出勤してくれる人がいないので、休暇は認めませーん!!と難儀していた。お笑いバラエティー番組に出ていた馬場課長みたいに「はい、論破」。まさしく、山形鉄道の車内ポスタ-通り。有給休暇は労働者の権利であり、申請するのにあれこれ理由を言わなくてもすぐに承認すべきなんですよ。おまえっ!それがわかっていないんだよな。オンラインで申請して、いつまでも「保留中」のまま。もどかしさ倍増。親しい同僚に画面を見せながら「あいつめ~!申請しているのに承認ボタンを押さないつもりだな~」と爆発しそうになったら、「あの人はいつものことだから、気にせず旅行に行っていらっしゃい」ということもあった。
 今の新しい上司は気さくな方なので、申請するとすぐ承認してくれる。自分が休みたい日に〇〇が重なる場合は、事前に資料を収集し、保存している場所は・・・ですと私がいなくても在り処の場所を明かしておくとか。こういう駅名なので、どうしても昔のことを思い出す。キーボードに打つ指が勝手に動く・・・。

 右側の小さな小屋が気になり・・・・

 なんだろう、この小屋?

 階段をおりてみたら・・・

 ボットン式の厠でした。

 駅本屋の建物は昭和49年2月28日と刻印。開業日は3月1日なので、その前日ってことですね。厠も、当時のままかも。

 1日7本。16時57分に来て、17時45分発で宇和島へ。滞在タイムは45分。ちょうどよい長さ。まだまだ続きはあります。自分の好きな駅でもないのに、長すぎる。さっさと引き上げればいいですが・・・。
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半家駅は四万十市内であっても寂しいところでした・・・

2017-11-19 00:05:14 | 2017_夏四国一周
 1年前の苦悩。今のような土日祝休みではなく、半数体制で出勤。私は出勤で奴はお休み。のはずなのに、年中無休なので出勤。私の席の向かいは業務用端末。視線を合わせることはなかったけれど、モニターからポコッ!とお天道様が出ているような感じでそれを見ながら落ち武者ランチ。おちおち食事ができないわ!「今日は来る?」「来ないかも?」と親しい同僚と予想しあい、ヤツが現れてきたら、私の勝ち!とか、そういうこともあった。
 ヤツが年中無休なため、自分が休みの日の朝、「はっ!今日は出勤だっけ?」と慌てて飛び起き、カレンダーを確認したら指定休だった。なんだーとか・・・。
 それにしても、積もりに積もったストレスが爆発していますな・・・今の平和すぎる環境からみると、これはあまりにもガチでおぞましすぎる・・・。
 ・2017年3月17日の記事
 昔のことは水に流して今は戦争で勝ち取った地に来ているわけなので、スカッとした気持ちで!!
 異動辞令が来る前の夢。「はじめまして、よろしくお願いします」と赴任先の職場へ。まわりは、今のところと全く同じ雰囲気。それが正夢になりましたが・・・続きはあった。机に配置図の紙が置かれてあって、「名前を覚えなくちゃ!」と眺めていたら、信じられないことにヤツの名前が!!やっと新しい環境。これから頑張ろうと思っていた矢先にまたヤツと一緒だ~ッ!!は正夢にならなくてよかった。夢はよく見るほうなんです。かなり変な夢ばかりですが・・・。今まで見た夢の中で1番怖かったのは、青ヶ島の青宝トンネル。三宝港から池之沢方面へ貫通する505メートルのトンネル。奥の明るい出口を目指しながら歩くところまではよかったのに、前に進むつれに天井が次第に低くなり・・・左右の幅も少しずつ縮む。最終的にトンネルから抜けられなくなり、圧迫感。このトンネル、どうなってんだ!?、く、く、苦しい~!!太っているから無呼吸症候群が原因なのか!?

