青ヶ島を旅すると、三宝港でこのようなクルマが海水を汲み取るのを見かけたことがあります。汲み取った海水を池之沢の製塩工場へ。地熱のひんぎゃで数日かけて結晶化。
こちらは天龍温泉輸送車です。ま・さ・か・・・??天龍温泉を汲み取り、天龍村の各家庭に送り届けているんですかっ!?
東京都の最果て、檜原村も役場が設置した「温泉スタンド」なるものがあり、自宅でも温泉に入ったような気分をさせてくれる「温泉宅配便」のサービスがあるそうです。檜原村の水道水は秋川源流のミネラルウォーターだというのに、温泉水を届けてくれるサービスもあるなんて贅沢過ぎる。
ん?平岡駅前に郵便ポストがあるのに、こんなところに丸型ポストが・・・。
もし、このポストが現役なら、「JP日本郵便」または「JP郵便局」のステッカーが貼られます。
貼られていないのを見ると、私設のただの飾り物でしょうか・・・?もし、通りすがりの人が現役のポストだと勘違いし、投函してしまったらどうしますかっ!?
入れ替え作業のため、いったん降ろしていただきますとアナウンスがあり、荷物を持って降りたというのに・・・豊橋から全く同じ電車が入線。
1番線から2番線に移動。
しばらくすると、1番線に豊橋10時20分「急行秘境号」が出発して、22分後の豊橋発上諏訪行きの各駅停車到着。
急行の停車時間は13時17分、出発は13時51分。
各駅停車は13時37分、38分。
左は「急行」と銘打っている電車、右は各駅停車の「普通」。急行が普通に抜かれるなんて、そんなのあり!?
その電車に乗って、となりの為栗(してぐり)駅へ行け!!
為栗駅での滞在時間が長くなる。
その電車で為栗に着くのは、13時44分。あとから急行秘境号が13時59分に到着。
その頃の私は秘境号内で駅弁昼食中。その電車を見て、とっさに乗り換えるというわけではありませんでした。
その電車は豊橋を10時42分に出発、急行みたいに飛ばすわけではなく、こまめに各駅停車しながら上諏訪に17時40分、なんと7時間も・・・。辰野から上諏訪間はJR東日本ですが、東海車両も相互乗り入れ。