 うわー、すごい階段。当時の国鉄は高いところに鉄道を敷くなんて、どういう構想で作ったんですかねぇ・・??右の水色のポストは切符・運賃回収箱。今の時代、運転士さんが車掌を兼ねるワンマンカーなので下車時に乗車券回収や、整理券を基に清算も行うので、そのポストはなくてもいいのでは・・・。

 国道から駅の入り口であることを示す看板。

 しまんとし にしとさ はげーっ!という地名でした。

 それにしても、まわりはな~にもない!!お店もない!!自動販売機もない!!

 なんで、そういう立地に駅があるんですかねぇ・・・!?はげえきの話は当分続きそうです。
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ついにやってきました、はげえき

2017-11-16 00:48:56 | 2017_夏四国一周

 半家駅からの乗客ゼロ。下車は私たちだけ。「近永 → 半家」のマルス券を運転士さんに見せながら「お持ち帰りよろしいですか?」「うん、どうぞ」。
 JR北海道のワンマンカーは切符のお持ち帰りを要求されると、無効扱いにする規律な運転士さんもいる。日付と運転士さんのシャチハタ押印。「本当はダメなんだけど、どうぞ」と言う運転士さん。どっちが正しいのかといえば・・・使用済であることをわかるように処理する前者のほう。
 旅客営業規則第229条
 「旅客は、その所持する乗車券類が効力を失い、若しくは 不要となつた場合又はその乗車券類を使用する資格を失った場合は、当該乗車券類を 係員に引き渡すものとする。」となっていて、乗車券をプレゼントするという条文はありません。
 旅行の記念に乗車券を手元に残したいというリクエストが増えたため、再使用の恐れがない乗車券類に関しては、駅常備の無効印や、車掌さんのハンコを押したうえで引き渡している例がほとんど。ワンマンカーでも無効扱いのサインが欲しいのは確か。しかし、数秒間停車の行程表通りなので、そんなことをするよりも運転に集中したい。

 本当は平家のおちうどが、身元を明かさないように「平」の字を「半」にしてカムフラージュ。頭がはげているからという駅の由来ではありません。

 南国ムードが漂います。

 秘境駅ですな~、ここでも。

 Pocoおじさん。または、Pocoじぃ。永久的に忘れられないからな~!イタリア語で「Poco」は「少なめ」を意味する。
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【動画】戦争で勝ち取った地へ

2017-11-14 00:16:24 | 2017_夏四国一周
 2015(平成27)年9月も、北海道の留萌本線、増毛(ましけ)駅来訪。薄毛の方々のみなさま、この記事を読んで気を悪くなさらないでください。ターゲットは絵本に出ていたポコおじさん。増毛駅は髪の毛の聖地とされていて、薄毛の方が縁起にあやかり、ご利益があるのか一時は観光地となっていました。この駅に訪ねてきても、増毛(ぞうもう)の地。ポコおじさんとは無縁なところだと感じたのか、あまり喜ばなかった。

 テーマは「増毛を美化する」
 「増 毛 → 美 々 (ましげ → び び)
   経由:留萌線・函館線・千歳線」の記念切符を発券すればよかったのに、増毛は2016年12月4日で廃止。美々は2017年3月4日で廃止。現役だったころに買っておけばよかった。

 今回、訪ねるところは、増毛の正反対の「半家」駅。戦争で勝ち取った地に踏み入れるところなので、私にとって優越感に浸れるところ。つまり、JR四国の中で特別な駅なんです。そんなこと言っていたら、罰当たりで自分も半家になってしまわないか心配ですが・・。
 
 テーマは「はげからふっさふっさ~」
 「半 家 → 福 生 (はげ → ふっさ) 福生は「ふっさふっさ」ふさふさ・・・をもじって。
   経由:予土・予讃・本四備讃・宇野線・岡山・新幹線・東京・中央東・青梅線」なら発券可。7日間有効で13,760円なり。

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戦利品をお持ち帰り

2017-11-11 00:20:49 | 2017_夏四国一周

 トロッコ号で近永駅まで行って、反対方向の0系ホビートレインに乗りかえ。行くときのトロッコ号が長時間停車した、江川崎駅に着いたところ、しばらく停車するとのこと。

 そこまで新幹線0系を忠実に象るなんて、すごい改造です。

 わずかな停車時間。何を思ったのか、急に駅舎のほうへ。行くときに見かけたものだけど、「そんなもの持ち帰ってどうするんだ」といったん諦めてしまいましたが、前の職場の思い出、つまり、戦利品をお持ち帰り~!!買ってしまいました。いつまでも根に持つ、というのはおかしいけれど、Power Harassment。もうこれは忘れられない一生の思い出かも??業務上の法令遵守はもちろんのこと、キミのしていることは自身の基準。作業遂行不能な仕事を押し付け、どう見ても私だけの力だけで解決できないものですと何度か相談を持ちかけても、一方的に押し付け、それができないからと大幅に評価を下げる。休暇を申請しても、「あなたが申請した日は〇〇(仕事)があるので、それを優先すべきです。たとえ、海外旅行を予定されていて、航空券やホテルをキャンセルでもして出勤するのが当然だ!」とか、あからさまにPower Harassment。これだけではなく、バラエティー番組?お笑い系番組でこういうのはHarassmentです、と寸劇も出ていて、それってあの人のしていることと似ているじゃん!と思ったこともあったので、悶々とした気持ちで3月31日まであと何日だとか、カレンダーに書き込んだりしていたっけな・・・。でも、本当は前の職場も楽しくて好きだった。365日年中無休で出勤する偏執狂のせいで異動せざるを得なくなった。

 地元の方なら、こういう、へんてこりんな汽車にうんざりしているはずだと思いますが・・・JR四国の戦略。私のような遠くから来た方を歓迎する看板。

 0系新幹線の元祖オリジナル座席を転用。全部ではなく、一部だけでした。0系は1964(昭和39)年デビュー。当時の国鉄は座席の色を青と定めているのか、このようなデザイン。1964年当時の「ひかり」は全車両「🚬喫煙車」。今のような「全車両禁煙」の「キ」の文字すらない時代。
 「ひかり」特需により、電話で受け付けて、回転式予約台帳で該当列車を取り出して、空席を見つけ、応答するなどの処理に追いつかなくなり、当時の国鉄が日立製作所にコンピュータで指定席の処理ができるかと持ち掛け。マルスシステムを開発し、1965(昭和40)年9月24日、全国の主要駅に「みどりの窓口」開設。当時の様子を見ていると、磁気テープで回転しながら空席を見つけては要求のあった駅に応答。席を確保できたら、一応印字はするが、乗車駅や下車駅はゴム印で対応。昭和40年の18年後、現行マルス券と全く様式のM型開発。(昭和58年から)当時は禁煙車は特別扱いにしていて、喫煙車は無印、禁煙車は「禁煙車」と印字。1983年から20年経過。2003(平成15)年。喫煙車が多かったのに対し、逆転し、禁煙7:3喫煙の割合になり、マルス券もわかりやすく「🚬」「🚭」刻印。あれから14年経過。2017(平成29)年。北海道新幹線、九州新幹線は最初から全車両🚭。🚬車両を組み込んでいた、カシオペアや北斗星引退。元祖700系が引退しつつ、マルス券に「🚬」と印字される車両は寝台特急サンライズ、古いのぞみ700系が割り当てられてるもののみ。全国ほぼ全部「🚭」。今の職場でも昔は執務時間のみ🚭で時間外は🚬に変わっていて迷惑を被っていたけれど、今は原則として、建物内は終日禁煙。
 0系オリジナル座席に灰皿はついていたけれど、復元時にさすがに灰皿はいらないだろうと、これがないタイプになりました。タバコというのは、かなりクセものでニコチン中毒になると、もう取返しが付かなくなりますしね・・・。私の大好きな青ヶ島・・・残念ながら喫煙王国となっております。まさか、顔を見て、この吸う人、この人は吸わない・・・と1人1人頭の中で記録しているわけではないですけれど・・・うみんちゅ(沖縄方言で海に関わる人)に潮の香りに混じって喫煙は美味しいというデータが出ているのは確かです。

 オリジナルのキハ32は経費削減のため、ただのロングシートだけど、改造後はへんてこりんな風景に変わっています。
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